株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 パーソナルブランディングはいわば、遠いところにいる潜在顧客に自分に気づいてもらうための「フェロモン発生装置」というところでしょう。これにおびき寄せられてたくさんの方が集まってきますw。 もう1つの大切な要素「エンゲージメント」は、実際の売りにつながる自分の畑です。種を巻いて、耕して、水をやって、雑草を取って、実ってきたものを収穫するというような、定常的な手間ひまを要する作業が展開します。私は、パーソナルブランディングとエンゲージメントの両輪を動かさないと、うまく行かないのかなと思っています。 ■エンゲージメントの基本原理 現実問題としてカラダが1つしかない書き手は、
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