タグ

ブックマーク / doramao.hatenablog.com (114)

  • 便秘のはなし - とらねこ日誌

    べたものは身体の中に入るとどうなるのかしら? 多くの方がそんな素朴な疑問を幼少期に持った事と思います。どらねこも例外ではなく、色とりどりのべものなのに、おしりから出るときは同じように茶色くなる*1のはなんでだろうなんて考えたものでした。 その頃はべた物がそのままつぶされて排泄*2されるようなイメージを持っていましたので、便のほとんどが水と腸内細菌で、残りは消化管から剥がれ落ちた細胞や物繊維であると聞いた時には「ほへぇ〜」というような気持ちになったものです。 というわけで今回は便のお話しですが、日頃の関わりや試行錯誤、お勉強したことや雑感などちょっとゆるめ*3の内容でお送りしたいと思います。 ■べものと便秘 どらねこはと健康に関わる職業についておりますので、何か便秘に良く効くべものってないの? とよく聞かれます。流石どらねこ、と思われたいので「○○が効くぜ」と格好良く即座に返答

    便秘のはなし - とらねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/11/07
    『ホント人それぞれ』に尽きる。私は食物繊維の牛蒡は却って症状悪化、妊娠中は一般論の逆で何故か快便。女性は子宮卵巣環境も影響するけど、産後一番の恩恵は10代からの週一お通じの日々からの解放だった。
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

    カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/08/16
    「カット野菜は栄養がない」を非難がましく言う人と、自罰的に(家族に申し訳ないと思ってるんだけど使ってしまうと)言う人、両方結構な割合で周囲にいるので勉強になった。
  • 夏キノコ2013 - とラねこ日誌

    30℃くらいの最高気温なのに既に参ってしまっているどらねこです。皆様は如何お過ごしでしょうか? 暑いから外でたくないモフ〜。でも、キノコは気になるモフ〜と、呟いていたら、良いキノコがでていると思うから行かない手はないモフ*1と謂うコトバになぜか乗せられてしまい、僅か20分後にはバイクに乗って山に向かっているのでした。 ■ぞくぞくと出ていた 山道を登り始めるとそこかしこに夏のキノコが顔を出しておりました。 梅雨明け後によく見かけるキノコは他の時期に比べて大物が多いので中々に見応えがあり、写真に摂りたくなるモノが盛りだくさんです。というわけで、写真盛りだくさんでお送りします。 ■色々キノコ ニッケイタケ カサの表面がビロード状?のキノコ イボタケの仲間のなんちゃらハリタケの幼菌と思われるキノコ チャワンタケの仲間 ベニタケの仲間 こいつらホントに見分けが付かないのだけど、べても辛かったりボソ

    夏キノコ2013 - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/08/11
    撃沈レポもまた楽しからずや! /この辺りでヤマドリタケモドキが出ると聞いてるものの、まだ巡り会っておりませぬ。いつの日か必ず…><
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/06/19
    散布者は『農薬を機械で散布するときは防護服を着』るのに、何故住宅地と接する農園が洗濯物や布団を干す晴天に無告知に農薬散布を繰返すか、それだけはやはり理解できない。でもご近所関係ゆえ直接は訊けない。
  • 山菜日和 - とラねこ日誌

    残っていた雪もだいぶ減り、山の桜もようやく散り始めた頃、どらねこの山菜シーズンは幕を開けます。 タラノメ、コシアブラから始まり、今週末は待ちに待ったウドの採取に山へ向かいました。 ■ウドを採ろう どらねこが一番大好きな山菜は?と聞かれたら当に迷ってしまいますが、山々で採れるウドは一番候補の筆頭格です。天ぷらや酢味噌和えにすれば、一気に500gほどもべてしまうぐらい大好物なのです。さて、そんな素敵なウドはどうしたら採ることができるのでしょうか。 一般にウドは日当たりの良い山の斜面などに生えてくるのですが、柔らかい土が露出しているような土壌を好むようです。山には入ったら闇雲に探すのではなく、そうした条件に合致したところに注目すると良いでしょう。上手くいけばこのようなウドを見つける事ができるはずです。 今年はとても寒い日が続いていたので、ウドはあまり大きく成長しておらず見つけるのも大変です。

    山菜日和 - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/05/28
    当地の独活は天候不順でなかなか芽吹かず、芽吹き後一気に大木化で、賞味期間が短かったです。最近急増してる違法(異邦)入山者が茸も山菜も小さくてもあるだけ根こそぎ持っていくので参ってます。
  • ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌

    「ぶたやま亭でべましょう」というブログを運営なさっているぶたやまさんという方がいらっしゃるのですが、その人が最近、サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」立ち上げました。という事らしいです。 ところで、その第1回目が先日3月10日に行われたのですが、なぜかどらねこがお呼ばれいたしまして、お初をいただく栄誉に与りました。いや、なんで他人事感ありありな文章なんでしょうね。 当該イベントの告知はぶたやまさんのブログにて紹介されております。 サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」をスタートします。 明日はその第一回目の日。 これまで、放射線を学ぶ小さな勉強会「あしたのために」というものをやってきていたのですが、ここへきてもう少し、視野を広げてみたいなと思ったのがきっかけです。 twitterでは色々な方とのご縁がありました。それを少しリアルでもやってみたい。 明日のためには公共が意

    ぶたやま亭で食べました - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/03/16
    こうゆう実生活に即&直密着したセミナーに参加したことがない。行きたかったし、お会いしてみたかった。
  • 金がなければ時間も買えないし - とラねこ日誌

    どらねこはとても怠け者で、働かないで済むなら働きたくないなぁと常日頃から思っているタイプの輩です。仕事を終えてから家族の事とかつくるのはつらいなぁ、なんて思う事も良くありまして、そんな時は外をしたり、惣菜を買って帰り・・・たいのですが、どうも金銭面がままならなかったりで、よっぽど疲れた時以外は家に帰って手抜き料理をつくるのが現実ですが。 平日は仕事に時間をとられてしまうので、休みの日はゴロゴロ♫したいし、ゲームを進めたいのですが、掃除とか買い出しとか、子供関連のアレコレとかやらなきゃならない事が残っていて、ゆったりできる時間はどうしても少なくなってしまいます。それでも遊びたいので、後回しにするのですが、いつかはやらなきゃいけなくなって、あーあ〜と、ため息が出てしまいます。 ■金と時間 お金で時間を買えるのならば、無理の無い範囲で買ってしまうのも良いだろう、という話もありまして、どらねこ

    金がなければ時間も買えないし - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/02/27
    『賃金は安いが時間は十分なら生活の工夫をする余地はあるし、時間は無いけど賃金は十分ならお金で時間をある程度は買うことができる』時間を捻出するノウハウは一般化の余地があるが、お金の捻出には格差の影が大。
  • パスカルの原理じゃないけれど - とラねこ日誌

    合意形成過程に於けるパワーバランスに対する配慮と謂うものが不足しているのではないか、という事を色々な場面で感じてしまう。 ■不承不承 ニュースを見聞きして感じるような大きな問題もそうだけど、職場の会議で方針を決めるときだったり。 こうした配慮不足に対して今まで鈍感だったと謂うか、今でも鈍感などらねこなのだけど、どうしてここまで鈍感なのかしらと最近考えたりします。内心イヤだなぁと思いつつも、上司など権力を持つヒトに睨まれたくないから不承不承引き受けてしまったり、自分たちを不利にするだろう方針に同意をしたり。その時ってすごくいやな気分なんですよね。 ところが、似たような事をどらねこもやっているじゃあないか、とたまに気がついて愕然とするときがあるんです。おそらく、気がつくのはたまにだと思う。知らないうちにそんな事を平気でやっているのだと思うの。 つい最近感じたのは、これって「育児の時子供に対する

    パスカルの原理じゃないけれど - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/02/16
    その同じ口で「自分を大切にする」ことを教えなきゃいけない難しさ。一度相手や場をコントロールするために使う自分の手口を自覚しちゃうと、相手を叱ることが自分を叱ることに繋がったり。
  • ビール煮ぶたさんのチーズ焼き - とラねこ日誌

    (この記事は以前運営していたブログどらねこ日誌に2009年05月16日掲載したものを加筆・修正したものです) ■煮込んだ豚肉をつかった料理だよ 皆様、お待たせいたしました。どらねこ料理教室のお時間です。 以前の教室で「何が簡単だ!材料手にはいるかっ!!」そんな声がどこからか聞こえて参りましたので、今回は容易に手に入れることが出来る材を使ったレシピでございますよ。 ほら、なんの変哲も無い材料でしょ、安心してね。 ■下準備 豚肉は塩と香辛料を良くすり込んで放っておきます。そうすると、しまりの良いお肉になるのですよ。人間にやっても無駄なのでやめてくださいね。傷があるとしみてとってもいたいです。 鍋に、コップ一杯くらいの水と、野菜くず、コンソメを入れ、煮立てておきます。 ※今回は豚肩ロースを使用しましたが、これは安価なカナダ産であったからそうしました。香りが良く融点の低い脂肪がついている肉であれ

    ビール煮ぶたさんのチーズ焼き - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/01/30
    ワイン煮もブランデー煮もできるのに、何故かビール煮だけが勿体なくて出来ない。何故なんだああ!このレシピで新しい扉を開いてみる。
  • 専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌

    どらねこは一応、と健康の専門家の端くれです、端の端かも知れませんけれども。なので、昼に自分の机でカップ麺とかをべていると、「え〜、カップ麺なんてたべるのー、栄養バランスに気をつけた弁当とかじゃないの?」とか謂われたりします余計なお世話です。 人の事のことに介入する仕事をしているんだから、自分も同じように節制せよ!というように思われるのはしょうがないですけどね。 ■健康に良い悪い? 先日、こんな記事を読みました。 栄養士が絶対に口にしない“カラダに悪いべ物・飲み物”6選より 米Huffington Postが、べ物のエキスパートである栄養士が日常生活で絶対に口にしない“不健康なべ物・飲み物”をリストアップしているので紹介しよう。 http://irorio.jp/asteroid-b-612/20130121/44339/ そこでは、ホットドッグ、炭酸飲料、合成着色料、ダイエッ

    専門家は危険なモノを知っている? - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2013/01/26
    『専門家の謂う事だから信用性が高いのならば、ネガティブな情報ばかりで無く、専門家の誠実さについても信用して貰いたい』
  • らいねんもよろしくおねがいします - とラねこ日誌

    どーも、今年一年お世話になりました。 なんだか最近更新頻度落ちておりますが、来年もこんなペースで月に5回くらい更新できれば良いのかなぁと思ってます。 今年はどらねこカフェなんていうリアルでも皆様の前でお話しをする機会をつくって頂きまして、双方向のやり取りをできたりと佳きこともいくつかありました。 この先どうなるんだろうなぁ、なんて不安もいっぱいありますけど、どのような状態を目指しているのか、そのためには何が必要なのか、などなど考えつつ、それなりにゴロゴロやっていきたいと思ってます。 来年も幾つか企画をしておりますので、詳細決まりましたら此方にて早めに告知したいと思います。その時はどうぞよろしくお願いします。 では、よいおとしを〜モフモフっ!!

    らいねんもよろしくおねがいします - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/12/31
    来年が一層もふもふな年になりますように!
  • 本がとどいた - とラねこ日誌

    べ物と放射線関連のがどっさり届きました。 なんかちょっと偏っているように見えますが・・・ ニセ科学の便乗ぶりをしばらく覗いて見ようと思います。

    本がとどいた - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/12/01
    書評に期待。トンデモウォチ文献って出先で読みにくそう。トンデモな人と思われたくないし、トンデモな人を呼びそうだし、意外な身近にトンデモ発見しちゃいそうだし^^;
  • メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌

    ダイヤモンドオンライン掲載の【なぜべ過ぎていないのにお腹に肉がつくのか メタボ腹の原因は「朝ごはん」にあった!】と謂う記事を読みました。 著者は笠井奈津子さんという方で、記事にもあるプロフィールを読むと、聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。との事です。活躍していないどらねこ*1とは大違いですが、それはおいといて題にうつります。 ■何が気になったのか? 大きく分けて二つの点で気になった事があります。一つ目は記事全体のテーマに関わるもので、二つ目は文中の栄養学的な説明にいくつか不正確なものがある事です。全体のテーマに対する疑問点を文を適宜引用しながら、個別の説明に対する問題点も指摘してみたいと思います。 ■朝に原因があるって当? どらねこが読み取った記事全体としての主張は「べ過ぎていないのにお腹がぽっこり

    メタボ腹の原因は本当に朝食にあるの? - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/11/27
    同じく重箱の隅的ですが、元記事の「枝豆が緑黄色野菜」の部分に一番驚いていたので、この驚きを吹聴しちゃう前にこちらを読めてよかったです^^
  • ひさびさキノコ - とラねこ日誌

    今年の夏はホント雨が少なく、昨年も同じような状況でしたがそれ以上に暑い日が長く続き、山も乾涸らびてキノコのきの字もないような状態でした。とらねこ日誌がキノコブログである事も忘れられてしまうような状況ですが、キノコが出ないのでしょうがありません。 十月になってようやくまとまった雨が続き、山にはちらほらとキノコの姿が見えるようになってきました。 ■夏な感じのキノコ とはいえ、10月も下旬に入ろうかと謂うのに、初秋に出るキノコだけでなく夏のキノコの姿まだいまだに見る事ができました。毎年キノコ写真を撮っているので比べることが出来るのですが、例年だともう秋のキノコシーズンもほぼ終盤なんですよね。こういう年はその姿を見ることのないまま山は雪一面になってしまう事もあり、とてもさびいしいのです。 さて、グチグチばかりが続いてしまいましたが、今年のキノコ写真を放出します。 イボテングタケ まずは、家の裏に密

    ひさびさキノコ - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/10/22
    『自分で処理を行い、調理をすることにより自分で採取できる知識が徐々に身につく』まさにそれが醍醐味。写真拝見し、口腔鼻腔があの秋の山の薫りでいっぱいに(嘆息
  • アクアマリンふくしまの復興日記終了の記事は多くの方に読んでもらいたい - とラねこ日誌

    「アクアマリンふくしまの復興日記」 というブログの「復興ブログの終了について 」 http://blogs.yahoo.co.jp/fukushimaaqua/9326268.html という記事を読みました。 震災による被害から昨年7月15日に再オープンにまでこぎつけた「アクアマリンふくしま」の様子を綴ったブログです。どらねこは残念ながらまだ訪れておりませんが、訪れた方によるブログ記事*1などから復興の様子と展示に対する取り組みなどを拝見しておりました。 リンク先の記事では、被災地の原子力発電所に近い街でのホタル放流を題材とした復興プロジェクトへの問題点の指摘と、その指摘を行った事で外部からの圧力がかかるようになった事、それに付随する様々な理由からブログ終了と現在の職を辞する決意をするに至った経緯を述べております。詳細についてはリンク先を読んでいただければと思います。 この記事を読むまで

    アクアマリンふくしまの復興日記終了の記事は多くの方に読んでもらいたい - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/07/25
    『「善意」に基づく行動であっても、「必要な手続き」は免除されるものではない』「善意」への批判はその心までも否定する行為ではないという共通理解がほしいが、走り出した車にブレーキをかけるのは難しい。
  • お深いオフ会 - とラねこ日誌

    どうもお久しぶりです、どらねこです。 ちょっと出張で熱海などへ行ってまいりました。2週間くらい更新しないでいれば、書きたい記事がたまってくるものと思っておりましたが、案外何も思い浮かばないモノですね。なので、写真ばかりの伊豆オフ報告エントリにしたいと思いモフ。 ■熱海から 夕方6時近くまでの缶詰研修を終え、電車に乗り込みトンネルを抜けある駅に降り立ったどらねこ。迎え撃つのはこんな看板のお店。 受けたダメージから回復しきれないまま慌ただしくチェックインを済ませ、ある人物と待ち合わせの場所にむかいます。 どらねこ「みゃ〜?」 ある人物「にゃ〜」 どらねこ「みゃ〜みゃ〜!」 ある人物「にゃ〜よ」 どらねこの希望を尊重してもらい、美味しいお魚を出すお店に向かう二匹。 伊豆ではイワシの刺身といえばカタクチイワシの事なのだそうな。骨が綺麗に取り除かれていてプリプリ感にクセは少ないけどしっかりとしたイ

    お深いオフ会 - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/05/15
    にゃにゃ!イワシをアテにヌコの集会があった模様。
  • 小学校に入学しました - とラねこ日誌

    今年の春、どら息子1号は小学生になりました。色々と悩んだ結果、特別支援学級に通うことを決め、今のところ楽しそうに過ごすことが出来ております。学校からの連絡帳には、「思っていたよりも身の回りの事ができるし意外と器用でびっくりしました」と書かれていて、ちょっと嬉しかったりしました。このまま楽しく学校生活を送って欲しいなぁ、と親としては思っておりますが、色々とあるのだろうなぁと心配なところもありますが、こうしてそれなりに落ち着いた気持ちで入学を迎えることが出来たのも、先日までお世話になっていた保育園のお陰だと思っております。 ■マクロビ保育園 どらねこの謂う保育園とは、過去何度もブログで採り上げてきた、肉類、白米、砂糖やスナック菓子ダメのマクロビ的事に既製品のオモチャやテレビもダメの自然いっぱい身体をつかう遊び大好き、予防接種有害論を正しいと思って居るトンデモ要素満載の保育園の事です。過去のい

    小学校に入学しました - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/04/18
    『自然に親しむ育児は根拠の無い代替療法とセットで有る必要は無い』まさにこの一文に尽きる。代替療法の根拠のなさを指摘する人が自然を否定しているわけではない。/祝・入学!楽しい学校生活となりますよう。
  • ただ寄り添うわけじゃない - とラねこ日誌

    どらねこは腹黒とか暗黒などと一部の方から呼ばれています。ところが、別の方からは比較的優しい人と思われていたりもするようです。こうした相手によって評価が違うなんて事はゴロゴロあるわけですが、比較的優しいと見られる理由の一つに「相手の状況にも配慮をして苛烈な批判的言動は控えた方が望ましいんじゃないの?」と謂うような主張を過去記事でも行ってきたからじゃないかな、と思うんです。 ■自己評価の維持 批判的な話を相手にするのは非常に労力を必要です。不毛な展開になることが多いですから、その結末を考えるとうんざりするんでね。それでも、なんとか相手に伝わって欲しいので発言をするわけです。ほとんどが受け入れられないのを承知でも批判をするのはギャラリーを意識するなんて理由もありますが、当は直接遣り取りをする相手にも伝わって欲しいんです。勿論、傲慢な考えなのでしょうけれど、相手に影響を与えたいというのはごく

    ただ寄り添うわけじゃない - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/04/03
    『そんな自分心理の有り様を意識しておくことで暴走を防げる』相手に関わらんとするとき真っ先に心がけたいと思っている。時々そんな自分の心性が直視できず、口をつぐんでしまうのが今後の自分の課題。
  • だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌

    今回もいつものように思ったことをダラダラ書いてみます。ダラダラと長ったらしいです。 ■私と予防接種 どらねこは注射が苦手です。どうして苦手かというと、それは痛いからです。小さい頃から今に至るまで苦手にしているのですが、注射に対する認識は色々と変化をしております。 小さい頃は、怖いのを我慢すれば周りの大人が褒めてくれるので「大丈夫だぜ!」みたいな顔をしたような記憶があります。次に学校で行われる定期の予防接種などはクラスの子達にバカにされたくありませんから「屁でも無い」様子を装っていたように思います。それでも心は注射が苦手ですから、どうにか避けたいものだなぁ、なんて思って居たりしました。 そんな折、いくつかの予防接種が定期接種から任意接種へとかわると謂う出来事がありました。有害事象の報告があることと、その割に効果が定かでは無いと謂う指摘を受けての対応であると聞きました。予防接種が苦手などらね

    だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/03/23
    娘のワクチン計画たてる立場になったのを機に自身の接種歴を確認したとき、オカルト非科学親和性高い母が意外にしっかりワクチン打っててくれたことに驚いた。ワクチンは親から子への贈り物だと思う。
  • 刑務所内の生活でみるみる痩せたという話をきいて - とラねこ日誌

    体重の変遷をグラフで公表している記事が話題になっておりました。http://dietclub.jp/takapon_jp/ 管理栄養士であるどらねこの目から見てもこの痩せ方はたいしたものなのでちょっと興味を持ちました。彼はこのまま痩せ続けてしまうのでしょうか?推測憶測*1交えながらちょこっと考えてみたいと思います。 ■体重の推移 入所直後に95.7kgが235日後には約70.8kgに減少との事で約25kgもの減量があることになります。体組織の増減は1gあたり7kcalが必要と一般に考えられていますので、25kgの減量と謂う事は通算175,000kcalのエネルギー不足があったと考えられます。意味の無いたとえですが、バナナ約2000を我慢するぐらいの熱量です。だからどうしたですが。 とはいえ、リンク元のグラフを見るとはじめは急激に、その後は減少が緩やかになっていることがわかります。途中から

    刑務所内の生活でみるみる痩せたという話をきいて - とラねこ日誌
    kananaka
    kananaka 2012/03/16
    『グラフ主がこのまま同じ食事で同じ生活習慣を続けると仮定すると、体重が約62kgになったところで釣り合うと予測』栄養学のプロから根拠に基づき聞かせてもらえたら、大いにダイエットの励みになりそう。