今回は、楽天証券の海外ETF取扱開始によって、国際株式型の様相も変化がみられました。 これを受けて、現時点での国際株式型のオススメについて再度触れてみたいと思います。 まず、現時点でインターネット取引が可能で運用コスト(信託報酬)が安い投資信託を 考えてみると、基本的に2つの選択肢があると思います。 一つは、過去の記事「国際株式型のオススメファンド」で紹介した日本を除く 世界主要先進国の株式指数を、各国の時価総額をベースに算出した指数、 「MSCIコクサイ指数」に連動した「インデックスファンド」です。 もう一つの選択肢としては近日、取扱が開始された楽天証券の海外ETFでしょう。 ※2007/08/10追記: 現在、イー・トレード証券でも海外ETFが取扱われています。 取扱いラインナップについてはこちらをご覧下さい。 ※2007/12/02追記: イー・トレード証券での住信-STAM グロー