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2007年9月23日のブックマーク (5件)

  • シリコンバレーは変な日本人の吹き溜まり

    今日、鹿児島大学の学生さんたちがシリコンバレーツアーに来ていて、そこでパネルディスカッションをした。パネルは、私以外はみなソフトウェアエンジニアだったのだが、まぁ濃かったです。 私がこのブログを書くときは、「私は日の平均からしたら相当変な人間だから、私が思うことをそのままストレートに書いても伝わらないこともあるし」と一応気を使ってくどくど書いてるところもあるのだが、そういうのなし、直球ストレート。 ということで、私「以外」のパネルメンバーの回答をいくつか例としてあげます。私が言ったことじゃないですよ。(まぁ、代弁してもらってる感はあるが) 例1 学生さんからの質問「転職するときの恐怖をどうやって克服したんですか」 回答「恐怖?何の恐怖?何が怖いの?定義して。わかんない。転職ってクラス替えみたいなもんでしょ。」 例2 質問「飽きっぽいのって悪いことなんじゃないんですか?」 回答「全然!飽き

    シリコンバレーは変な日本人の吹き溜まり
    katzchang
    katzchang 2007/09/23
    考え方やアイデアはみんな違う、「人と違う」とのはその行動力だと思った。番傘は普通にかっこいいと思ったけど行動に移すかどうかは別だし、行動に移さなければ意味がない。
  • タカシの外資系物語

    おめでとう! (前回の続き) 足掛け20年にわたって連載を続けてきた『タカシの外資系物語』も、今回で最終回となります・・・。 まず、大坂なおみ選手 全豪オープン優勝おめでとうございます! 相手のペトラ・クビトバ選手も、数年前、強盗に利き腕を傷つけられるという苦難を乗り越えてのナイス・パフォーマンス。いやぁ、

    katzchang
    katzchang 2007/09/23
    面白いが、量がものすごい。
  • Ajax/Javascript/Dhtml examples and demos to download

  • キンタマをつかむ - masayang's diary

    どっこいSIerは簡単になくならないが面白い。著者id:mkusunokさんの意見に同意。 実のところ丸投げ自体が悪いとは思わない。経営にとって重要じゃない機能であれば、丸投げで型通りのものを使った方が安上がりだ。 もう一歩進んで、「経営にとって重要じゃない業務であれば、丸投げで型通りのものを使った方が安上がりだ。」とも言える。米国だとADPなんかが有名。ここは人事給与管理の業務を丸受けする会社。[*1] 開発だけを投げちゃうのは、「開発という業務は経営にとって重要じゃない」から。そして、そう判断できるのは「システムの企画から要件定義」と「設計開発」を分離できると経営陣が信じているから。[*2] これまで重要かどうか腑分けせず、さらに丸投げなのに手組みするものだから、おかしなことになっていた訳だが。 お客さんにとって重要な業務のシステムを丸受け(設計、開発から日々の運用まで)することを、自

    キンタマをつかむ - masayang's diary
    katzchang
    katzchang 2007/09/23
    銀行屋でも、手で計算できない、どう計算してるかわからない、って人は多い…らしい。社会保険庁のシステムなんか、いい例かも。
  • 雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない

    SIerが変わらなきゃってことには同意。けど日SIerは当分なくならない。少なくとも解雇規制がなくならないとね。米国で何故ユーザー企業が専門家を雇えるかというと、要らなくなったらクビにできるからだ。例えば汎用機とCobolのシステムをLinuxJavaに移行する場合は、汎用機オペレータとCobolプログラマを切って、LinuxオペレータtJavaプログラマを雇い入れる。そういう世界だ。 日じゃ簡単にクビを切れないから、潰しのきかない技術者はできるだけ雇いたくない。そこのところはSIerに押しつける訳だ。重層的な下請け構造が何故あるかというと、SIerも簡単にはクビを切れないんでバッファを必要とするからで、6次とか7次になれば会社そのものが吹けば飛ぶ世界で、労働基準法なんか形骸化しているしね。 今後はユーザー企業がどんどん内製で出来るようなシステム作りを支援する方向に向かわねばならな

    雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない
    katzchang
    katzchang 2007/09/23
    雇用の保証とか年功序列とかは既得権化してるので動かし難いことは確か。若年層はこの権利が始めから無いか、将来なくなる不安があるってのが反サヨク化へ…というのは別の話だけど。