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ブックマーク / researchmap.jp (6)

  • 大貫智子「韓国文化を楽しむなら加害の歴史に向き合うべきか」(毎日新聞)の記事削除について

    一橋大学大学院社会学研究科准教授 加藤圭木 一橋大学名誉教授 吉田裕 はじめに 2023年1月15日(日)に毎日新聞「政治プレミア」に有料記事として、政治部記者の大貫智子氏のコラム「韓国文化を楽しむなら加害の歴史に向き合うべきか」(現在は削除。以下、「大貫コラム」とします)が掲載されました。 「大貫コラム」は、加藤圭木監修、一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール編『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』(大月書店、2021年、以下ゼミ書籍とします)、および同ゼミの学部生が2022年11月19日(土)に開催した学園祭のイベント「モヤモヤのその先へ〜みんなで話し合う「日韓」のモヤモヤ」(於一橋大学、オンライン配信併用、以下学園祭イベントとします)をとりあげたものです。 以下で述べるように「大貫コラム」は加藤ゼミ側への取材をしていない上に内容面でも不適切な点がありましたので、毎日新聞社に対してその旨

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2023/02/16
    学生さん“人権の観点を重視して歴史を学んでおり学園祭イベントもそのような趣旨で実施したにもかかわらず、「大貫コラム」はそれを全くといっていいほど踏まえていない。「大貫コラム」には人権の観点が一切ない”
  • 心配や不安や怒りをめぐる誤解について

    以下の文章のは2015年に書いた「社会的な問題への対応をめぐる誤解について、3つ」に手を加え一部を省いたものです。コロナウィルスが拡散する状況に対し日政府が十分な手立てを採っていない中で、安全を確保しようとする人たちの足を引っ張るような言葉が発せられるかもしれないのでアップします。 誤解1. 「心配する」「不安になる」「怒る」といった気持ちは否定的な感情なので、持たない方がよい 「喜ぶ」「嬉しく感じる」「心地良く感じる」といった気持ちと対比するなら、「心配する」「不安になる」「怒る」のは、否定的なものです。 ただし、その対比は相対的なものにすぎません。 「心配する」「不安になる」「怒る」といった感情がこの意味で否定的なものであったとしても、心配すること、不安になること、怒ること自体が否定的なものであることにはまったくなりません(心配すること、不安になること、怒ることとうまく付き合えずに困

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/03/02
    "最初にある存在が科学を可能にするものであり科学はそれを目標とするのだけど、同時にそれを取りこぼしてしまう、また、取りこぼす部分があるから科学は成り立つ" "犬も猫も怒るときは断固として怒ります"
  • 文理の分断を超えて:何も言っていない、言葉のようなもの 影浦 峡 (Kyo Kageura) - 研究ブログ - researchmap

    ここでは、コロナウィルスの検査をめぐって、いわゆる「理系」の人といわゆる「文系」の人の双方から、何も言っていない、言葉のようなものが、ほぼ同様の何も言っていなさで発せられたことを簡単に確認しておきたいと思います。原発事故発生時もそうでしたしコロナウィルスをめぐる議論もそうですが、一部で文理の違いを強調するような意見がある中、思考に相当しない言葉のようなものはそれを発した人の文理の専門とかかわらない例としてあげておきます。また、少しだけ分析もしておきます。[1] 1. ここで検討する、言葉のようなもの 一つめは、大阪大学菊地誠教授による、2020年2月25日の以下のツイートです。この先生は「理系」です。 検査万能派の人に言いたいのですが、検査してコロナだと分かったって、今はまだ特別な治療法があるわけじゃないんですよ。対症療法をしつつ免疫系が頑張るしかないんで。無駄な検査で医療機関を混乱させる

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2020/03/02
    "実際には存在しない「検査万能派」や全く適切ではない「みんな」といった対象があたかも実在するかのように見なされ、存在に対応した妥当な言葉による本来あるべき対策をめぐるまっとうな議論が阻害されます"
  • 新井紀子著『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社, 2018年. - researchmap

    教育に従事する人、教育政策や教育研究に従事する人、AI研究、言語処理研究に従事する人、政策を決める役割を担う人、小中学生の子どもを持つ親、民主的な社会で社会的・政治的・経済的な活動に参加する人、つまりすべての人に。 書は、対象化されたテーマをめぐる明示的な議論を前向きに追うというかたちで読み、暫定的に自分を世界の外において、その議論を理解することを「読むこと」と規定するならば、読みやすい。けれども、書には、そのような読み方をするだけでは読み落としてしまう、大切なことが含まれている。非常に大雑把に言うと、それは私たちが私たちについてわかっていないことに謙虚になったときに初めて見えてくるわかっていること(あるいはわかっていなさ)をめぐるもので、「意識さえせずにwhatは分かっているという前提でhowを論ずるときに事態はどのようになるか」をめぐるものと言える。この部分は、「意識さえせずにwh

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2018/02/21
    サッパリ理解できなかったわ・・・
  • 今昔秀歌百撰一覧 2016.1.2 更新 - researchmap

    *印は36歌仙+印は六歌仙 0.作者と出典をwikiと連携しました。wikiを参照せよという趣旨ではありません。今昔秀歌百撰の紹介および学んだ内容をwikiに転記しています。誤解,誤記がないか確認をお願いします。 1. この今昔秀歌百撰資料一覧は,書きかけで,著者らに掲載の許諾申請中です。表現が原書通りになっていなかったり,記述の転記誤り,参考文献における所蔵を確認中です。随時訂正していますので,お気づきの事がありましたら,ご意見をくださると幸いです。<参考>と記述した後ろは、選者による情報ではありません。ps選者以降は、選者の立場、視点を理解する上で役立ちそうだと思う資料を小川清が集めたものです。 2. お願い 1) twitterをされていればハッシュタグ#今昔秀歌百撰, #和歌 #短歌のRTをお願いします。 2) お好きな和歌を#和歌 #短歌(ハッシュタグ)をつけてtweetしてみま

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