Microsoft Azure Advent Calendar 2015 の20日目の記事です。 今回はProject Oxfordを使って三倉姉妹(マナカナ)の判別を行いたいと思います。 三倉姉妹とは? 三倉姉妹とは、三倉茉奈と三倉佳奈の双子の女優・タレント・歌手です。 通称マナカナと呼ばれている人たちです。 「左がマナで、右がカナ。」という言葉が出来るほどに判別は難しく、人類がこれまで幾度と無く挑戦し失敗し諦めてきた大きな課題です。 準備としては、 まずBing Search APIを利用してマナカナの画像を集め、 blog.tottokug.com Project OxfordのFace APIを使ってかおの画像を切り出しました。 blog.tottokug.com 今日はついにマナカナを判別する所を実装していきます。 実装するは言い過ぎました。実装は特にしません。 Project
Face APIっていうらしいですよ。 Marketplaceからの購入 でも、お高いんでしょう? ふ、フリーっ! 無料ですか! 米国西部にしか展開できませんがさくっと作成できます。 管理用キーの取得 作成が完了するとAzureダッシュボードに「Microsoft Webサイト」にアクセスが必要だとリンクが張られているのでリンク先に移動します。 https://dev.projectoxford.ai/Developer API仕様 Face APIには次のようなエンドポイントが公開されています。 Detection Find Similar Faces Grouping Identification Verification Face APIのページ(というかProject Oxfordのページ) には各エントリポイントを試せる「Open API Testing Console」が用意
今日の深夜(27時)からの発表を待たずしてApp Serviceがもろもろ情報でてきちゃいました。 Announcing the new Azure App Service Event: Build web and mobile apps faster Announcing Azure App Service What’s new with Azure App Service? Azure App Service and existing Azure services なおイベント情報についてはこちらをどうぞ。 Azure App Service って何? 平たく言うと新しいサービス群の総称的な名前です。Azure Websites、Mobile Services、BizTalk Servicesもそれぞれ名前が変わってApp Serviceに含まれる感じになります。それから新しいサービス
Azureのニューポータルを覗きに行くとショッキングな情報が流れ込んできました。 な、なんだと・・・・ 料金の原因はMediaServicesのストリーミング占有ユニットが原因でした。 先日、LiveStreamingがGAした際にゴニョゴニョ遊んでいたのですが、その時にストリーミングユニットを占有しっぱなしにしていました。 ちなみにストリーミングユニットの占有は月2万円(日割り)になっております。 このストリーミングユニットをどこで作っているかというと、チャネル作成時にチェックがあります。 「1つのストリーミングユニットの追加」にチェックを入れて作成すると、ストリーミングエンドポイントのスケールの中にストリーミングユニットの数が1になっているので、日割り計算の課金が発生します。 なので、スライダーを動かしてストリーミングユニットの数を0にして保存。 念のためにストリーミングエンドポイント
※紛らわしいが、「Application Service」と「App Service」は別の意味の用語として使っているのに注意してほしい。 コンピューティング(Computing): Virtual Machines/Virtual Machine Scale Sets/Container Service/App Service/Web Apps/Mobile Apps/API Apps/Logic Apps/Functions/Cloud Services/Batch/RemoteApp/Service Fabric データサービス(Data Service): Storage/SQL Database/Redis Cache/DocumentDB/Search/SQL Data Warehouse/SQL Server Stretch Database/Azure Analysis S
iOS、Android、Webへも書き出し可能なマルチプラットフォーム展開ができる「Unity」は3Dデータを含むゲームを簡単に作れるゲーム開発プラットフォームとして有名だ。UnityをWindows 8でも展開するためのセッション「Unity on Windows 8」がゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」で行われたので、本稿ではその様子をレポートする。 Unity 4.2でWindows 8に対応 Windowsストアで公開可能に マイクロソフトが提供する「Windows 8」にはさまざまな新機能があるが、その中でも特筆すべきは「Windowsストア」の存在だ。デバイスとサービスの会社への変革を進めるマイクロソフトにおいて、さまざまなデバイスで動くアプリを、手軽に全世界に配信できるWindowsストアの存在は、開発者にとって大きなものだ。 そのWindowsストアに、
Azure Blob Storage stores text and binary data as objects in the cloud. Blob Storage offers the following resources: the storage account, containers, and blobs. Within your storage account, containers provide a way to organize sets of blobs. You can store text and binary data in one of the following types of blobs: Block blobs, which are optimized for streaming. Append blobs, which are optimized f
5月23日にバルマーが日本にきて「日本にもDC作るよ!」宣言したわけですが、みなさん如何お過ごしでしょうか。 というわけでTechEd North America 2013が始まりました。 データセンターの話するときに日本にも●が付くのはうれしいですね! さてTechEdに合わせてWindows Azureやその他MS製品関連たくさん情報が公開されました。主にWindows Azure絡みを紹介したいと思います。 Windows Azure: Announcing New Dev/Test Offering, BizTalk Services, SSL Support with Web Sites, AD Improvements, Per Minute Billing Windows Azure: Announcing Major Improvements for Dev/Test in
マイクロソフトはいま、全社を挙げて「デバイス+サービス」という戦略に向かっています。これは数年前に同社が「3スクリーン+クラウド戦略」としてWindows、XBOX、Windows Azure、.NET、Silverlightなど、同社のソフト、ハードすべてをまとめた戦略を刷新したものです。 スティーブ・バルマーCEOが23日にWindows Azureの日本リージョンを発表したときにも、バルマー氏はまず「デバイス+サービス」戦略に触れ、そのうえでWindows Azureの重要性を位置づけていました。 新戦略の「デバイス+サービス」とはどのようなものなのか。米マイクロソフトでシニアプログラムマネージャーの肩書きを持つ成本正史に聞きました。以下は、成本氏の説明を要約したものです。 「デバイス+サービス」は、昨年末くらいからマイクロソフトが唱えている次世代の戦略方針です。 デバイスとは、ビル
新しいMobile Serviceの作成 (23:20) Windows Azure Management Portalで[モバイルサービス]をクリックしてから[+新規]ボタンをクリックします。 [作成]アイコンをクリックします。 [モバイルサービスの作成]ダイアログが表示されたらMobile Serviceのためのサブドメイン名をURL欄に入力します。 データベースは新規でも既存でもかまいません。DBとMobile Serviceはおなじ場所を指定しましょう。別の場所だったときは「同じ場所を指定」することを勧めるメッセージが表示されます。今回は「West US」にしてみました。 入力が終わったら[→]ボタンをクリックします。 [データベースの設定]ダイアログが表示されるので、データベース、ログインユーザー名、パスワードを設定して[?]ボタンをクリックします。 これでMobile Serv
皆さま、お待たせしました。いよいよ、4回目の「インストールマニアックス」を開催いたします ! インストールマニアックスとは、技術者が卓越したインストール技術を競い合うコンテストです。 過去3回では、サーバーハードウェアとOSを使い、Windows+IISを使用してできるだけ多くのソフトウェアインストールを行い、その数とインストールの過程で作られたドキュメントの質と数を競い合いました。 第4回目となる今回のテーマは「Azure」です。本コンテスト用に新規作成されたWindows Azure Platformへ、いくつアプリケーションをインストールできるかを競い合います。 @hizumi インストールすればするだけ料金がかかる訳ではありません。今後その辺りのTipsも記事として公開していきますが、とりいそぎこちらなどご参考に。 http://ow.ly/2ZnT8 #maniax4 — 201
ソリューション おすすめ すべてのソリューションを表示 (40 以上) Azure AI 移行して AI の時代にイノベーションを起こす インテリジェントなアプリの構築とモダン化 データ分析のための AI Azure AI インフラストラクチャ 適応型クラウド Azure のネットワーク セキュリティ AI Azure AI Azure を利用した責任ある AI Azure AI インフラストラクチャ インテリジェントなアプリの構築とモダン化 ナレッジ マイニング Azure 上の Hugging Face Azure 機密コンピューティング アプリケーション開発 インテリジェントなアプリの構築とモダン化 開発とテスト DevOps DevSecOps サーバーレス コンピューティング アプリケーションとデータのモダン化 Azure でのロー コード アプリケーション開発 クラウド移行とモ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く