中嶋年規三重県議会議長は6日の定例記者会見で、短文投稿サイト「ツイッター」の投稿に問題があったとし、小林貴虎議員(自民党県議団、1期、津市選出)を口頭で注意したと明らかにした。注意は8月23日付。 県議会事務局などによると、小林議員は同月中旬、ツイッターに「チョッパリ!ヘイトニダー」などと投稿した。チョッパリは朝鮮語で日本人に対する蔑称という。投稿は既に削除されている。 中嶋議長は「個人のSNSとは言うものの、我々は公人。SNSのリテラシーを高める必要がある」と指摘。「注意喚起して再発防止に努めたい。必要なら議員勉強会の開催も検討したい」と述べた。 この投稿を巡っては、三谷哲央議員(新政みえ、7期、桑名市・桑名郡)が4日の県議会代表者会議で問題視し、小林議員への指導を要請。自民党県議団は「厳しく対応する」と説明していた。
これのミソはね、本人が言ったって事じゃないんだよ。「守護霊」が言ったって事なの!守護霊が勝手に言っちゃったんだから、しょうがないじゃんねぇ〜。 https://t.co/uzo4INcMJG
福岡県大牟田市の甘木山公園にある「徴用犠牲者慰霊碑」の二つの碑に、黒い塗料が吹き付けられていたことが分かった。碑を建立した「在日コリア大牟田」が被害を確認し、大牟田署に通報した。在日本大韓民国民団県地方本部も現地を調査した。 塗料が吹き付けられたのは、朝鮮半島から徴用された人たちが住んだ同市の三井三池炭鉱馬渡社宅で、押し入れの壁に書き残された墨書について説明した碑と、慰霊碑の「碑銘」を説明する碑文。白い文字が塗りつぶされ、「うそ!!」という殴り書きもあった。建立団体の禹判根代表(77)によると、旭日旗シールも貼られていたという。 碑は、第2次世界大戦中に朝鮮半島から徴用され、過酷な労働で亡くなった人たちを慰霊するため、在日コリア大牟田が1995年に建てた。大牟田市が用地を無償提供し、三井系企業も協力した。毎年4月に慰霊祭を開いている。 禹代表は「碑は世界遺産になった炭鉱の歴史を伝えるもの。
報ステ「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまでウラジミール、二人の力で駆けて、駆けて駆け抜けようではありませんか」NHKでは前の部分は言わなかったね、さすがに恥ずかしかっただろう。ウラジミールのあざ笑う顔が印象的、何… https://t.co/KOtTUmTjc4
虐殺された朝鮮人の慰霊碑に献花する参加者=横浜市西区の久保山墓地 関東大震災から96年を迎えた1日、震災直後に横行した朝鮮人虐殺の歴史を学ぶフィールドワークが横浜市内で開かれた。虐殺の事実をはじめ加害の歴史を否定する言説がはびこる中、参加者は「反省をやめれば過ちは繰り返される」と危機感を胸に足を運んだ。 約50人の参加者は西区の慰霊碑で黙とうした後、虐殺の現場となった南区の街中を巡った。「朝鮮人が襲ってくるという流言を信じ、子どもまでが虐殺に加わった。なかったことにすれば歯止めを失い、私たちは再び殺人者になる」。元教員で主催の「歴史を学ぶ市民の会・神奈川」の後藤周さん(70)が当時の小学生がつづった作文などを基に惨状を解説した。 港南区から足を運んだ寺本浩さん(75)は「同じ虐殺が起きても不思議ではない深刻な空気を感じている」。韓国の元徴用工訴訟判決を機に日本政府は敵対姿勢を強めるが、植民
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