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2011年10月22日のブックマーク (2件)

  • 中国 米国債を大量に手放す NHKニュース

    中国 米国債を大量に手放す 10月19日 19時6分 債務問題を背景に、ことし8月、大手格付け会社が初めて格下げしたアメリカ国債を、最大の保有国・中国が大量に手放していたことが分かり、中国政府が、欧米の経済悪化の影響を強く警戒していることが浮き彫りになりました。 これは、アメリカ財務省が18日発表したことし8月末時点の各国別のアメリカ国債の保有高から分かったものです。それによりますと、中国の保有高は1兆1370億ドルで、引き続き最大の保有国となったものの、前の7月末時点の1兆1735億と比べて365億ドルの大幅な減少となりました。中国政府が、ひとつきに100億ドル以上のアメリカ国債を手放したのは、過去1年では例がなく、国債の格下げによる資産価値の下落など、欧米の経済悪化の影響を強く警戒していることが浮き彫りになりました。中国は、世界一の規模となる3兆ドルを超える外貨準備高をアメリカ国債など

  • 年金支給開始年齢の引き上げに経営者はどう対抗すべきか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 やっぱり嘘だった「年金は百年安心」 先週木曜日、10月13日の『日経済新聞』(朝刊、5面)に、厚労省による(より正確には社会保障審議会だが、審議会は官庁の

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