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  • 【コラム】今村勇輔の知りたい! みんなの宇宙開発 (1) 3人の新たな日本人宇宙飛行士が誕生 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2011年7月、30年の長きにわたり米国の宇宙開発の礎となっていたスペースシャトルが全機退役しました。その一方で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月25日に3人の日人を宇宙飛行士として認定しており、スペースシャトル退役後の新たな枠組みで国際宇宙ステーション(ISS)、そしてその後の次世代の宇宙開拓に向け、格的な活動を開始することとなりました。2011年7月はまさに、宇宙史における1つの時代の終焉と、新しい時代の幕開けを告げる時となりました。この連載では、20世紀から始まった宇宙開発の歴史と現在をさまざまな角度で振り返っていきたいと思います。 新しい日人宇宙飛行士 第1回目の今回は、2011年7月25日に新しく認定された3人の日人宇宙飛行士についてです。 ここでいう「宇宙飛行士の認定」とは、2011年8月現在、軌道上で運用されている唯一の有人施設である国際宇宙ステーション(Int

  • ニコ生「JAXA宇宙航空最前線」第2回を8月16日に放送 - テーマは宇宙実験 | ネット | マイコミジャーナル

    ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、8月16日(火)20時より『JAXA宇宙航空最前線 第2回 ~「きぼう」の実験って、どんなことをしてるの?~ 』を生放送する。「JAXA宇宙航空最前線」はJAXAとの協力で実現したレギュラー番組で、今回は第1回『~ありがとうスペースシャトル! その足跡と日の宇宙開発への関わり~』に続く第2回目の放送。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、研究・開発担当者の生の声を通して宇宙航空の最前線を伝える今回のテーマは「宇宙実験」。国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟でどのような実験が行われているのかを、JAXAの関係者を招いて紹介する内容となっている。 また、番組内でISS長期滞在中の古川聡宇宙飛行士からのメッセージも放送される予定。 番組概要 番組名 「JAXA宇宙航空最前線」第2回 ~「きぼう」の実験って、どんなことをしてるの?~ 放

  • TVアニメ『モーレツ宇宙海賊』、2012年放送開始! 最新場面カットを公開 | ホビー | マイコミジャーナル

    スターチャイルドにてアニメ化が発表された新作アニメ『モーレツ♡宇宙海賊 (パイレーツ)』。その放送開始が2012年となることが決定! 公式サイトにて、作の最新場面カットが公開された。 ■TVアニメ『モーレツ♡宇宙海賊 (パイレーツ)』ストーリー概要 『宇宙海賊は正義の味方!』 どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む高校一年生の加藤茉莉香。茉莉香はある日、故人である父親が実はつい最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸の船長であったことを知る。弁天丸が海賊として活動を続けるのに必要な、私掠船免状の継承のためには直系の跡継である茉莉香が船長になるのが条件と告げられ、元・父親の船である弁天丸、そしてそのクルーとともに、女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることになる。 痛快スペースオペラ、華麗に登場! また、現在開催中の「コミックマーケット80」では、『モーレツ♡宇宙海賊』の原作元

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/08/13
    『ミニスカ宇宙海賊』のアニメ化か!
  • 赤外線天文衛星「あかり」、銀河系の外側に謎の遠赤外線放射を検出 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、赤外線天文衛星「あかり(ASTRO-F)」が、銀河系の外側の宇宙の明るさ(宇宙背景放射)を観測した結果、謎の遠赤外線放射を検出したことを発表した。 同研究は松浦周二・宇宙科学研究所・助教を中心とする国際研究チームにより行なわれ、その観測成果は、米国の、天文学と天体物理学の学術雑誌「The Astrophysical Journal」の2011年8月10日号に掲載される。 宇宙には、エネルギーのほとんどすべてを赤外線として放射する特殊な銀河、いわゆる「赤外線銀河」があり、その正体は猛烈な勢いで星を生成している銀河である。これは、そうした銀河の内部にある星間ダスト(固体微粒子)が、星の紫外線で暖められ赤外線で明るく輝くためで、現代の銀河進化シナリオでは、宇宙初期には、ほとんどの銀河でこうした赤外線銀河のような爆発的星生成が起こっていたと考えられていた。 今回

  • バンダイ、大人の超合金シリーズ第4弾『新幹線0系』を2012年2月24日に発売 | ホビー | マイコミジャーナル

    バンダイは8日、35年以上の歴史を持つ玩具ブランド「超合金」の技術を結集し、実在する造形物をリアルに再現した大人向けのホビーアイテム「大人の超合金」シリーズ第4弾『大人の超合金 新幹線0系』を2012年2月24日(金)に発売すると発表した。価格は78,750円。 『大人の超合金 新幹線0系』 「大人の超合金」シリーズは、2010年3月に『アポロ11号&サターンV型ロケット』、2010年12月に『スペースシャトル エンデバー号』、そして2011年6月には『小惑星探査機はやぶさ』を商品化。そのクオリティの高さから、発売後すぐに品薄になるという人気を博している。 待望の第4弾となる『大人の超合金 新幹線0系』は、1964年10月から2008年12月までの44年間、東海道新幹線と山陽新幹線にて運用された国内初の新幹線車両(21形式1号車両)を徹底した実車取材により、外観から内部に至るまで1/45ス

  • ウェザーニューズがペルセウス座流星群観測の最新情報を提供、ライブ中継も | エンタープライズ | マイコミジャーナル

  • ISSの日本実験棟「きぼう」の電力系統に異常が発生、ICSへの給電が停止 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月3日、8月1日8時10分(日時間)頃に国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」において、電力系統の異常が発生したことを明らかにした。これにより、衛星間通信システム(ICS)への給電が停止したという。 ICSは、きぼうの運用を効率的に行うため、船外実験プラットフォームに直径約80cmのアンテナを設置し、JAXAのデータ中継技術衛星「こだま(Data Relay Test Satellite:DRTS)」を経由して筑波宇宙センター(TKSC)との間でデータ、画像および音声などの双方向通信を行う日独自のシステム。 船内実験室に搭載される与圧系サブシステム(ICS Pressurized Module subsystem:ICS-PM)と、船外実験プラットフォームに取り付けられる曝露系サブシステム(ICS Exposed Facility su

  • NHK、宇宙関連番組サイト「宇宙チャンネル」を本格オープン | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    NHKは、2011年に放送する同局の宇宙関連番組と連動したコンテンツをインターネット上で発信し、視聴者とのコミュニケーション取るWebサイト「NHK宇宙チャンネル」を8月1日より格オープンしたことを発表した。 同サイトは2011年4月よりプレオープンという形で開設されていたが、8月1日からは複数のオリジナルコンテンツを加える形で、格オープンとなった。 新規追加となったコンテンツは「プラネタリウム」、「星空メッセージ」、「みんなの星座」の3つで、すでに4月より公開している「宇宙図鑑」、「スペシャルツアー」に追加される形での提供となっている。 プラネタリウムは全天88星座や5000個の恒星、代表的な天体を天球上に配置し、1900年から2100年までの日時や場所(世界各地)を指定して、その時々の星空を楽しむことができる。また、各星座や天体は宇宙図鑑コンテンツや関連する番組情報にリンクしており

  • リポビタンDはやぶさ限定バージョン、8月3日より「はやぶさi」にて配布 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    小惑星探査機「はやぶさ」の旅路や、はやぶさを支えた人々の想いの紹介などを行っている「はやぶさi」は、8月3日よりリポビタンDはやぶさ限定バージョンを1日100限定で配布を行うことを発表した。 配布期間は8月3日から8月31日までの毎日と9月および10月の土日祝日。8月3日のオープン日とキッズフェスタ(8月15日~17日)は配布数を増やす予定としている。また、5歳以上の子ども向けにも「リポビタンこども」を数量限定で配布する予定としている。 リポビタンDはやぶさ限定バージョン リポビタンDがはやぶさとコラボレーションをするきっかけとなったのは、JAXAがはやぶさの状況を紹介する公式ブログにて、はやぶさの管制室にてリポビタンDが飲まれているであろう様子が掲載されたことにあるという。 また、はやぶさプロジェクトが幾多の困難を乗り越え、大きな目標を達成した姿が、リポビタンDが目指すブランドコンセ

  • 【レポート】JAXA相模原キャンパスの一般公開が開催 - 会場には「はやぶさ2」の模型も | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で7月29日~30日の両日、施設の一般公開イベントが開催された。ここを拠点とする宇宙科学研究所(ISAS)や月・惑星探査プログラムグループ(JSPEC)は、宇宙科学や太陽系探査を担当する部門。宇宙ファンには人気の恒例行事となっており、今年も大勢の人が訪れていた。 開場前にすでに行列ができており、初日の開場は予定より15分早まった 今年のマップ。近隣のフィルムセンターや市立博物館などとも連携 昨年はちょうど、小惑星探査機「はやぶさ」が帰還した直後で、その熱狂の中での開催となった。隣接する市立博物館において、帰還カプセルが初めて公開されるということもあって、相模原キャンパスも過去最大の大混雑となってしまったが、今年はそれに比べるとまだ見やすい状況。夏休みの期間ということで、子供連れのファミリーの姿も目立った。 以下、相模原キ

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/08/02
    大塚さんのレポ。電気推進ブース見られなかったのでありがたい。
  • 準天頂衛星初号機「みちびき」、原子時計に異常を検知 -冗長系切替えを実施 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    準天頂衛星「みちびき」のイメージ図(出所:JAXA Webサイト) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月29日、2010年9月11日に打ち上げた準天頂衛星「みちびき」のルビジウム原子時計1が2011年7月28日21時43分(日時間)に異常を起こし、正常な測位信号の生成ができなくなったことを発表した。 正常な測位信号が生成できないため、信号利用を停止させるアラートフラグが設定されたが、同7月28日22時07分(同)に冗長系のルビジウム原子時計2に切り替えを実施し、正常動作の確認ならびに精度などに影響がないことを確認し、2011年7月29日4時05分(同)にアラートフラグの解除を行ったという。 なお、測位信号の生成には2台ある内の1台の原子時計を用いるだけで良いため、現状、みちびきの機能、性能などに影響はないという。そのため、現時点での衛星状態は正常となっており、測位信号の提供も正常に行わ

  • 将来は月や火星に行ってみたい - JAXAの新たな3人の宇宙飛行士が会見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月27日、同26日に国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士に認定した油井亀美也氏、大西卓哉、金井宣茂氏の3名の宇宙飛行士の会見を行い、それぞれの抱負などを語った。 冒頭、JAXA理事長の立川敬二氏は、3名の宇宙飛行士を認定したことについて、「2年間にわたり行ってきた訓練を無事に終了し、宇宙飛行士に認定することにした。認定はJAXAが行っているが、訓練課程はNASAの協力を受けておりこの認定は、日人としてではなく、宇宙飛行士として世界的に問題ないというお墨付きをもらったことを意味している」と述べ、若田光一宇宙飛行士がISSに再び長期滞在する予定である2014年以降のISSでの滞在宇宙飛行士の候補として考えていくとした。 航空自衛隊出身で3人の中で最年長となる41歳の油井亀美也宇宙飛行士は、この候補生として訓練を受けた2年間を、「JAXAとNASAで

  • JAXA、ISS搭乗宇宙飛行士として3名を認定 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月26日、2009年より国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士候補者基礎訓練を実施してきた3名が、すべての基礎訓練項目を修了したことから、2011年7月25日付けでISS登場宇宙飛行士として認定したことを発表した。 基礎訓練は、 ISS搭乗宇宙飛行士として必要となる基的な知識や技量の修得を目的とし、候補者の採用国が実施するもの。ISS参加各国(日アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国、ロシア)の宇宙機関が合意した訓練計画にもとづいて実施され、主な科目は以下の4種類となっている。 宇宙機システム、ISSシステム、基礎工学、基礎科学などに関する知識を修得する訓練 ISSシステムの操作訓練、船外活動訓練、ロボットアーム操作訓練などの技量を修得する訓練 航空機操縦訓練やサバイバル訓練などの飛行士としての基行動を修得する訓練 英語/ロシア語の言語能力を向上

  • 「小惑星探査セット はやぶさ」LEGO商品化が決定 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    LEGO社公認の商品化サイト(日限定)であるLEGO CUUSOOは、Web上で行った商品化投票で1000票以上を獲得し、4月上旬から検討が行われていた「小惑星探査セット はやぶさ」のLEGO商品化が決定したと発表した。 LEGO CUUSOOからの商品化は「しんかい6500」に続きはやぶさで2件目。今後は「小惑星探査セット はやぶさ」商品化に向け、仕様などが検討されることになる。なお発売時期・価格などは未定。 LEGO CUUSOO LEGO はやぶさのFacebookページ 今回の商品化にあわせLEGO はやぶさのFacebookページでは、商品化決定のメッセージが掲載されている。

  • ニコ生「JAXA宇宙航空最前線」を7月19日より放送スタート | ネット | マイコミジャーナル

    ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、7月19日(火)の19時からJAXAとの協力で実現した「JAXA宇宙航空最前線」をレギュラー番組として放送開始すると発表した。 ニコニコ生放送では、これまでもJAXAと共に宇宙航空の番組を放送してきたが、特別編として放送した「JAXA宇宙航空最前線」やスペースシャトル「アトランティス号」最後の打ち上げ放送などの反響を受け、今回のレギュラー番組化となった。 番組は、JAXAの職員が出演しニコニコ生放送でしか聞けない裏話や視聴者からの疑問・質問に答える内容となっている。第1回の放送はスペースシャトル計画に関わりの深い上垣内茂樹氏と佐々木宏氏が登場し、「~ありがとうスペースシャトル!その足跡と日の宇宙開発への関わり~」と題して、スペースシャトルが日の宇宙開発に与えた影響に関する話が展開される。 番組概要 番組名 「JAXA宇宙航空最前線」第1回 ~

  • JAXA、準天頂衛星「みちびき」のすべてのGPS補完信号の提供開始を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、準天頂衛星初号機「みちびき」の測位信号(L5、L1C)の品質・信頼性が準天頂衛星システムユーザインタフェース仕様書(IS-QZSS)に適合することを確認したため、アラートフラグの解除を行ったことを発表した。「みちびき」は6月22日にL1-C/AとL2Cの信号のアラートフラグを解除しており、今回のフラグ解除により、「みちびき」のすべてのGPS補完信号のアラートフラグが解除されたこととなる。 L5およびL1C信号はいずれも近代化GPS信号と呼ばれる信号で、L1-C/A、L2C信号に比べ測距精度の改善、マルチパス誤差の低減などが期待されている。 なお、L1C信号を放送するGPS衛星は2014年に打ち上げ予定で、L1C信号の提供は「みちびき」が世界で初めてとなる。一方、L5信号を放送するGPS衛星は2010年より打ち上げが開始されており、すでに1機が運

  • 【レポート】STS-135 NASA Tweetup - シャトルの次は? 次世代宇宙船を各社がアピール! | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    STS-135の打ち上げにはスペースシャトルの引退フライトということもあるだろうが、「シャトル後」の宇宙輸送を狙う次世代宇宙船のアピールのため、プレスサイトにはボーイングとロッキード・マーチンの両社がテントを設置。自社が開発する有人宇宙船を来場者に説明していた。近くの別の場所ではSpaceXが「ドラゴン(Dragon)」の展示も行っていたのだが、それは別の記事を参照して欲しい。 Tweetupテントの左側にあったのがロッキード・マーチンのテント 一方その反対側、Tweetupテントの右側にはボーイングのテントが ロッキード・マーチンが展示していたのは、「オリオン(Orion)」をベースに開発が進められている「MPCV(Multi-Purpose Crew Vehicle)」の試験モデルだ。これはアボートシステム(打ち上げの前後でロケットにトラブルが出たとき、クルーを救出するために宇宙船を速

  • 名大ら、宇宙の真の明るさの計測に成功 - 宇宙の可視光の起源を解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    名古屋大学大学院理学研究科の松岡良樹 特任助教を中心とする、名古屋大学と東京大学の共同研究グループは、宇宙の真の明るさを計測することに成功したことを発表した。同成果は、7月14日付(米国東部時間)の米国科学誌「The Astrophysical Journal」(電子版)に掲載される。 宇宙がどれほどの可視光に満ちているのか、可視光を放つ天体が宇宙にどれだけ存在するのかという問題に対し、地上あるいは人工衛星から観測を行う場合、地球大気の放射や黄道光が夜でも見かけ上あまりにも明るく、微弱な宇宙空間の明るさを測定するためには致命的な障害となっていた。 そこで、研究グループは、そうした大気の放射や黄道光の邪魔を受けずに宇宙空間の真の明るさを計測するためには、地球や太陽から遠く離れた地点で観測を行うことが必要と考え、米国航空宇宙局(NASA)が打ち上げた惑星探査機パイオニア10号および同11号の天

  • 国立天文台、ALMA推進室チリ新事務所を開所 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    国立天文台は、2011年6月30日にチリ共和国サンティアゴ市の国立天文台ALMA推進室チリ事務所において、新事務所の開所式を行ったことを発表した。 アルマ計画は2002年度に建設が開始され、日は2004年度から参加している。アルマ望遠鏡は2012年度には格運用を開始する予定であり、それに先駆けて初期科学観測(共同利用・共同研究)が2011年9月にも開始される予定。今回の国立天文台の独自事務所開設は、チリ現地における研究活動を格化させることを目的にしたもので、現在、日から15名の研究者・技術者・事務職員が赴任しており、現地での派遣職員5名を加えた20名体制となっている。 なお、今後、チリ事務所は、日の研究者の共同利用・共同研究の拠点となる日の国立天文台・三鷹部に設置されている「アルマ東アジア地域センター」と連携を図りながら、アルマ望遠鏡による科学的な成果の達成に向けた取り組みを

  • 【レポート】STS-135 NASA Tweetup - まさかの一発打ち上げ、引退フライトを見届けたぞ! (1) イベント盛りだくさんのTweetup | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    NASA Tweetupの2日目(7月8日)は、いよいよ打ち上げの当日。初日のレポートに続き、今回はイベント2日目の模様などをお伝えしたい。 2日目のTweetupイベント 2日目は朝6時に集合。渋滞が怖いので、余裕を持って5時過ぎにホテルを出た カウントダウン・クロックの向こうでライトに照らされるシャトルが何とも幻想的 プレスサイトには、出張のお土産屋さんも出ていた。行列だったので並べず 最前列には、少しでもいい場所を確保するために朝から報道陣の三脚がズラリ まずはRobotic Refueling Missionの紹介。STS-135に搭載された実験装置の1つだ 人工衛星に推進剤を補給するための技術。衛星の寿命を延ばすことが可能になる カウントダウン・クロックのそばに移動して集合写真の撮影 それから今度はVABの方に歩いて移動 ここでスタンバイ。すると向こうから来たのは… なんとアスト

    iwamototuka
    iwamototuka 2011/07/12
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