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2015年2月9日のブックマーク (8件)

  • 日本先天異常学会 | 福島原発事故について

    福島原発事故の実態とこれから 福島原発事故から2年9か月が経過した。しかし、未だに15万人を超える住民が避難生活を送っている。災害関連死も1400名を超えている(平成25年6月現在)。しかし、原発事故に直接起因する割合は正確にはわかっていない。最近まとめられた国連科学委員会報告(UNSCEAR)やWHO報告なども参考に、福島原発事故の実態をできるだけ正確に示し、これから我々がどう行動すべきかを考えたい。 福島原発事故とチェルノブイリ原発事故 表1にチェルノブイリ原発事故と福島原発事故の比較を示す。 まず、チェルノブイリ原発事故では原子炉体の爆発があったのに対し、福島事故では水素爆発で原子炉建屋は壊れたが原子炉体の爆発はなかった。その為放出された放射性物質の量が約1/10であった。また、放射性ヨウ素やセシウムの放出量はチェルノブイリ原発事故では炉心に蓄積されていたヨウ素、セシウム総量のそ

  • 半世紀前に消息絶った旅客機を発見 NHKニュース

    南米最大の航空事故ミステリーと言われてきた、半世紀以上前にチリで消息を絶ち行方が分からなくなっていた旅客機の残骸が、アンデス山脈で発見されました。 発見されたのは、54年前の1961年4月に乗客・乗員24人を乗せてチリ中部の飛行場を飛び立ち、首都サンティアゴに向かう途中に消息を絶った、チリの「ラン航空」の旅客機です。 乗客のうち8人がチリのサッカーのトップリーグの選手だったことなどから当時大きく報道され、その後も半世紀以上にわたり墜落場所も判明しないことから、「南米最大の航空事故ミステリー」の1つとされてきました。 チリのメディアは8日、地元の登山家グループが首都サンティアゴからおよそ360キロ南のアンデス山脈の標高3200メートル付近で機体の残骸の一部を発見したと伝えました。 登山家グループによりますと、現場にはプロペラや機体の胴体部分のほか、人の骨もあるということです。 登山家グループ

    半世紀前に消息絶った旅客機を発見 NHKニュース
  • 火星探査車が開けた試掘穴、NASA画像公開

    火星無人探査車「キュリオシティー」の火星拡大鏡撮像装置が撮影した、「モハベ」(右上)と「モハベ2」(中央下)に開けられた採掘穴(2015年1月31日撮影)。(c)AFP/HANDOUT-NASA/JPL-CALTECH/MSSS 【2月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、このたび、火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」に搭載された火星拡大鏡撮像装置(Mars Hand Lens Imager、MAHLI)で撮影された「モハベ2(Mojave 2)」と呼ばれるターゲットの岩に開けられた試掘穴と周囲に広がる灰色の粉じんを捉えた画像を公開した。 モハベ2は、シャープ山(Mount Sharp)のふもとの地層や岩石が露出している「パーランプ・ヒルズ(Pahrump Hills)」の「ピンク・クリフ(Pink Cliffs)」と呼ばれる場所にある。火星日882日目の1月29日

    火星探査車が開けた試掘穴、NASA画像公開
  • 米国防総省のジェット戦闘機でロケットを打ち上げ計画

    国防省ぽいアイディア。 DARPA(国防高等研究計画局)が取り組んでいるのは、ジェット戦闘機を使ってロケットを打ち上げ軌道に乗せるALASA(Airbone Launch Assist Space Access)プロジェクトです。 ALASAのゴールは、より低コストで信頼性の高い、宇宙へのアクセスを提供すること。衛星などを低軌道に乗せるための新しい方法として、ジェット戦闘機を使うアイディアをコンセプト動画で紹介しています。 最近、宇宙がますますアツいです。 Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文] (そうこ)

    米国防総省のジェット戦闘機でロケットを打ち上げ計画
  • 向井千秋宇宙飛行士が、仏レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章、勲章授与式に出席

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

  • 今年の宇宙開発に3740億ウォン投資…韓国型ロケット開発に2555億ウォン

    今年、宇宙開発事業に合計3740億ウォン(約400億円)が投資される。2020年を目標に開発中の韓国型ロケット事業に最も多い2555億ウォンが配分された。しかしこのロケットで打ち上げる無人月軌道・着陸船の開発は昨年末の国会で予算が削減され、今年の事業計画に含まれなかった。韓国航空宇宙研究院は機関の事業予算として月探査先行研究を続ける計画だ。 未来創造科学部は8日、予算が前年比17.6%増えた2015年の宇宙開発事業施行計画を発表した。韓国型ロケット事業のほか、人工衛星開発(926億ウォン)・宇宙核心技術開発(239億ウォン)・科学ロケットセンター建設(10億ウォン)などの事業計画がある。韓国型ロケット事業は今年、試験設備4種を構築し、7トンと75トンの液体エンジン試作品を作り、燃焼試験をする予定だ。7月までに第1段階事業評価を終え、第2段階事業に入る。 衛星に関しては多目的実用衛星3A号が

    今年の宇宙開発に3740億ウォン投資…韓国型ロケット開発に2555億ウォン
  • 【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題

    イラク北部のキルクーク(Kirkuk)と中部ティクリート(Tikrit)の間の橋に立てられたイスラム教スンニ派(Sunni)過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の旗(2014年9月11日撮影)。(c)AFP/JM LOPEZ 【9月23日 AFP】シリアやイラク、アフリカでジャーナリストが誘拐、殺害され、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」とその分派によるプロパガンダのためのおぞましい動画が公開されるなか、私たちAFPも編集倫理の原則を再確認する必要に迫られている。 私たちに突き付けられた課題は、報道する義務と、記者たちの安全を担保することのバランスをどう取るか。さらには暴力のプロパガンダに利用されないように、そして犠牲になった人の威厳も守りながら、過激派が公開する写真や動画をどこまで報じるかという問題だ。

    【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題
  • 木星を背景に3衛星が「共演」、ハッブル望遠鏡が撮影

    ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、木星を背景に3つの大型衛星が同時に移動する現象を捉えた写真(2015年2月5日提供)。(c)AFP/NASA/ESA/HUBBLE HERITAGE TEAM 【2月8日 AFP】木星の衛星のうち大型の3つが木星を背景として同時に移動していく珍しい現象が、米宇宙航空局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)によって撮影され、5日に画像が公開された。 左の2枚は現象の始まりを捉えたもので、写真の左下にカリスト(Callisto)、中央からやや右上にイオ(Io)が見える。また、写真の左下から右上に向かって、この写真には写っていないエウロパ(Europa)、カリスト、イオの影が並んでいる。 その約42分後に撮影された右の2枚は現象の終わりを捉えたもので、写真左下にエウロパが現れ、その右上に移動ペースの遅いカリストがある。一方、

    木星を背景に3衛星が「共演」、ハッブル望遠鏡が撮影