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2010年2月3日のブックマーク (11件)

  • 【衝撃事件の核心】見逃されたSOS…両親からの虐待で死亡した7歳男児の阿鼻叫喚 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    「パパにぶたれたけど、ママは見ても何も言わない…」。虐待のサインは“無視”された。東京都江戸川区の男児はわずか7年で生涯を閉じた。正座をさせられた状態で継父と実母に顔を繰り返し殴られた男児。学校や区も暴行の事実を確認しながらも、両親の「しつけ」という言葉に押し切られた。男児の悲痛な声はどこにも届かなかった。悲しすぎる。「べるの遅い」 正座させて顔を平手打ち トタンのようなグレーの外壁に、茶色っぽい屋根。見るからに老朽化が進んだアパートは、風が吹くとカタカタと音を鳴らす。 1月23日午後8時ごろ、このアパートの2階で区立松小学校1年、岡海渡(かいと)君(7)は正座させられていた。その小さな体を、電気工の継父、健二容疑者(31)と、実母の千草容疑者(22)が見下ろしていた。 「ごはんをべるのが遅い!」 捜査関係者によると、2人はそんな些細(ささい)な理由から海渡君に約1時間にわたり暴行

    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    何度読んでも『阿鼻叫喚』というtitleに引かかる。仏教の"阿鼻地獄"と"叫喚地獄"から派生した言葉だが、"地獄"は"因果"と抱合せの概念である上に、実際の虐待は深化すればするほど沈黙の中で進行してゆくものだから。
  • 『「なくそう!子どもの貧困ネットワーク」のシンポ行ってきました。』

    昨日、「なくそう!子どもの貧困全国ネットワーク」 に行ってきました。 会場は282席は立ち見の方もいらっしゃるくらい満席。たくさんの取材も入っていました。国会議員の秘書の方もいましたし、あと福島みずほ大臣が途中で来場。前、こういうところに福島さんがいらっしゃったときと違ったのは、ボディガードがついてたよ! 湯浅誠さんも来場していましたが、湯浅さんは自由にうろうろしていて、メディアの取材をあっちこっちで受けていらっしゃいました。 一部は大学生、高校生も登壇、二部が貧困問題への実践報告を現場の大人の方が話すという構成でしたが、非常に興味深い報告が多く、ずっとメモとっていました。 ・ひとりめの登壇者 あしなが育英会の大学奨学生からの「子ども貧困対策基法」制定への取り組み報告。要望の骨子など「政府は次世代の貧困の連鎖を断ち切るため、行動計画を策定し数値目標を掲げて、ひとり親家庭の貧困率(54.3

  • 原研哉氏トークイベント採録(1/5) | くらしの良品研究所 | 無印良品

    お探しのページは見つかりませんでした 申し訳ありませんが、このページアドレスは存在しません。削除されているか、 アドレスが変更されているか、現在アクセスできなくなっている可能性があります。 Page Not Found We’re sorry, the page you’ve requested does not exist at this address. It may be deleted, changed its address, or unable to accesss right now.

  • 貧困とサービスへの理解不足が影落とす 関の介護殺人事件 - 遥香の日記

    岐阜県関市で昨年7月、自転車修理・販売業野沢伸一被告(61)が在宅介護で寝たきりの母静さん=当時(83)=を殺害した事件で、殺人罪で起訴され拘置中の同被告が紙の取材に書面で答えた。施設介護に頼らなかった理由を「お金を持っていなかった」などと回答。介護に専念して家業の収入はゼロに近く、事件には「貧困」と介護サービス自体への誤解が影を落としていたことが浮き彫りになった。 野沢被告は独身で、自転車店を継いで両親と3人で同居していた。2003年に父が亡くなってからは母親との2人暮らし。警察の調べでは、事件当時の野沢被告の年収は、静さんの年金と亡父の遺族年金で得られる年額120万〜130万円程度だったとみられる。 野沢被告は施設介護について「自分も母親も、良くない印象を抱いていた」と答え、介護サービスに対する理解不足も事件の要因になったとみられる。 犯行動機は「母親は時には死にたいと言っていたし(

    貧困とサービスへの理解不足が影落とす 関の介護殺人事件 - 遥香の日記
    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    認知症を併発すると、それを理由に介護サービスの利用すら拒まれる現状がある。施設に預けるのが無理でも、ショートステイやデイサービスの使いやすさを上げるだけでも効果はあるのだが。本件、そのうちしっかり書く
  • 地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを

    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    潮汐力と地震活動の相関の強さを示すパラメータは、『地震の事典 第2版』(宇津他編, 朝倉書店, 2001)pp509にもあるように、Yin et al., 1995, 1996にて既に指摘されていたこと。
  • 対ホメオパシー "10:23 Campaign"

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    対ホメオパシー "10:23 Campaign"
    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    『ホメオパシーには何もないよ』と公示してなお、顧客の需要があるとき初めて『お客さまが望んでいるから』のエクスキューズが成立するのでは?
  • 結婚したい相手の年収と自分の市場価値を天秤にかけてしまう

    ひととき、はでブ界隈を賑わわせた年収260万で結婚できるか問題。(とその書き手。) その問題があまりにも身近すぎて、書きたくなった。チラ裏ですまん。 私の場合は、相手(28歳)の年収が280万ぐらい。 そして私(25歳)の年収は、560万くらい。 倍。 私の方が年下でしかも女なのに、倍。 私が全然モテないなら、まだいいかもしれない。「稼ぎが悪くてもこの人しかいない」、と思えるのかもしれない。 でも、非難覚悟で言うが、私はモテる方だ。美人の部類だと思う。スタイルも、まあ、悪くない。胸は小さいがクビレには自信がある。 性格はいたって平凡。実はネクラだし話はおもしろくないが、普段の人当たりは悪くないし友達も多い。 学歴、Aランク。勤務先、業績好調な有名企業。私自身の仕事の評価もそこそこ良い評価をもらっている。 家事は、、、料理は好きじゃないが頑張ればできる。掃除洗濯などは普通にやる。 そして、周

    結婚したい相手の年収と自分の市場価値を天秤にかけてしまう
    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    逆に『稼ぎが悪くてもこの人しかいない』なんて想いで継続運営される結婚生活の方が珍しいような…。らぶらぶな意味にしろ、悲壮な意味にしろ。結婚前に色々思い悩むのって、悪いことじゃない。
  • Gazing at the Celestial Blue 「かんとうだき」ではなく「おでん」

    近日アップ予定と書きつつ約1ヶ月ほど経ってしまったが、子供の頃以来、母親が作ってくれたメニューの一つに「かんとうだき」なる料理があった件で、すじ肉以外の話。 すじ肉エントリのはてなブックマークでは「おでんではいけないのか」というコメントをいただいたが、「かんとうだき」なる呼称は、その料理をそう呼ぶようにと幼少時以来躾けられたので仕方ないのである。「かんとうだき」と呼ばないといけない根拠として、関西では「味噌田楽」という料理も「おでん」と呼ぶため、混乱を避けるために味噌田楽→おでん、いわゆるおでん→かんとうだきという風に説明された。 脱線はともかく、幼少時以来、家庭料理として供された長時間じっくり煮込んだ「かんとうだき」はそれなりに美味しかった記憶はあるが、どす黒くなって味の抜けた竹輪などあまり好きではない具の印象が強かった。じっくり煮込まれたすじ肉やこんにゃくは好き。でも、煮込みすぎて酸味

    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    おでんってじゃがいもが入るんですか・・・@@ そういえば豚薄切肉と里芋を入れる友人(東京人)がいて、それは具だくさん豚汁やろ、とツッコんだ記憶も…。おでんって奥が深い。
  • Gazing at the Celestial Blue ニャンとにゃんにゃん

    メールボックスを開けると、某グッズショップからのダイレクトメールが届いており、日はの日とか書いてあった。…だがしかし、確か2月22日もの日だとかなんとかで、グッズショップはダイレクトメールを送りつけてきたような気がするのだが? というような、の日って2月22日?というネタを去年の2月2日もやっていたことを確認して、我がワンパターンに感心してしまったのだが、やっぱり今日もネタに走ろう(^^; なんといっても、日は2010年の2月2日。にゃんとにゃんにゃんの日だし。 …いや、仕事が込んでいるもので、手間のかかるエントリは書けないのだ。 そういうわけで、相変わらず、彼らのお仕事である「可愛い」を遂行するのに余念のない二匹の画像をば。

    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    ニャンですとぉ~?! ヌコさまはみんな、下僕からの耳掃除(耳奥掻き掻き)が好きなのだとばかり思ってました^^; ニャンともはや…ベンキョーになります。今後はまずはご意向伺うことにします。
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    現代的食生活の改善に特化しているのならまだしも、ジェンダーとか自己責任論とか、個人的に最も反発したくなるツボと絡めた語り口に心底呆れる。マクロビって、そんな壮大なものか?!せめて分をわきまえて欲しい
  • 論文の著者順に秘められた謎 - A Successful Failure

    論文には多くの著者名が並んでいる場合が多い。素粒子系の論文となると共著者が何百人と並ぶものも珍しくないが、共著論文の特徴についての調査結果によれば、最大の共著者数は2006年には2,512人に達したという。次がその論文だ*1。 The ALEPH Collaboration, the DELPHI Collaboration, the L3 Collaboration, the OPAL Collaboration, the SLD Collaboration, the LEP Electroweak Working Group, the SLD electroweak, heavy flavour groups: Precision Electroweak Measurements on the Z Resonance,Phys.Rept.427:257,200 総302ページの論文でな

    論文の著者順に秘められた謎 - A Successful Failure
    kananaka
    kananaka 2010/02/03
    first authorの座を上司に奪われた悲話は度々耳にする。あとlast authorを見て、著者を取巻く人間模様を推測したりも…。