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ブックマーク / panora.tokyo (9)

  • 西田宗千佳氏レポート Build 2017で聞いた「Windows Mixed Reality」のこれから【Build】

    現地時間の5月11日(現地時間)、米マイクロソフトは開発者会議「Build 2017」の2日目を迎えた。1日目はAIやクラウド環境などのまさに「開発者向け」の話題が中心だったが、2日目はWindows 10を軸にした、より身近な話題が中心だ(ニュース記事)。 ここでは、メディアに関係するVR/MR関連の話題についてまとめていこう。一部の情報については、基調講演後関係者を取材して得た情報を補足してある。 ハンドコントローラー登場! 年末までにHMDとセットで「399ドル」 Windows Mixed Reality、およびHoloLensのプレゼンテーションを行ったのは、みなさんにもおなじみのAlex Kipman(アレックス・キップマン)氏。HoloLensのデベロッパー版に対する支持と、そこで得られた知見とアイデアに感謝を述べた。 HoloLensおよびWindows Mixed Re

    西田宗千佳氏レポート Build 2017で聞いた「Windows Mixed Reality」のこれから【Build】
  • 日本で売れてる? どうやって広める? マイクロソフト高橋氏に聞く「HoloLens」発売後の今

    マイクロソフトのMRゴーグル「HoloLens」が日で発売されてから1ヵ月が経過した。 HoloLensは見た目は単なるゴーグルなので、普通の人にとっては何がスゴいのかは理解しにくい。例えば、テーブルの上にを出現させて様々な方向からスムーズに見られるように、事前に何か仕込まなくてもリアルタイムで周囲の状況をスキャンして特定位置にCGを出すことができるのが素晴らしい。さらにそれを外部PCに頼らず、一体型のゴーグルで実現したという点でも革命的だ。 発売以降、国内でもイベントが続々と開催されて、国産アプリも増えてきている状況だが、HoloLensの担当者はどう見ているのだろうか。日マイクロソフト テクニカル エバンジェリストの高橋忍氏にインタビューした。 *HoloLensの過去記事はこちらから! ジャンルを問わず様々な業界から注目されている ──先日のユーザーイベントでも「日ではHol

    日本で売れてる? どうやって広める? マイクロソフト高橋氏に聞く「HoloLens」発売後の今
  • すごーい! あなたは同じCGを見られるレンズなのね! 達人が語る「HoloLensは3台買え」のワケ

    「HoloLens」といえば、日でも1月に開発キットが出荷されて徐々に認知度が高まり、Oculus Rift最初期のような盛り上がりを見せているマイクロソフトのMRゴーグルだ。 2月2日には、東京にて「Tokyo HoloLens Meetup vol.1」というユーザーイベントが、センサーやデバイスに関するエンジニアコミュニティーのTMCN主催で開催された。第1部は80台ものHoloLens実機を集めてのハンズオン、第2部は170人を超える参加者によるトークセッション&懇親会という構成だった。このシェアリングが非常に面白い試みだったのでレポートしていこう。 80台のHoloLensが集まって40人が同時接続! PANORAでは先日、仕事に使うHoloLensというインタビューを掲載したが、HoloLensは複数人がかけて使うとさらに価値が向上する。HoloLensを複数台用意し、サーバ

    すごーい! あなたは同じCGを見られるレンズなのね! 達人が語る「HoloLensは3台買え」のワケ
  • わずか5分で3D CADをVR向けに変換 建築業界向けクラウドサービス「Autodesk LIVE」登場

    オートデスクは21日、3DCADソフト「Autodesk Revit」で作成したBIMデータから、簡単な操作で3Dインタラクティブコンテンツを作成できるクラウドサービス「Autodesk LIVE」を9月下旬より発売すると発表した。価格は月定額で5000円で、クラウドの使用制限は無制限。同社のオンラインストアにて販売する。 別途9月下旬にリリースする「Autodesk LIVE Viewer」を利用することで、Oculus RiftやHTC ViveといったVRゴーグル、iPadなどのiOS機器でデータを表示できる。ビューワーの価格は無料。 建築業界において、VRゴーグルは建物の完成イメージを直感的に確認できる機器として活用が期待されている。VRゴーグルをかぶって、実際にCGの建物の中に入ってもらうことで、2D/3D CGを平面のディスプレーではなかなか伝えにくいスケール感や雰囲気、設計意

    わずか5分で3D CADをVR向けに変換 建築業界向けクラウドサービス「Autodesk LIVE」登場
    kaorun55
    kaorun55 2016/09/21
  • 製品版「Gear VR」が99ドルで11月に発売 速攻で触った実機はめちゃくちゃ軽いぞ!

    米国Oculus VR韓国サムスン電子は現地時間の24日、Galaxyシリーズ専用のバーチャルリアリティーヘッドマウントディスプレー(VRHMD)「Gear VR」の製品版を発表した。対応機種は Galaxy Note 5/S6 edge+/S6/S6 edge。価格は99ドル。出荷は2015年11月。 従来、店頭などで販売していたGear VRは開発者向けの「Innovator Edition」で今回が製品版となる。ハードウェアの大きな違いは、22%軽くなったという点と左脇のタッチパネルに十字の溝がはいったことなどだ。 米国ロサンゼルスで開催しているOculus VRの開発者向けイベント「Oculus Connect 2」の基調講演にて明らかにされた。 価格は従来の199.99ドルから約半分に引き下げられて99ドル! 日では2万7800円なので1万円代半ばのイメージだろうか。 会場で

    製品版「Gear VR」が99ドルで11月に発売 速攻で触った実機はめちゃくちゃ軽いぞ!
  • 新デバイスの「Oculus Touch」発表 製品版「Oculus Rift」はE3で触れる!

    米Oculus VRは現地時間の11日、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレー(VRHMD)「Oculus Rift」(オキュラスリフト)の製品版をお披露目する記者発表会を開催した。約1時間にわたってハードやソフトの魅力を語った上、モーションコントローラー「Oculus Touch」を新たに明らかにした。 Oculus Riftの出荷は2016年の第一四半期で、Oculus Touchは2016年上半期とされている。発表会の様子は、Twitchで配信された公式放送の35分過ぎから視聴できる。 目のアイコンから大きく変わったOculus VRの新ロゴ。 一番の目玉はOculus Touch。トラッキング用のマーカーが付いており、仮想空間の中で手の位置を検出できる。 ハードウェアのプレゼンは、Oculus VRCEO、ブレンダン・イリーベ氏が担当。細かなスペックには触れなかったが、

    新デバイスの「Oculus Touch」発表 製品版「Oculus Rift」はE3で触れる!
  • Gear VRは微妙に進化してる!! Galaxy S6とNote 4で変わった5つの要素

    えらくGear VR続きですが、まだまだ書きたい記事があるので行きます! Gear VRは、今回のGalaxy S6/S6 edge対応版の前に、海外で昨年12月からGalaxy Note 4向けのものを売っています。半年も経てばガラッと状況が変わってしまう今のVR業界なので、当然、Galaxy S6シリーズ向けは細部が微妙に変わってます。 というわけで発表会の会場にNote 4向けGear VRを持ち込んで比較して、その要素をまとめてみました。 1)体サイズがちょっとだけ小型 Note 4向けが幅198×奥行き116×高さ90mm、S6向けが幅195.4×奥行き103.8×高さ83.1mmと奥行きと高さが一回り小さくなっております。写真は左がNote 4向け、右がS6向けなのですが、幅はほとんど変わりませんね。 2)前面のカバーがなくなった Note 4向けでは前面に半透明の黒いカバー

    Gear VRは微妙に進化してる!! Galaxy S6とNote 4で変わった5つの要素
  • もう実物に触れる! Galaxy ShopでGear VRを体験してきた

    5月上旬からの国内リリースが明らかになったGalaxy S6/S6 edge用のVRHMDホルダー「Gear VR Innovator Edition for Galaxy S6」。サムスン電子とOculus VRが協業でつくっている製品で、モバイルながらOculus Riftに匹敵する「実在感」(映像の中に存在する感覚)を実現しているのが特長だ。 ……と、言葉をいくら重ねてもVRHMDのスゴさはなかなか伝わりにくいので、実物を体験してみるのが一番わかりやすい。Gear VRは、発表したその日に全国17店舗のGalaxy Shopでデモ展示がスタートした。どんな感じで展示しているのか、ビックカメラ新宿西口店を訪れてみたところ、ありました! 新宿西口ハルクの3階、エスカレーターを上がって直進したスマホコーナー奥にGalaxy Shopが設けられていた。ちなみに写真は店員さんに許可をとって撮影

    もう実物に触れる! Galaxy ShopでGear VRを体験してきた
  • THETAや360camyなど CESで見かけた360度カメラをざっくりまとめ!

    1月6〜9日に、米国ラスベガスで開催していた家電見市「2015 International CES」。ちょっと間が空いてしまいましたが、Oculus RifrtブースやHMD関連に続けて、現地を訪れたライター・中山氏にHMDで楽しむのにもピッタリな360度カメラ系をまとめてもらいました。いろいろ取材して感じたのは、スタートアップ組の発売遅れが気になるというところです……。 リコー「THETA m15」 身近な360度動画の撮影と言えば、リコーの「THETA m15」です。360×360度の「全天球」で動画/静止画が撮影できます。もちろんリコーもブースを出展しており、昨年11月に発売されたばかりのTHETA m15を展示していました。 THETA m15の実力を観てもらうのにいちばんということで、ブースではPCのウェブブラウザーで視聴してもらうほか、Oculus Riftなどを使ってデモも

    THETAや360camyなど CESで見かけた360度カメラをざっくりまとめ!
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