kは画像診断医なので感染症に詳しくない医師※・・・のはずなんですが、勉強してるうちにそれなりに詳しくなったようなので、以下の内容を説明します。基本事項も含まれますが、今も区別が付いていない方から質問をいただくので、個別対応するよりnoteにまとめようと思いました。 ※現在は米国 Johns Hopkins University COVID-19 Contact Tracing修了。 【目次】 1.ウイルス名と病名 2.無症候性感染と潜伏期の違い 3.PCR検査とCT検査の違い(おまけとして抗体検査も) 【本文】 1.ウイルス名と病名 まず、一般的にテレビなどで言われる「新型コロナ感染症」とか「新型コロナ肺炎」というのは、医学的な名称では有りません。 医学的な正式名称は、SARS-CoV-2がウイルス名、COVID-19が病名になります。 ウイルス自体は、昔からある風邪のウイルスの1つである
新型コロナPCR検査で儲けている人がいるそうです。 日本は資本主義国家ですので利益を得ることは悪い事ではありません。 しかし、社会にとって有益では無い行為で利益を得ることは批判を受ける可能性があります。 新型コロナPCR検査は社会にとって害をなすものではありませんので利益を得ていたとしても批判を受ける筋合いのものではありません。 PCR検査で儲けている人がいるそうです。 ワクチンの副反応を過剰に煽っている人は私には全く心当たりはありませんが、PCR検査で儲けてそうな人はネットで調べればわかりそうです。 なお全ての病院での検査件数は不明ですので検査単価だけでの比較となります。 (個人で調べる限界がありますので) 最安価格 PCR検査1980円、東京駅近くに開業 初日はアクセスが殺到…「需要ここまでとは」 新型コロナウイルスのPCR検査が1回1980円(税込み)で受けられる施設が10日、JR東
親がTV見て「大規模なワクチン接種を始めたら接種後に高齢者がバタバタ死ぬと言ってた。恐ろしいことになる」と言い始めたので、データではなく「全員ワクチン打ったら困るのは今PCR検査で儲けてる人達だよ。誰が反対してるかよく見て」ってお… https://t.co/4iReDiKQKl
あんまり見苦しいからスクショしといたわ。医クラは相変わらずサイテーである。PCR検査が潤沢で、無症状のうちから感染者が見つかる状況にしてからPatient's delayとか言え。バカ! https://t.co/OD2moKB6Q9
「事前確率0.01%の集団」は東京都、大阪府の無症状者(濃厚接触者でもない)ということになります。(あくまでも簡易計算ですので感染多発地域では異なります) このような人達が検査を希望する場合としては「里帰りのための検査」が考えられます。 「里帰りのための検査」を受けた人がそれまで通りの生活を続ければ感染の確率は低いままです。 「検査を受けた帰りに感染する確率」も低いはずです。 こういう場合に何度も検査を受ける必要はありませんし、希望するはずもありません。 「毎日検査」というのは「事前確率0.01%の集団」に対しては通常検討する必要はありません。 「毎日検査」を検討しなければいけないのは「事前確率30%の集団」で陰性であった場合(入院が必要な肺炎患者等)です。 「事前確率0.01%の集団」に対する話で「毎日検査」という話が出てくるのは理解に苦しみます。 (検査後に感染者との濃厚接触があった等
今度は感度デマ? 峰氏からここに引き継がれましたか。この人、堀江貴文氏の予防普及協会の顧問の稲葉可奈子氏が代表を務める社団法人の副代表になるんですよね。HPVワクチン啓蒙の。ここには佐々木俊尚氏も名を連ねている。なぜかこのラインが… https://t.co/ZZn0lOr1Xr
日本政府の滅茶苦茶なコロナ対応を決死擁護した医療従事者、(外形的な)専門家は数多い。それらの言行をまとめる動きも活発である。巷間有名な御用は岩田健太郎氏や村中璃子氏だが、その他にもたくさんいる。 ここで大切なのは「沢山」の一言で片づけてると自分も同レベルの間抜けとなる、ということだ。その内すぐに「沢山」=「全員」とすり替わり、無敵の人になり果てる。 その一端を知るため、オノデキタ氏の挙げている人達を示す。 発熱後4日間待てと「推奨」した人殺し集団 院長の独り言 2020年5月10日 ※今村顕史、大曲貴夫、岡部信彦、小坂 健、尾身 茂、押谷 仁、釜萢 敏、河岡義裕、川名明彦、賀来満夫、齋藤智也、鈴木 基、田中幹人、舘田一博、中島一敏、中山ひとみ、西浦博、武藤香織、吉田正樹、脇田隆字、和田耕治 PCR検査に軍医は必要ではない。医師は常に前線にいる 院長の独り言 2020年5月11日 ※おおたわ
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