(株)インターネットは7日、音楽の知識がなくても簡単に楽曲を作成できるソフト「MIXTURE」の無償版を公開した。Windows 2000/XP/Vistaに対応しており、現在同社のサイトからダウンロード可能。なお、ダウンロードにはメールアドレスなどの登録が必要。 「MIXTURE」は、WAVE/MIDI形式のフレーズや430種類用意されたコード進行のパターンを組み合わせて作曲できるソフト。録音機能も備えており、マルチトラックレコーダーとして利用することも可能。また、マイクから入力された音を解析してMIDIに変換する機能を備えており、鍵盤楽器を演奏できなくても鼻歌でメロディーを入力できる。 さらに、ドラムやベース、コードなどで構成されるアレンジ済みの伴奏パターンも750種類用意されており、音楽の知識がない初心者でも簡単に音楽作成が始められるのがうれしい。 また、902種類の音色と26種類の
東浩紀「人文系が語るネット論」 NIKKEI NET IT-PLUSの記事。簡単な感想を合わせてメモしておく。 席巻する「つながりの社会性」・人文系が語るネット(上) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS 「繋がりの社会性」という概念について分かりやすい。 「擬似同期」型メディアの登場・人文系が語るネット(中) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS 「つながり」への欲求は、従来の非同期アーキテクチャではあまり満たされなかった。だがTwitterやニコニコ動画のような「疑似同期型」アーキテクチャなら、より強く満たしうる、ということか。 メモとして、 ネットコミュニティで、メンバーのコミュニケーション手段は非同期→同期→リアル(オフ会)へと進むのが一般的であること(要は「つながり」の希求) Twitterとニコニコ動画の登場は、「たまたま」と考えられないか? でも、やはり「疑似
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