Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

GNU/Linux Desktop Testing Project(GNU LDTP)は8月2日、Windows向けのGUIテスト自動化ツール「Cobra 2.0」 をリリースした。Java、C♯、.NET、Rubyなどのサポートが加わっている。 GNU LDTPはクロスプラットフォームのGUIテスト自動化ツールを開発するプロジェクト。Linux向けのLDTP 、Windows向けの「Cobra(WinLDTP)」、Mac OS X向けのPyATOM といったツールを開発している。Cobraは米VMwareがオープンソースとして公開したもので、現在はFreedesktop.orgでメンテナンスされている。GNU LDTPはAccessibilityライブラリを利用し、GNU/LinuxやSolarisデスクトップの改善のため、高品質のテスト自動化フレームワークとツールの開発を行っている。
特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(以下、NPO法人ASTERと表記する)では、「テストツールまるわかりガイド」Version 2.0.0を、2020年9月末日に公開しました。 2012年、NPO法人ASTER テストツールWGにて、「テストツールまるわかりガイド(入門編)」Version 1.0.0(以下、Version 1.0.0と表記する)が公開されました。この公開から年月が経過したことを受け、読者が最新の情報を入手できるよう、改訂を行い、公開するものです。 「テストツールまるわかりガイド」Version 2.0.0では、プロプライエタリのテストツール(企業が販売しているツールなど)の情報の刷新を行いました。 プロプライエタリのテストツールについては、企業間の垣根を越えて多様なツールを知っていただくために、国内のテストツールベンダ/販社各社に協力を呼びかけ、国内で入手
テスト自動化ツールを導入済みは8.5%、85%以上が検討していないか必要を感じないと。キ-マンズネット調べ キーマンズネットは、IT担当者を対象にしたアンケート結果として「テスト自動化ツールの導入状況」を公開しました。 それによると、導入済みは全体の8.5%(「既に導入済みである(追加リプレイスなし)」7.5%と「既に導入済みである(追加リプレイスあり)」の1.0%の合計)で、導入を検討しているが4.8%。今後も導入しないするグループは86.7%(「必要性を感じているが導入を検討していない」の38.6%と、「必要性を感じない」の48.1%の合計)」になりました。 グラフを見ると従業員規模1001名以上では導入済みが約15%である一方、100名以下では1.8%であり、従業員規模によって大きな違いがあることが分かります。 対象言語はJavaがトップ、目的は品質の向上、工数削減など すでにテスト
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テストというのは、基本的にはソースコードの冗長化だと思う。本来ならプロダクトコードだけ書けばよいところを、信頼性を高めるために複数の視点でのコードを追加する。 また、サーバーの冗長化で、2台構成を3台構成にするよりも、はるかに1台構成を2台にするのが難しいように、テストも、10本のテストを20本にするよりも、最初のテスト(プロダクトコードも含めると2本目のコード)を書くのが一番難しい。 テストがソースコードの冗長化であるなら、アクセスのないサイトでサーバーをクラスタリングするのが単なる金や設定時間の無駄であるように、長期的な信頼性の求められないプロダクトにテストを書くことも金の無駄だ。 アクセスが多いのにサーバー冗長化の金を払わない顧客に対してクラスタリング構成を構築する義理がないように、信頼性が求められるのにテストの金を払わず時間も確保しない顧客のためにテストを書いてやる必要もない。もち
アジャイル開発における品質保証ってどうなっているんでしょうか。その疑問にお答えするべく、「実践アジャイルテスト」 の共著者ジャネット・グレゴリーさんをお招きして研修を行います。講師は、ビジネス側とテスト担当が、アジャイルプロジェクトと共に働く場合に果たすべき役割を、メインテーマとして仕事をしています。 研修概要3日間の研修で、短いリリースサイクルで協調的に価値をデリバリーするアジャイルチームの一員として、テストの専門的知識を持つ人々が果たすべき役割を学びます。テスターはビジネス価値の連続した流れ(continuous flow)にどのように寄与するのでしょうか。アジャイル開発に移行する上での、よくある文化的、物理的な障害についても紹介します。テスターがアジャイルテストのマインドセットを手に入れることの価値や、アジャイルチーム全体でテストに寄与する方法、テストの自動化など。 研修で学ぶこと
昨年行われたセキュリティ&プログラミングキャンプ2011で中学生〜大学生を対象として行った講義「テストとデバッグ」の発表資料を公開します。 テストとデバッグ View more presentations from nishio
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 システム開発において一番コストが高いものは人的リソースであることがほとんどです。 したがって開発者の時間効率をあげるためにできることは色々と取り組む必要があります。 例えば個人の開発マシンが遅くてビルドやテストに時間がかかるとかもっての他です。 一日10回ビルドして一回のビルドに5分かかるとします。 これを高性能なマシンに変えたら2分になったとすると、(5-2)1020=10時間。 時間単価5000円として一ヶ月あたり合計50000円の節約になります。 同じことがCIやテスト自動化にも言えます。 CIサーバのハードウェアを高性能なものに変更する会社のあまったPCを使ったりして遅いテス
テストを軸としたソフトウェア品質の改善 を軸 ウ 品質 改善 ソフトウェアテストシンポジウム新潟 2011 2011/2/18(金) 電気通信大学 大学院 情報理工学研究科 総合情報学専攻 経営情報学コース © NISHI, Yasuharu 総合情報学専攻 経営情報学コ ス 西 康晴 自己紹介 自己紹介 • 身分 トウ 学 研究者 – ソフトウェア工学の研究者 » 電気通信大学 電気通信学部 システム工学科 » ちょっと「生臭い」研究/ソフトウェアテストやプロセス改善など – 先日までソフトウェアのよろず品質コンサルタント • 専門分野 – ソフトウェアテスト/プロジェクトマネジメント /QA/ソフトウェア品質/TQM全般/教育 共訳書 • 共訳書 – 実践ソフトウェア・エンジニアリング/日科技連出版 – 基本から学ぶソフトウェアテスト/日経BP – ソフトウェアテスト293の鉄則/日経
「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」の初日エントリーとして、書きます! テスト/品質系のエンジニアも、今や、テストや品質のことだけを知っているだけでは、幸せにはなれない時代となってきています。 プログラムは書けなくても、身に付けておくと良いと思っている技術をまとめてみました。 ※注 今回記述した内容は、以下のような私のドメインに偏ったモノになっています。 ミッションクリティカル/エンタープライズ系 Java/.NET 他のドメインでは異なる部分や他の標準的なツールがあれば、コメントを頂ければと思います。 バージョン管理/課題管理 今や、必須のスキルと言えるでしょう。 バージョン管理(SCM/VCS/DVCS)としては、 集中型のSubversion(SVN) 分散型のGit/Mercurial などが有名ですね。 分散型の場合は、各エ
前回の投稿で書いた、NUnit と MSTest とでのテストコードの共有が、じつは難しいのではないかとの件の続き。 例えば、指定したフォルダ以下のファイルとサブフォルダの一覧を Dictionary で返すようなクラスライブラリの単体テストコードを作成するものとする。 このようなケースでは、このテスト対象のクラスライブラリに走査させるテスト用のファイルとサブフォルダが必要であろう。 このような、テストを行うために必要な外部ファイルを、「周辺ファイル」と呼ぶことにする(「周辺ファイル」という用語は MSTest 関連のドキュメントから)。 で、NUnit と MSTest とでは、この、周辺ファイルの取り扱い方が異なってくるのだ。 NUnit ポイントは、テストに必要な周辺ファイルを、テストプロジェクトの出力フォルダ(bin\Debug)に配置することである。 NUnit のテストランナー
Chaining Assertion - Home 最近使っていますが、ものすごく便利です。 .NET でテストを書いているかたは、是非使ってみてください。 ChainingAssertion がどんなのかは、ここらへんを neue cc - テストを簡単にするほんの少しの拡張メソッド neue cc - メソッドチェーン形式のテスト記述ライブラリ neue cc - Chaining Assertion ver 1.6.0.0 neue cc - SL/WP7のSilverlight Unit Test Frameworkについて少し深く で本題。 MSTest では、パラメタライズドテストがありません。が、ChainingAssertion for MSTest は上手いこと NUnit みたいな感じでパラメタライズドテストが書けるようにしてくれています。 ただ、テストメソッド毎の初期
Developer's Test 勉強会 (XPJUG関西 分科会) 2011/10/01に行われたXPJUG関西のテスト分科会(改めDeveloper's Test 勉強会)に参加して来ました。 内容は「テスト駆動開発」と「継続的インテグレーション」のごった煮と言う感じですかね。参加者で何をするかを決める所から始まりました。全員で話して目的と手段を共有。「実際に手を動かして習得する」となりました。実際に手を動かすとなるとテーマが必要ですので、何を使うかと話し合って、まずJavaとJenkinsを使用する事に。 最初のステップとして「コレクションフレームワークのテストを書いてJenkinsで動かす」になりました。ここでは第一ステップとして、テストコードの書き方や、Gitでのコードの共有、そしてテストをJenkinsで動かす辺りが課題です。 軽くクリアして次に進みたい所でしたが、Jenkin
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