シーズン8の日本での放送・配信開始時期は未定[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「HOMELAND ホームランド」の最終シーズンとなるシーズン8の全米放送日が、このほど発表された。 放送を手がける米有料チャンネルShowtimeは8月2日(現地時間)、米テレビ批評家協会(TCA)のプレスツアーで、同シリーズのファイナルシーズンを2020年2月9日に全米放送開始すると発表。当初予定していた今秋から約半年の後ろ倒しとなった。 同作は、CIAの特殊部員キャリー・マティソンを中心とした面々が、テロを未然に防ぐべく息づまる攻防戦を繰り広げるさまを描いた社会派スパイスリラー。対テロ戦争という題材を通して現代のアメリカと国際社会に潜む問題を浮き彫りにする、リアルかつ骨太なストーリーが高く評価され、11年のシリーズ開始当初から賞レースを総なめにしてきた。キャリー役で主演を務めるクレア・デーンズは、双極
「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」などのヒット作を生み出した人気漫画家でオペラ歌手としても活躍する池田理代子さん(71)は一昨年11月に拠点を東京から熱海に移し、漫画の執筆、歌のレッスン、オペラ制作などに取り組んでいる。「お金を持ってあの世には行けないし、ぜいたくをして暮らすつもりもない」と私財をオペラを上演する費用に注ぎ込み、若い才能の育成に精を出す。そんな池田さんに幼年期からの生い立ちや漫画家を目指した経緯、声楽家への転身、オペラ制作などについて前半・後半の2回に分けて振り返ってもらった。 ――なぜ拠点を東京から熱海に移したんですか。 「東京・原宿に借りていた自宅兼アトリエのマンションの家賃が大幅に値上がりすることになったためです。引っ越しを検討したんですが、驚いたことに都内で私くらいの年齢の独身女性に新たに部屋を貸してくれるマンションはあまりないですよ。以前から熱海のマンション
総理の傑作ポエムを漫画化しました https://t.co/fjtazDs7gY
メキシコの国民的芸術家、フランシスコ・トレド氏が5日、同国南部オアハカ州の自宅で死去した。79歳。肺がんを患っていた。メキシコのメディアが7日までに報じた。 40年オアハカ州生まれで、先住民サポテコ系。首都メキシコ市で芸術を学び、60年代には欧米で一時活動した。地元で動物や昆虫、サポテコの伝統文化などを題材に絵画や陶芸、彫刻など多くの作品を製作し、05年に「もう一つのノーベル賞」といわれるスウェーデンの「ライト・ライブリフッド賞」を受賞するなど国際的に高い評価を受けた。 汚職など不正を糾弾する活動にも従事し、国民から尊敬を集めた。(メキシコ市共同)
『週刊ポスト』の韓国特集は、本当にひどかった、と思う。とりわけ「『10人に1人は治療が必要』――怒りを抑制できない『韓国という病理』」は、見出しから差別的で、醜悪だった。 同誌は、かつては多くの読者を持ち、売り上げナンバー1を誇る週刊誌の雄であった。私もここで連載企画を担当したこともある。もちろん極右言論で知られる媒体でもなかった。そうした雑誌までが、部数凋落の中、一部でも売り上げたいと、嫌韓世論に媚びて、こんなになってしまったのか……と愕然とした。まさに「貧すれば鈍する」とはこのことだろう。 迅速な対応から伝わる「軽さ」 批判を受けて、同誌は発売のその日に「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」とするコメントを発表した。何を謝っているのかよく分からない「お詫び」だが、反発の大きさに慌てて出したものだろう。 この”迅速”
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く