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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (1)

  • 出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 - 琥珀色の戯言

    電子書籍の現在についての追記です。 『電子書籍の衝撃』(佐々木俊尚著・ディスカヴァー新書)より。 歴史にイフが許されるのであれば、の流通が雑誌流通とは別のかたちで、独自に存在していればよかったのかもしれません。 実際、アメリカやヨーロッパではと雑誌の流通はきちんと区別されています、 アメリカではの出版社と書店の間では、電話などでの直接注文が行えるしくみが完備されています。また取次のような流通会社も存在していますが、出版社と書店が互いに在庫を確認し、すぐに注文できるような体制になっています。 これはヨーロッパも同様です。は雑誌とは別の流通システムになっていて、出版社直営か代行業の卸売会社が全体の70%の流通を司っています。取次は存在していますが、補助的な流通プラットフォームでしかありません。 さらに重要なのは、アメリカやヨーロッパでは、は書店の買い切り制になっていることです。 だか

    出版社が電子書籍に積極的になれない「もうひとつの理由」 - 琥珀色の戯言
    kachihaya
    kachihaya 2012/01/07
    この大量出版っていったんガクッと落ち込んだら後は転げ落ちるように減っていくんだろうなぁ。
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