シンプルなコンセプトが気に入ったのでご紹介。 LOL My Thesisでは、博士号の卒論の概要を投稿できるようだ。 しかも「一行でお願い」としている点が素晴らしい。 博士号の卒論なのでそれなりに研究をして、それなりの分量になるかと思うのだが、たしかに「一言でいうと・・・」というわかりやすさも必要なのかもしれない。 こうした分野に興味がある人は覗いてみてもいいですな。
2014年、モバイル・ウェブは過去の遺物となるだろう。モバイル用のウェブ、すなわち通常のサイトをモバイル用という名目で劣化させただけの代物は葬り去られ、我々の心にもようやく平安が訪れることだろう。「mobile.yourawfulwebsite.com」などという見苦しいURLはもう見たくない。装飾過剰なゴテゴテしたサイトも、スマートフォンやタブレットで見ると重要な機能が使えないサイトもこれ以上はご免である。 さて、世間はどんな風にモバイル・ウェブに引導を渡すのだろうか。手厳しいやり方になることは間違いなさそうだ。モバイル・ウェブの終焉は無慈悲に手際よく、発展的解消を遂げる形で行われるのが望ましい。おそらくグーグル、マイクロソフト、アップルが先陣を切ってくれるだろう。 今年はモバイル端末上のブラウザにおいて、実に多くの技術的進捗が見られた。 ・アップルはiOS7に合わせてSafariを高速
年末年始の休暇を目の前にして、シンディ・レイヴィー(雑誌『グラマー』編集長)とミカ・ブルゼジンスキー(MSNBC「モーニング・ジョー」司会者)と一緒に、私はある決心をしました。生活からテクノロジーを排除し、新しい年を迎えるまでに自身を充電、再生させるのは今しかないと思ったのです。そのためには、手持ちのデバイスの電源をオフにして、解放されるのが最もよい方法ではないでしょうか? 常時接続(あるいは着信音)の誘惑に囚われているのは、私たちのように一年中メディアの世界で働いている人間ばかりではありません。ビッグデータや無限の情報、絶え間なく交流し続ける能力、そしてますます強くなるテクノロジー依存など、それらが全部が組み合わさって、私たち人間と、私たちが持つ見識と安らぎの場との間にノイズだらけの混沌とした状態をつくり出しています。言ってみればiParadox(アイ・パラドクス)です。スマートフォンは
すでに本誌でもお伝えしているように、PCに代わる新たなデバイスとしてスマホやタブレットの勢いはすさまじいものがある。世界的には2005年の発売以来、PCの出荷台数をあっと言う間に追い抜き、日本でも総務省の調査によると、昨年末までの世帯普及率はスマホが49.5%、タブレットが15.3%にまで急上昇している。しかし、あなたがもしタブレットの購入を考えているならば、大きなハードルがある。日本の無料Wi-Fi環境だ。 まだまだ未整備、Wi-Fi環境 すでに多くの人々にも指摘されている通りだが、屋外における無料Wi-Fi環境は、決して十分に整備されているとは言えない。成田空港など海外への玄関口においても日本のWi-Fiに接続するためには、無料と唱われているものであっても、煩雑な会員登録を要求されたり、接続が不安定だったりすることも少なくない。 観光庁の発表した資料によると、23.9%の訪日外国人観光
ネットの力で東北復興を加速! 2013年の課題解決事例が集結した「イノベーション東北 チャレンジャーズ・ナイト2013」 ネット活用を通じた復興支援を目指す「イノベーション東北」 東日本大震災から1000日以上が経った今も、復興に向けて東北でチャレンジを続ける事業者、そして一緒に挑戦するサポーターがいる。そんなチャレンジャーやサポーターらが一堂に会する「イノベーション東北 チャレンジャーズ・ナイト 2013」が12月10日、Googleオフィスにて開催された。 「イノベーション東北」とは、2013年5月にスタートした、グーグルが中心となりパートナー企業や団体、個人と一緒にインターネットを通じて東北のビジネスやコミュニティの復興を加速させることを目指した活動だ。 「支援とニーズの"クラウド"マッチング」を掲げ、現地コーディネーターと協力し、ネットの活用において事業者が直面する疑問や困ったこと
上にあるのは、衝撃的なグラフです。 たびたび史上最速で成長するウェブメディアとして紹介してきた「Upworthy(アップワーシー)」をはじめ、アメリカのウェブメディアの記事1本に対して付いた平均いいね!数を表しています。 アップワーシー的なメディアはどこまで伸びるのか アップワーシーに関しては、1記事につき、「平均43,446いいね!」という、うらやましいほどすごい数字を記録しており、2位以下とはかなりの差があるのです(2013年11月のデータ)。 一方でコンテンツ量が1ヵ月250本ほどと、それほど多くありません(50名ほどのキュレーターが週に5〜7本キュレーション)。それでも、250(記事)×43,000(いいね!)=1075万いいね!を毎月獲得している計算になります。 やはりこれだけのトラフィックの集まるメディアということもあり、現在2つほどスポンサードコンテンツを展開し、マネタイズも
自分が書いたものを世に出す前に、客観的に作品を読み、時には「本当にこれでいいの」と疑問を発し、「こうしたらどう?」と編集してくれる人、つまり編集者の役割を忘れてはいけないと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く