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最近とても気になっているデジタル・トレンドの一つにスマートフォン経由で簡単に動画のライブストリーミング配信・視聴を可能にする米国発のサービス「Meerkat(ミーアキャット)」と「Periscope(ペリスコープ)」があります。配信もしくは視聴したことがありますでしょうか? ミーアキャットは3月上旬に米国で開催された「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)」のインタラクティブ部門で一躍話題になり、2007年のツイッターを彷彿させるほどの一大センセーションを生み出したサービスです。ミーアキャットはもともと南アフリカ・ボツワナ南部などの半砂漠地帯に分布するマングースの仲間の動物の名前(別名スリカータ)で、立ち上がって周囲を見渡すポーズなどで知られる可愛らしい動物ですが、きっとそこに名前が由来しているのではないかと思います。 アプリをダウンロードして(現在はiPhone・iPadのみ)、ツイッ
THE GUILD深津貴之【第1回】「全くノープランで会社を辞めて、開発していたアプリがヒットしたので、起業しました」 オンライン学習サービスschoo WEB-campusとのコラボレーションで世の中に新しい価値を生み出そうと挑戦する「起業家たちの原点」を紐解くインタビュー企画。その第4弾は、「Toy Camera」や「TiltShiftGen」などのアプリなどを開発するUIデザイナー、「THE GUILD」代表の深津貴之さんをお招きしました。 深津さんは、大学時代にロンドンでプロダクトデザインを学んだのち、2005年にデザインスタジオ「tha ltd.」に入社して、Flashを使ったWEBサイトの構築を中心に行っていました。そして3年半後に独立、写真アプリの成功を期に「Art&Mobile」を立ち上げます。2013年にフリーランスを統括し、スマホ・UIに特化した制作チーム「THE GU
経済紙エコノミストがニュースアプリ「The Economist Espresso」をリリースしました。 iOS、Androidどちらもリリースされており、無料でダウンロードできます。アプリが使えない人は、メールで配信を受け取るという選択肢もあります。記事は平日のみ配信され、1日1本を無料で読むことが可能です。 基本的には課金を求める設計で、月額4ドル。すでにエコノミストのデジタル会員であれば読み放題です。アメリカ、ヨーロッパ、アジアという3つの地域版で記事が配信されるというのは特徴的かもしれません。 ダウンロードしたものの、なぜか使えなかったので以下にはスクリーンショットを貼っておきます。ビジュアライズしたコンテンツがとても見やすい感じですね。 また、エコノミストは週刊新聞であるため、デイリーで配信するサービスは171年の歴史上ではじめてとのこと。デジタルやモバイルでのコンテンツ消費に配信
「心停止」は年間7万件以上発生、9割が亡くなる 9月9日の「救急の日」からほどなくして、大きな社会問題について話を聞くことがあった。日本において年間7万件以上(1日約200件)*起きている「心停止」だ。 今回紹介するCoaido(コエイド)株式会社は、「ITとデザインの力で当たり前に心停止者の命が助かる未来を作る」というミッションを掲げ、人命救助応援要請アプリ「AED SOS」を開発している。コエイドは造語で「共に救助する」という意味。CEOの玄正慎氏、取締役を務める小野哲生氏に話を聞いた。 AED SOSは、「スーパーハッカソン2013 in Summer」における「○○における20秒の問題を解決する製品」というテーマのもとで生まれたアイデア。そのほかのハッカソンでも次々受賞し、評価を受けたことで実現化に向けて動き出した。 開発の背景には大きく複雑な社会課題がある。心停止者の生存率は、何
パーソナライズに強みを持つ、ストリーミング音楽ラジオPandora(パンドラ)がグーグルグラス向けアプリを公開しましたと、CNETなど海外メディアが報じました。 8月27日(水)にリリースされ、グーグルグラスのサイトで詳細を確認することが可能です。 ウェアラブルデバイスで、ラジオは機能するのか。その実験的な意味合いもありそうです。 社内のハッカソンプロジェクトで制作されたとのこと。 着用者は3つの方法で音楽に触れることが可能です。埋め込みスピーカーを骨伝導イヤホンで聴いたり、グーグルグラスの片耳のイヤホンで聴いたり、microUSB専用 ヘッドセットなどのアクセサリーでも楽しむことができます。 声で放送局を選択したり、新しい局をつくったり。また、再生中の曲の評価(サムアップ/ダウン)をしたり、ポーズを入れたり、スキップしたり、ストップすることも可能です。 まだまだグーグルグラスの活用はすす
世界中で未解決な「ゴミ問題」に取り組むスタートアップ 2014年5月、福井県庁が県内の清掃活動においてソーシャルごみ拾いサービス「PIRIKA(ピリカ)」を利用することを発表した(福井県庁: ごみ拾いアプリ「ピリカ」を使用した清掃活動)。これまで同サービスを通じて、71ヵ国で677万個以上のゴミが拾われているが、行政・自治体との提携は初めてのことだ。 今回、この取り組みがはじまるにあたり、ゴミ問題や解決のアプローチ、福井県庁との提携などについて、ピリカ代表の小嶌不二夫氏に話を伺った。 ピリカが掲げるのは、「地球から不法投棄ゴミをなくす」こと。原体験は、小嶌氏が大学院を休学中に世界一周した際、世界中でゴミの問題を目にしたこと(詳細はこちら)。帰国後、環境問題にアプローチしようと試んだ。ゴミ問題に絞ってサービスをブラッシュアップし、テスト版を公開したのは、2011年5月のことだった。 「ゴミの
ニュースアプリ(やコンテンツのプラットフォームや流通面の話題)が流行っていますが、今あるニュース体験にさらに変化を加えていくには、どうしたらいいのかなと考えることがあります。 別に考えなくても良いことなのですが、僕自身ニュース(キュレーション)アプリをほとんど使っていないので、どういうものだったらいいかなあと考えてみました。ちなみに使っているのはほぼ唯一NewsPicks(アプリというよりはメディアサービスという感覚が強い)と、たまにLINE NEWSといったところです。 3つほどアプローチがありそうなので、書き留めておきたいと思います。 1. 「一画面」で捉える アプリで記事を読む時、1コンテンツに対してスクロールはなくていいかなと思います。 要約アプリのサーカやニュースアプリLINE NEWSなどはある程度1画面で一つのコンテンツに区切りがつくので、とても使い勝手がよいなあと感じます。
2013年はGunosyやSmartNews、Vingow、NewsPicks、LINE NEWSなどニュース関連アプリやサービスなどが盛り上がったように思います。 一方海外ではどのようなニュースアプリがあるのでしょうか。自分もニュースアプリを使うのが好きですが、その中でも定期的に利用している海外のニュースアプリを3つ紹介します。 1. wibbitz 来年は、「読むニュースから、聞く・観るニュースへのシフト」が少しずつ起こっていくのかもしれません。 まず紹介するイスラエル発の「wibbitz」は、一言で言えば動画ニュースアプリです。元々存在するウェブメディアの記事を音声で読み上げるとともに、きれいな動的なビジュアルもあるので、ニュースを耳と目で理解することができます。 配信しているニュースに関しては、メディアとパートナーシップを結んでおり、5万以上のメディアから記事提供を受けているのだと
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