「年収250万円」アピールの鈴木氏の年収は720万円!広大な一戸建も所有 鈴木氏の応援には、URの道路用地買収に関して口利き 疑惑のあった甘利明・自民党選対委員長も駆けつけた 与野党激突となった北海道知事選は、4月7日の投開票まであと6日となった。北海道新聞などが行った最新の情勢調査では、自民、公明が推す前夕張市長・鈴木直道氏(38)が優位を保ちながらも自公支持者が共に2週間前に比べて1割減と切り崩され、優勢確実と見られた夕張市を含む空知管内で横一線の状況。野党統一候補の石川ともひろ氏(45)が激しく追い上げており、31日には札幌市で、立憲民主の蓮舫副代表、国民民主の玉木雄一郎代表、自由党の森ゆうこ幹事長、共産党の小池晃書記局長、社民党の又市征治党首が合同で応援演説を行うなどして与党との全面対決をアピール。北海道新聞の調査では約3割が投票先を未定としており、石川氏は最終盤での逆転勝利を狙う
世の中の不透明感に伴い、就活生の間では大企業志向がさらに強まっている(写真=shutterstock) 3~4年くらい前だろうか。その“予兆”は、既にあった。 大学で講義を終えたあと、数名の女性の学生たちに、「先生、OB訪問ってやっぱりした方がいいんでしょうか?」と相談を持ちかけられたのである。 当時は、エントリーシートの普及で一時激減していたOB・OG訪問がにわかに復活。企業側から大学にOB・OGが送られてくるなど、学生が直接話を聞く機会もわずかながら増えていた時期だった。 なので私は、「行った方がいいよ。実際に会社に行って、そこで働いている人たちの雰囲気を肌で感じることもできるし」と即答。 すると彼女たちは戸惑った表情で、「会社に行っていいんですか? OB訪問って外で会うものだと思ってた」と返したのである。 (以下、当時のやりとり) 「外で会うって……、OBって女性ってこと?」(河合)
矢作俊彦×大友克洋『気分はもう戦争』。続編となる完全新作の読み切りが、38年の時を経て『漫画アクション』5/7号(4月16日発売)に登場します。予告ムービーあり 以下プレスリリースより 事件です、事件です、「気分はもう次の戦争」です。 あの“戦争”から38年―― 矢作俊彦×大友克洋 のふたりが、「完全新作読みきり」で帰還!!!!! 1980年〜81年、「漫画アクション」(双葉社)で連載され、単行本は40万部を超える大ヒットとなった『気分はもう戦争』。その続編となる完全新作の読み切りが、38年の時を経てついに「漫画アクション」5/7号(4月16日発売)に登場します。 本作を記念して、本日発売の「漫画アクション」4/16号(4月2日発売)ではダイジェスト版+予告を掲載! この作品を読まずして、平成は終われない。 ガン・マン、流れもの、過激派が還って来る! 【タイトル】『気分はもう戦争3(だった
「アメリカの大学生はよく勉強する」は本当か? 実は3人に1人が… トップスクールとそれ以外の「大格差」 奨学金は貧困層の進学機会を拡大するか? 奨学金が貧困層の進学機会を拡大し得ることについては、この代表的な研究をはじめ、様々な研究が明らかにしている。しかし、重要なのはそれ以外にもやるべきことがあるという点である。 先ほど、米国の大学生の85%は平均して100万円の奨学金を受け取っていると説明したが、基本的にはどのような奨学金を受け取るにせよ、そのような奨学金があるという情報と、奨学金の申請書を書く、という二つの前提条件が存在している。 富裕層にとってはそのような情報へのアクセスと書類作業は当たり前の物であろうが、貧困層が貧困層たる理由を考えれば、貧困層にとってはそれが大きな障害になることは想像に難くないはずだ。 残念ながら日本で劇場公開はされていないがオンラインで視聴可能な『Person
記事目次 街宣の写真を示すと、松井府知事は「記憶にない」と開き直り!立候補者に対する「身体検査」は人権に関わるなどという詭弁も! 立候補にあたり、鈴木市議は最後まで元暴力団員だったことを隠し続けた! 票を食われるもうひとりの維新候補は、日本維新の会事務局に「鈴木は元組員だ」と抗議していた!これでも「なら」の問題!? 吉村大阪市長が選挙応援で、奈良に入るのは異例!? IWJは会見で、維新の力の入れようを示す鈴木市議とのツーショット写真を示した! 市議会は、鈴木市議に説明責任を果たすことを要請!鈴木市議は3か月近く「雲隠れ」状態で、議会も欠席!! 今こそ、日本維新の会の評価を有権者が見直すべき時! 街宣の写真を示すと、松井府知事は「記憶にない」と開き直り!立候補者に対する「身体検査」は人権に関わるなどという詭弁も! ところが、実際には「会ったこともない」どころか、IWJが入手した写真が示すよう
前のページへ 1|2 Google+使用の強制化に不満噴出 2012年以降、Googleはやや強引な手法に打って出ます。例えばGmailを開設するときにGoogle+アカウント取得を強制したり、YouTubeのコメントにGoogle+アカウントを必須にしたりなど、Googleのサービスを使うためにはGoogle+のアカウントを使う必要があるように仕向けたのです。 それは複数のサービスを垣根なく利用しやすくなるメリットもありましたが、この強引ともいえる手法にはユーザーから不満も集まり、YouTubeでGoogle+を非難する曲が400万回近い再生数を集めるほどに。 Google+のやり方を非難する歌 さらに2014年4月には、Google+生みの親であるヴィック・ガンドトラ氏がGoogleを退社。ここから迷走が深まったといわれ、景気のいいニュースはなかなか聞かれなくなります。 2015年1月
塚田一郎国土交通副大臣(自民参院議員)は1日夜、北九州市内の集会で、同市と山口県下関市を新たに結ぶ「下関北九州道路」(下北道路)を巡り、本年度から事業化に向け国直轄調査に移行する決定をしたことについて「総理とか副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」と述べた。下北道路は安倍晋三首相が下関、麻生太郎副総理兼財務相が福岡県を地盤にしていることから「安倍・麻生道路」とやゆされてきた。現職副大臣が利益誘導を認めた「忖度」発言は、大きな批判を浴びそうだ。 塚田氏は同日、福岡県知事選に立候補している自民推薦候補の応援演説をするため北九州入りしていた。塚田氏は時期は明かさなかったが、下北道路建設を推進する自民の吉田博美参院幹事長と面会した際、「これは総理と副総理の地元の事業だよ」と言われたことを明かした上で、「私は物分かりがいい。すぐ忖度する。分かりましたと応じた」と話した。さらに「私は筋金入り
保釈の審査にかかる時間や保釈期間はどれくらい? 刑事裁判の公判を待つ勾留中の被告人が、刑事裁判までの間身柄が解放される制度が保釈だとお伝えしましたが、保釈を申請して保釈期間中になった場合の期間は、一般的に1か月程度といわれています。 保釈申請の請求をしてから保釈されるまでの期間 一概にはいえませんが、保釈申請が通るか否かの判断は土日・祝日を挟んだ3日前後とされるケースが多いようです。 例:木曜に申請 → 土曜・日曜を挟み → 火曜に許可・不許可の決定 保釈中の期間の長さ 保釈の申請期間は起訴後判決までとされているので裁判の進み方にもよりますが、起訴直後に保釈をした場合、第1審の判決が出るまでとなりますので、おおよそ1か月から2か月前後になるものと思われます。 保釈金の相場と金額が決定する要素 それでは、保釈金の相場はいくら位になるでしょうか。 よくニュースなどで、どこかの会社の会長や有名人
〈思想家の内田樹さん(68)の話〉 令和という元号には政治的なにおいはしない。中立的な元号を選んでいただき良かった。中国古典でなく、国内最古の歌集である万葉集を典拠にしたというが、漢詩に万葉集の元となる詩があるという話がすでに中国文学者たちから指摘されている。政権は支持層の国粋主義者の意向に配慮して、中国ではなく、国書に典拠を持つ元号にこだわったが、結局、政治的効果を優先したせいで、学術的検証が十分でなかったということになった。元号そのものに罪はないが、元号という全国民が用いる文化的な制度について、特定の政治勢力に配慮して、冷静で丁寧な学術的検証が省かれたという疑念は拭えない。 問題は、政権が元号発表を政治ショー化したことだ。首相や官房長官ら現政権側が大量にメディアに露出し、お祭り気分をあおることで、政治的な難問は棚上げされた。「めでたい時にやぼなことを言うなよ」ということなのだろうが、お
◆現政権との関係に疑義 3月4日、参議院予算委員会の模様を伝えるNHKのニュース7を見て私は愕然(がくぜん)とした。この日は、自由党の森裕子議員が、辺野古埋め立て計画のずさんさを追及するなど重要な質疑があったが、放送では野党は一切取り上げられず、与党議員の質問に、政府が応じる場面だけが映し出されたからである。 NHKは、5年前に、当時の会長の籾井勝人氏が「政府が『右』と言うものを『左』と言うわけにはいかない」と発言し、批判を浴びたが、最近の政治ニュースの「政府広報」化は、開き直った観さえある。 なぜなのか? 根本匠厚生労働相に不信任決議案が提出され、立憲民主党の小川淳也議員が衆議院本会議で、2時間弱にわたって、その趣旨説明を行った日のニュースウオッチ9も、その趣旨の骨子には触れず、野党がただいたずらに審議時間を浪費しているかのような悪質な編集だった。 ---◆--- 「まさかNHKが?」と
GIGAZINEを運営する株式会社OSA(大阪府茨木市別院町。会社法人番号:1200-01-049309)の代表取締役である山崎恵人氏が所有する,大阪市西淀川区大和田四丁目97番地1、97番地2、97番地所在の建物(家屋番号:大和田四丁目 97番2。不動産番号:1203000302502。以下「本件建物」という。)が,何者かによって今まさに現在進行形で解体作業中であるとのこと(恵人氏の母親であるとされる山﨑惠水氏の本日付blog参照)。 これについて,中立ぶって「GIGAZINE側にも落ち度があるのでは…」的なことを述べるものがいるが,以下に述べるとおり, ①いかなる落ち度があろうとも地主側の行為(権利がある場合には自力救済)は正当化できない。 ②なお,GIGAZINE側に土地の使用権原がある可能性は高い。 したがって,本件で「中立」的な立場に立つのであれば,全面的にGIGAZINE側を擁
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
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