とある日に「Apple Watch Series 9」(以下、Apple Watch)を紛失した。紛失に気付いた日、紛失日の記憶が定かでなく、思い出せずに焦っていた。どうしてもなければ生活や仕事が成り立たないわけではないので、意気消沈することはなかったが、高価な物で個人情報も入っていることは頭の片隅にあり、どうにかして探し出さねば……と思っていた。 思い当たる節がないか冷静になって考えたところ、どうやらApple Watchを家ではなく外出時に紛失したようだった。腕に身に付けるので置き忘れはなかろう……と思ったのだが、カフェやレストランで過ごすときは邪魔になるため、腕から外してしまう癖があることに気付いた。バンドが意図せず外れてしまったのではないか? とも考えたが、置き忘れの方が気になり出した。 考えているだけでは仕方がないので、iPhoneの「探す」アプリを開いて、行方不明になったApp
去年の9月末に買いました。 Series 9 41mm シルバー GPS 発表を見るたびに欲しいなと思うものの、冷静に考えると要らないよな、という結論に行き着くので買ってなかった。常にスマホ持ってるでしょ。欲しい → 要らん → 欲しい というのを年1でやりつつ、ついに買ってしまった。 買ってからは便利で、風呂と充電以外は常に着けている。 生活をシャキッとさせたい フルリモートなので家から出る頻度が減って、体力も落ちだんだん太ってきた。運動習慣を付けたいけど、無策では続けられないので記録を付けるおもちゃが欲しい。他にも睡眠や心拍など Watch で体をモニタリングして遊びたい。自転車に乗っていた頃は記録に楽しさがあった。サイコンつけるし心拍計も胸に巻いてた。変化が分かると成長が見えるし満足できる。 TODO リストをもっと生活に密着させる狙いもある。Things を愛用していたけど、ここ何
AppleがマイクロLED搭載「Apple Watch」の開発を中止か 戦略見直しを迫られたams OSRAM:8億ユーロを投資した工場は稼働目前だった ams OSRAMは、マイクロLED戦略の中核となるプロジェクトが「予期せぬキャンセル」となったことから、同戦略の見直しを行うと発表した。同社は顧客名を明かしていないが、市場調査会社などはAppleがマイクロLED搭載「Apple Watch」開発を中止したことによるものと見ている。 ams OSRAMは2024年2月28日(ドイツ時間)、マイクロLED戦略の中核となるプロジェクトが「予期せぬキャンセル」となったことから、同戦略の見直しを行うと発表した。同社は顧客名を明かしていないが、市場調査会社などは、AppleがマイクロLED搭載「Apple Watch」開発を中止したことによるものと見ている。 200mmウエハーの新工場「今後の利用
AppleはApple Watchの新機能として血糖値測定機能を計画していると長らくウワサされています。しかし、スマートウォッチなどで非侵襲的な方法で血糖値を測定する機能について、アメリカの規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA)が反対の姿勢を表明しました。 Do Not Use Smartwatches or Smart Rings to Measure Blood Glucose Levels: FDA Safety Communication | FDA https://www.fda.gov/medical-devices/safety-communications/do-not-use-smartwatches-or-smart-rings-measure-blood-glucose-levels-fda-safety-communication US FDA warns a
米アップルは特許紛争に絡み同社に有利な高裁判断が下されなかった場合、スマートウオッチの最新機種「Series 9」と「Ultra 2」から血中酸素濃度の計測機能を除外する計画だ。医療機器メーカーのマシモとの紛争に起因する米国内での販売停止措置を回避するのが目的。 マシモが15日明らかにしたところによると、米税関・国境警備局(CBP)が12日にアップル側の変更措置を承認した。税関当局は、アップルによる変更で米国際貿易委員会(ITC)が決定した販売停止の「範囲」からは外れると判断。これにより、「Series 9」と「Ultra 2」は販売継続が可能になるとみられる。 ITCは昨年10月、Apple Watchがマシモの保有する特許を侵害しているとして輸入禁止を命じていた。そのためアップルはクリスマスを目前に「Series 9」と「Ultra 2」の直販を停止したが、先月27日に連邦特別行政高裁
Apple Watchに命を救われた日本人 Apple Watchをはじめとするスマートウォッチは、健康状態を把握するためのアプリを備えているなど、健康維持に気をつけるうえでとても良いデバイスであることが知られている。 では、スマートウォッチによって、我々の健康はどのように守られるのか? その点は実際に体験した人に話を訊ねるのが近道だ。Apple WatchのCMには、1人の日本人が「命を救われた人の1人」として登場している。 そのご本人である飯村将ひこさんと、彼の主治医である、幕張不整脈クリニックの濱義之院長に、具体的にどのようなことがあったのか、そして、命を守るうえでどう役立っているのかを聞いた。 不整脈の発作を「つかまえる」 飯村さんが“異常”を感じたのは、運動中や、運動をした後だったという。 現在は50代の後半となった飯村さんは、2010年頃から健康診断で「不整脈の疑いがある」と診
米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2022年12月27日、Appleが出願していた、Apple Watchに分光計を搭載し生体情報の測定精度を向上させるための特許を公開しました。 Apple Watch Series 10で血糖値測定が可能になる? MyHealthyAppleは、今回の特許に記された技術は、Apple Watchを用いた血糖値測定および水分補給(補水の必要性の把握)における精度向上に繋がると述べています。 Appleは2021年2月に、今回出願した特許と関連性がありそうな「分光法およびイメージング用のテラヘルツ(THz)センサーモジュール」に関する特許を取得していました。 THz周波数帯の電磁気は分子の振動を促すため、皮膚下の間質液の分析にそれを応用することで、血糖値測定に利用できる可能性があるとMyHealthyAppleは伝えています。 Appleは、Rockle
Googleは10月13日、同社初となるスマートウォッチ「Pixel Watch」を発売しました。これまでさまざまなメーカーがWear OSスマートウォッチを発売していただけに、Google初というのが少々意外。ただ、Pixel Watchの計画自体は2016年には存在していたとのことで、実に6年越しのリリースとなっています。 Googleのスマートウォッチということで、やはりApple Watchとの違いが気になる人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、Pixel WatchとApple Watchの比較を行ってみたいと思います。 まずはデザインから。Pixel Watchはケース径41mmで、円形ディスプレイを搭載。画面の見やすさや情報量という点では四角いApple Watchの方が優れていそうですが、時計らしさではPixel Watchでしょう。なお、カバーガラスはPixel W
デバイスが衝突を検知すると、アラートを表示し、ユーザーが20秒以内にアラートを解除しないと警察に電話をかける。 警察へは音声メッセージでユーザーが事故に遭ったと報告し、位置情報も提供する。 Wall Street Journalによると、iPhone 14を携帯してアミューズメントパークのKings Islandのジェットコースターに乗ったサラ・ホワイトさんがライドを楽しんだ後、ロック画面に不在着信と警察から無事を確認するボイスメールが表示されていたという。 記事を書いたジョアンナ・スターン記者は、この通報の録音をツイートしている。騒音の中に悲鳴のような声も聞こえる。 Kings Islandが管轄内にある911通信センターはWall Street Journalに対し、9月以来同園のジェットコースターに乗ったユーザーから6回の衝突検出通報があったと語った。 Appleはスターン氏に対し、
業界関係者によると、台湾企業のEnnostarとTaiwan Asia Semiconductor(TAS、旧Opto Tech)は、心拍数、SpO2、血糖値などのバイオセンシングに使用される短波長(1000nm以上)の赤外線(IR)LEDデバイスを開発しており、2022年にはスマートウェアラブルデバイスに採用されると予想される。DigiTimesが伝えている。 Appleは、新世代のApple Watchに血糖値を計測するために短波長のIR LEDデバイスを採用すると報じられている。 短波長のIR LEDバイオセンシングデバイスは、送信機と受信機で構成されており、前者は緑または赤の光を放つLEDチップとIR LEDチップを組み合わせたもので、後者はフォトダイオードを使用しているという。 Ennotarは、波長1000~1650nmのIR LEDデバイスを開発中で、次のステップでは2500
いったんApple Watchを手に入れたら、存分に使いこなす方法を把握しておきたいものです。 watchOSはiOSとはまったく異なる体験ですが、何週間かいじっていると、指書き入力からトレーニングのトラッキング、Apple Payの使い方まで、すべてを習得したように思うかもしれません。 しかし、Apple Watchには、パーティーで使えるような楽しい機能から、「どうしてこれを知らずに今まで生きてきたんだろう?」と思うような機能まで、これまでに出会ったことのないような細かい機能がたくさんあります。 これからご紹介する14の機能を知ってしまったら、もう後戻りはできません。 1.文字盤を手で覆うと通知を消音にできるScreenshot: Jake Peterson私がこの機能を最初に紹介するのは、この機能でかなりの時間を節約できるからです。通知が鳴っているとき、3秒間手でApple Watc
大きくなるのは正義なの? 新しいApple Watchへのリクエスト2021.08.27 08:0019,225 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) スマウォには多様性を! そろそろ秋のApple(アップル)による新製品発表ラッシュが迫ってきましたよね。それに伴って、さまざまなリークやうわさも飛び出していますけど、なかでもApple Watchの新モデル(Series 7かな)をめぐっては、大型化への期待が高まっています。現行モデルは40mmと44mmですが、次期モデルでは41mmと45mmになるそう。 でも、このデザイン改変について、「自分の腕は細いんだけど」という米Gizmodoの女性記者・Victoria Songは、一言もの申したいみたいですね…。 小さいほうでも私には大きいApple Watchが初めてリリースされたとき、38mmと4
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