タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (35)

  • Ultimate Agile Stories の Iteration2 が刊行:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今年も、『Ultimate Agile Stories (Iteration2)』が刊行され、コミケにて配布されました。 さあ、アジャイルの夏への扉を開こう。 日の活動家たちの奇跡とキセキがここに。 ぼくは今回は寄稿できなかったのですが、こんな、帯のコピーを担当させて頂きました。コミケといえば夏。そして、「夏への扉」がぼくの好きな小説であることもあって、こんなコピーになりました。また、アジャイルは「やったことがない人が理論武装をしても意味がない」という特徴があり、「活動家」という言葉も入れたかったのです。ぼくたちが作ってきた日でのアジャイルの実践知を表現したになったと思います。 の中身は、なんとか手に入れて読んでもらうことにしましょう。 ぼくも、昨年刊行された、Iteration 1に寄稿した文章を、ここに公開したいと思います。一年前の文章ですが、ぼくのアジャイルの10年を表現した

    Ultimate Agile Stories の Iteration2 が刊行:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2012/08/15
    「アジャイルは「やったことがない人が理論武装をしても意味がない」」
  • スクラムの原典を読み解く(3):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    プロジェクトチームは自ら組織化する チームは不安定な環境から自己組織化し、対話の中で自律状態を作り出す。 オリジナルでは... 不安定な環境から、チームの動的な秩序が生まれる。チームが自ら組織化を始めるのだ。自己組織化されたチームの状態には、(1)チームが自律しており、(2)常に自分たちの限界を越えようとし、(3)異種知識の交流が起こる、という特性がある。 マネジメントができるだけ口を出さないようにすることで、スタートアップ企業のような危機感と活気が同居したムードがチームに起こり、チーム自身が最初に設定された目標を超えて新しいゴールを設定するようになる。開発だけでなく生産や営業の人間をチームに交えることで、境界を越えて交流が起こるようになる。 例えば富士ゼロックスでは、FX-3500の開発チーム作る際に企画、設計、製造、販売、流通、品質保証のそれぞれのグループからメンバーを集め、多機能チー

    スクラムの原典を読み解く(3):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • スクラムの原典を読み解く(2):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    不安定な状態を保つ 最初に綿密な計画書や指示があるわけではなく、チームは自由な裁量と同時に、困難なゴールを目指す。 オリジナルでは... 新製品開発は、トップマネジメントが不可能なくらい大きな目標を掲げてキックオフする。そこでは、明確に記述された新製品のコンセプトの企画書や開発計画書が手渡されるわけではない。逆に、簡単には出来そうもないくらいチャンレジングな課題が与えられ、その代わり、やり方はチームに任されている。新製品開発は、「計画どおり実行すれば完成する」というような計画書ベースの活動ではなく、最初から不安定な活動だと言えるだろう。チームメンバーには高い自由裁量と同時に、極端に困難なゴールが与えられる。これがスタート地点となる。 アジャイル開発では... このような新製品開発における不安定さは、開始時に要求が決定していないアジャイル開発のモデルにも当てはまる。ソフトウェア開発はプロジェ

    スクラムの原典を読み解く(2):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • スクラムの原典を読み解く(1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    連載で、スクラムの元になった"The New New Product Development Game"を再び読み、そこから得られるアイディアと、現在のアジャイルにおけるスクラム、を対比させて解説しよう、という試みをはじめます! 第一回目。 竹内弘高・野中郁次郎の論文「The New New Product Development Games」 (1986年)は、日で行われている「新製品開発のプロセス」をNASA等の米国型のそれと比較して論じたものだ(図)。 この論文では、Type Aを米国NASAのPPP(Phased Program Planning)を例にとって、「各工程の専門家集団が、文書で次の工程の集団にバトンを渡すようにリレーをしている」と書いた。これに対して、Type Bの例として富士ゼロックスが、そしてType Cの例としてキヤノンとホンダが挙げられ、「ラグビーのようにボ

    スクラムの原典を読み解く(1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Lean Startup と ARC(Agile/Ruby/Cloud) について:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    5/12 クラウドEXPOのIIJさんのブースにて、「今、なぜアジャイルが注目されるのか~クラウド環境での素早いスタートアップ~」と題してお話させていただきました。 いつものアジャイルのWhyの話、プロセス視点の話のあとに、新ネタとして Eric Ries さんのLean Startup の話を入れました。そして、その基盤として、ARC(Agile/Ruby/Could)につなげました。(今、Ericさんはなんと、ボルチモアで開催されている Railsconf のキーノーターとして話しているのですね!) いくつかキーとなるスライドを紹介します。 これは、下にScrumのループを示し、その上に「?」を描いています。「製品バックログはどこから来て、出荷可能ソフトウェアはどこへいくの?」という問いに答えようとしています。 ここはScrum的にいうと、「プロダクトオーナーの仕事」なんですが、ここは

    Lean Startup と ARC(Agile/Ruby/Cloud) について:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Agile から Lean への旅 -- UK Lean Conference を終えて:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    9月末に開催された、UK Lean & Kanban Conference に参加してきた。今回は、スピーカーとして呼ばれる、という光栄に預かった。これは、現在、アジャイル界で起きているスピンオフ・ムーブメントである、「Kanban」に関してぼくが発言をしているからだ。 一言でKanbanを言うのは難しいが、2009年10月時点では、「ソフトウェア開発のフローを見える化し、WIP(Work in Progress=仕掛)を制限することで、顧客価値のスループットを上げ、同時に改善を促す活動」、とぼくは定義してみた。もちろん、トヨタ生産方式のかんばんから来ているが、ソフトウェア開発向けにここ3年間でずいぶんとBoKが積み上げられていて、Agile2009 でも Limitting Wip Society というグループが、"Yes, We Kanban" というTシャツを着ていた。(アイコンは

    Agile から Lean への旅 -- UK Lean Conference を終えて:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2012/04/06
    確かにわかり易い
  • AgileJapan 2012 in 大阪、ありがとう:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    AgileJapan2012に参加しました。今回は、実行委員長が西河さん!それに、開催場所も大阪、という、新しい流れの会になりました。多くの人がブログを書いてくれることを期待しています。ぼくも少しだけ、書こう。 これまでのAgileJapanでは、基調講演を海外と日のツインにして、海外に日のことを知ってもらうこと、日海外の人の交流を作ること、それと、より「日アジャイルってなんだ?」という視点を出すこと、をやってきた。 2009 - Mary Poppendieck と黒岩さんのツイン基調講演。 2010 - Allan Shaloway と野中郁次郎先生のツイン基調講演。 2011 - Linda Rising と當仲さん(USP研究所)のツイン基調講演。 このあたりのことについては、「InfoQ: 日アジャイルに何が起きていたのか、何が起きているのか」、とか、「リンダの基

    AgileJapan 2012 in 大阪、ありがとう:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • デブサミで話しました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    2/16 デブサミで、 『アジャイル開発の10年と今後を語ろう。』と題して話しました。内容については、新野さんのレポートがすごくまとまっているので、ご紹介。 publickey 平鍋氏「アジャイル開発の10年と今後を語ろう」、デブサミ2012 これまで10(+1)年のアジャイルを書籍を軸に振り返り、リーンの果たした役割、そしてそこからはじまった流れが、現在の2つの方向が、 組織改革 リーンスタートアップ というビジネスへの出口に向かっていることを示したかった。また、 野中郁次郎先生やトヨタなど、日からの影響が大きい分野 質は「知行合一」にあること。「考えること」と「行うこと」を分けて考えるのではなく、両方が同時に起こること。 も言いたかった。それと、現在の方向は、Context が強く意識され、 方法論、という外側から管理で固めていく方法ではなく、 プラクティスを集めたり、工夫したりし

    デブサミで話しました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2012/02/21
    「本質は「知行合一」にあること。「考えること」と「行うこと」を分けて考えるのではなく、両方が同時に起こること。」
  • 野中郁次郎先生と、スクラム、アジャイル、パタン言語、知識創造についてお話しました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    野中郁次郎先生を一橋大学に訪問、アジャイルスクラム、創造、マネジメントについてディスカッションする機会を得ました。 先生はもちろん、ナレッジマネジメント、知識創造経営、そして、Scrumという言葉を生んだ、「The New New Product Development Game」という1986年の論文の著者の一人。もう一人は現在ハーバードの竹内さん。一昨年の AgileJapan 2010の基調講演、昨年は、Jeff Sutherland との対談が Innovation Sprint で実現、ハーバードの竹内さんのクラスにJeff Sutherland が呼ばれたりするなど、アジャイル会との交流が進んでいます。 ぼくが持ち込んだ、顧客を巻き込んだ、見える化された職場のワークスタイルの写真なんかを見ながらお話ししていたら、 PDCAって日人大好きなんだけど、これは当に欲しいもの、い

    野中郁次郎先生と、スクラム、アジャイル、パタン言語、知識創造についてお話しました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • ペア・プログラミング:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルのプラクティスを、もう一度解説して行きたいと思います。できるだけ、日の文脈にあった内容を加えて、実践できるように。また、野中先生に後でコメントを頂く予定。 ペア・プログラミング 文字通り、2人一組になってペアでプログラミングを行う。XPでの1つのプラクティスに挙げられており、1台のPCを交互に使って行うのが基形。昨今ではデュアルディスプレーを使ったり、ネットワークと画面共有を使ったりして遠隔地で実践しているチームもある。 コーディングは単純作業ではない。1つ1つの変数や操作の名前を決めることや、その構造、アルゴリズムにいたるまで、多くの設計判断が入り込む、クリエイティブな活動である。また、ミスが起こりやすい作業でもある。刑事やパイロット、スキューバダイビングなど、リスクが高い作業はペアで行うことは現実の世界にはたくさんある。二人でプログラミングを行うことで、リアルタイムにレビ

    ペア・プログラミング:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Bitbucket が Git をサポート。 astah で簡単UMLリバース!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今日の話題で、「BitbucketがGitをサポート!」というのがありました。 これで、 Bitbucketは、Git、Mercurial、Subversionのソースコードをインポートできることになります。Atlassianの最近のツール革新にはすごい勢いを感じますね。 こんな流れに応じて、チェンジビジョンのastahでも、ソースコードを簡単にUMLに変換できるインターフェイスを用意しました。「簡単コードリバース」、という機能です。 Github, Google Project Hosting, そして、Atlassan のBitbucketとFishEyeから、手軽なD&D操作でクラス図をその場で作成します。(1 分のビデオを見てください) YouTube: astah* Easy Code Reverse Plugin この「簡単コードリバース」 は、astah6.5のプラグインンと

    Bitbucket が Git をサポート。 astah で簡単UMLリバース!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2011/10/04
    すごーい
  • XP 祭り X に参加して、XP白本読書会の前説やりました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    (このエントリは9/8に改訂しました) XP祭りに行ってきた。今年は10年目ということで、記念すべき年。ぼくは、 社長パネル XP入門(by XP白読書会) に出させていただいた。運営スタッフの方、どうもありがとうございました。 特に、XP白読書会では、ぼくのXPとの出会いやその後の変化をお話できてよかったです。この辺りは、同人誌、『Altimate Agile Stories』にも書いたので、ぜひ買って読んでくださいね。 さて、XP読書会の前説ですが、ばらばらと言ったことを書きます。 XPは社会変革だ まず、第二版の最初の一行目、"XP is about social change"について。このsocialは、ソーシャル・ネットの意味のソーシャルです。このあたりについては、過去にもたくさん書いています。 このの、最初の一文と、最後の一文をつなげると、「XPは人と人の関係の仕方を変

    XP 祭り X に参加して、XP白本読書会の前説やりました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Lean Startup リーンスタートアップ解説(1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    サンフランシスコ周辺で最近大きな話題になっている、リーンスタートアップ、について、簡単に導入解説したいと思います。 これによって、アジャイルは「既存の組織改革」という1つの出口から、「新しい起業の創業(スタートアップ)」という、もう1つの大きなビジネスホームグラウンドを見つけたように思います。 この資料は少し古くて、2009年に Eric Ries が Web2.0. Expo にて発表したものの一部です。オリジナルスライドはこちら。 「ウォーターフォール」、「アジャイル」、そして「リーンスタートアップ」、という3段階で説明していきましょう。 ウォーターフォール型の製品開発モデルでは、問題が既知で、解法も既知、という前提にたっています。計画したことが計画通りにうまくいけば、それでOKという世界観です。 ここでの進捗単位は、工程を1つ進む、ということ。となります。計画駆動の進め方です。 これ

    Lean Startup リーンスタートアップ解説(1):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2011/08/29
    「顧客開発と製品開発を両輪で回しながら、リーンに製品と顧客を結ぶ細い線を実際につくり、それを太らせていく。その過程で顧客に関する知識を蓄えていく。そんなやり方が、現代的なやり方なんだ」
  • HOLSTEE Manifesto (3):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    HOLSTEE Manifesto についての続報その(3)。 HOLSTEEは持続可能性をテーマにした、とてもいいデザインの小物や洋服のブランド。そのマニフェストがすばらしいので日語訳をした、というのが前回までのお話。 その後、今年の7月に仕事でニューヨークに行く機会があった。astahのお客さんがニュージャージーとマンハッタンにある。そこを訪問したのだ。 そして、HOLSTEEが、ブルックリンブリッジの近くにあることを知り、そこを訪ねた。こんな訪問は、どんどん行った方がいい。 会ったことがない人でも、その人の仕事に尊敬できることがあったら、それを伝えに行きたいと思う。きっと受け入れてくれる。 Manifestoの著者の一人、Mikeにあえて、偶然、日人ニューヨーカーで、テンポラリタトゥーのTATTLYを公開したばかりのYokoさんも来ていたのでみんなで写真をとった。Mikeは、パス

    HOLSTEE Manifesto (3):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • Scrum Gathering 日本でやるよ。(10/19, 10/22):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    Jeff Patton と Henrik Kniberg が来日して、スクラムギャザリングを日ではじめて開催されるらしい。 Jeffは、ユーザーストーリーマッピングや、とてもユニークなプロドダクトオーナーコースで有名。ソルトレイク出身です。聞いたところによると、今回は日はじめてだそうです。ぼくは2003年からお世話になっているので、彼が日に滞在するのは、とてもうれしい。 Henrikは、スクラムとカンバンの両方を武器に、現場にあったやり方を提案するのが得意。2009年に、北欧から来日し、一緒に愛知県豊田市を訪問した仲間です。 二人とも今のアジャイル会では、とても人気があるスピーカーです。ぜひ、ご参加をお勧めします。 Day 1: 2011/10/19(水)は講演中心で、有料。 Day 2: 2011/10/22(土)はワークショップ中心で、無料。 らしいよ。それに、この週の他の日には

    Scrum Gathering 日本でやるよ。(10/19, 10/22):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • End of Methodology (日本語訳):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アリスターコーバーンの新着記事『方法論の終焉』(End of methodology)の翻訳です。この翻訳は、twitterを使って数名で短時間で人力翻訳する、という実験プロジェクトでやってみました(末尾にその話)。 元記事は、こちら。http://alistair.cockburn.us/The+end+of+methodology アジャイル開発が「方法論」といった体裁からどんどんはなれ、「自分たちで自分たちやリ方を(Reflective=ふりかえり)どんどんよくしていく(Improvement=改善)そんな枠組み(Framework)」になっていったことに、一つの名前を与えようとしている。そんな話です。この名前自体(当然その日語も)まだ良いものではなく、新しい名前がこれにつくことの前兆となる記事だと思っています。 方法論の終焉(End of Methodology)  by Ali

    End of Methodology (日本語訳):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2011/06/01
    いろいろとすごい
  • Agile Brazil に行ってきます!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    6月27日から7月1日にブラジルの Fortaleza で行われる、AgileBrazil に行ってきます! はじめてのブラジルへの渡航で、ちょっと緊張しますが、Fortaleza から Sao Paulo、そして、Londrina という2週間の滞在になります。Sao Paulo では astah ユーザの訪問、Londrina では現地の大学(North Parana State University : UENP)が、astah の大ユーザで、その学校で astah の講演とワークショップを設定してくれました。 Agile Brazil では、ぼくは2つのセッションを持ちます。 Exploring User Stories Through Mindmapping Learning Kaizen From TOYOTA 両方とも過去にAgile2007,8あたりでやったネタを膨らませて

    Agile Brazil に行ってきます!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2011/05/31
    ブラジルのソフトェア開発事情ってどうなんだろうw 全然知らない^^;
  • 「HOLSTEE マニフェスト」読んでみてください:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    HOLSTEE という衣料や小物雑貨を会社している会社がある。そこのマニフェストがぼくはすごく気に入っているので、紹介したい。ここにタイポグラフィのとてもきれいな原文がある。 どなたかが、twitter 上でのつぶやいていたのを発見して、自分のPCの壁紙にもしたくらいだ。 この文章を読んでいると、自分がチェンジビジョンという会社を作ろうと思ったときのこと、JUDE を開発しようと思ったときのこと、XP(Extreme Programming)を実験してみようと思ったときのこと、オブジェクト倶楽部を立ち上げようと思ったときのこと、などなど、、、、、自分が勇気をもって新しいことを始めたときの気持ちがよみがえってくる。 なぜだろう? こういう気持ちになるときは、シンプルに、この人と仕事をしたい、とか、こんなものを作ったらクールだ、とか、がモチベーションになっている。その幹となる感情に触れるのだろ

    「HOLSTEE マニフェスト」読んでみてください:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2011/05/19
    しみるー!
  • Agile Japan 2011(基調講演1) リンダ・ライジングさん来日:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    今年も、AgileJapan2011 やります! 今年は、海外から、ぼくの師匠であるリンダ・ライジングさんを呼ぶことができました。彼女は、ソフトウェア開発の中で人やチーム、協調に関する経験を、「パターン」と呼ばれる形式でまとめてきました。 例えば、以下は、顧客とのやりとりに関するパターンです。(英語) http://www.infoq.com/interviews/Linda-Rising-Customer-Interaction-Patterns 最新書籍は、「Fearless Change」。変化への恐れを克服して、組織改革を進めるためのパターン集(パタンランゲージ)です。今回はこれについて話してもらいます。 原題は、"Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas" 。リンダは、アジャイルを組織に導入する際に突き当たる様々な課題

    Agile Japan 2011(基調講演1) リンダ・ライジングさん来日:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 書籍『ポモドーロテクニック入門』日本語でました!(渋川さんおめでとう):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルな時間管理術、ポモドーロテクニック入門』 出ました! ぼくは昨年デンマークのアジャイルカンファレンスに呼ばれた際に、著者の Staffan Noteberg と会う機会があり、知り合いになりました。かれのプレゼンは、とってもかわいい絵と、それから、手にはめるぬいぐるみ(ぱぺっとまぺっとみたいなやつ)を使った演劇スタイルで、とても面白かったです。 さらに、訳者の渋川さんは10年来のXP仲間。著者も訳者も応援しているので、ぜひみなさん読んでみてください。 一言でいえば、アジャイル開発の考え方(タイムボックス、イテレーション、バックログ)を、個人の仕事術としてライフハック化したものです。アジャイル会の大物が、何人もこの手法を使っているのが、twitter を見ていると分かります。 あと、このを見ていて思うのは、人間のモチベーション、というものがどこから来ているか、ということ。この

    書籍『ポモドーロテクニック入門』日本語でました!(渋川さんおめでとう):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
    kaorun55
    kaorun55 2010/12/20
    チェック