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2009年7月21日のブックマーク (9件)

  • あえて言うがRuby会議はそろそろ一回終わってみるべき。

    表題のようなことを実は2007年のやつの後くらいから思ってて、今年はほとんど確信に近くなっている。Ruby会議2009最終日にうっかり角谷さんの電波(自称)を浴びてしまったせいで、当日は「あー、俺より角谷さんのほうがちゃんと考えてて、でも逃げてないんだなあ」とか思った。思ったが、一日たって冷静に考えてみたら、やっぱ逃げてもいいと思うよ。なので当初考えていたとおりに書くことにする。 (1) おまえらの仕事は品質過剰です。 Ruby会議は世間のカンファレンスの相場から考えると、クオリティに比して参加費が異常に安い。クオリティの高さに関しては素晴らしいとは思うが、それの費用は安すぎだと思う。 なぜRuby会議はあのクオリティで開催できるのか、一回きちんと考察してみるべきだ。俺には参加費の代わりにおまえらのモチベーションを削ぎ落としながら燃料にしてオペレーション回してるようにしか見えない。横から見

    あえて言うがRuby会議はそろそろ一回終わってみるべき。
    katzchang
    katzchang 2009/07/21
  • 暗殺しながら生きていく

    (フィクションです) 大学院を修了後に上京して、大手の暗殺系企業で五年間勤務していた。エキサイティングな職場だった。厳しい先輩と、ハードな仕事を次々こなした。待遇は悪くなかった。三年目には年収が手取りで一千万円を越えた。ただし昼夜もなければ公私もなかった。殺しても殺しても依頼は尽きなかった。この激務は終わりのない日常なのだと気付いたちょうどそのとき、仲の良い同期が死んだ。ブレインストーミング中に流れ弾が頭部を撃ち抜いたのだ。桜散る春のことだった。 ゴールデンウィークも休みなく働き続けた僕は、翌週に四十度の熱を出した。近くの病院が出した診断結果は「ただの風邪」。それだけ体が弱っていたのだ。やりかけのプロジェクトがあったのでなんとか会社へ向かおうとしたが、体は動かなかった。動け、動いてよ、という言葉を自分に呟いた。動かない。結局、東京に来てはじめて自宅で時間を過ごすことになった。一日が長かった

    暗殺しながら生きていく
    katzchang
    katzchang 2009/07/21
  • 川を渡る女

    けっこ有名らしいですが、心理分析クイズの一種ですね。 質問: Lさんは川のこちら側にいる。恋人のM君が川向うにいる。 LさんはM君のところに行きたいのだが、橋が流されていて渡ることができない。 舟を持っているB君にたのむと、百万円出さなければいやだという。 Lさんはあきらめて、同じく舟を持っているS君にたのむ。S君はからだを要求する。 どうしてもM君に会いたいLさんはS君にからだをあたえ、川を渡る。ところがM君はLさんのしたことに怒って、Lさんを捨ててしまう。 悲嘆にくれるLさんのまえにH君がやって来る。 H君は、一部始終を見ていたといってM君を非難し、よかったらぼくと暮らしましょう、といって家に連れて帰った。 さてLさん、M君、B君、S君、H君の五人を悪いと思う方から順番をつけるとどうなるか? 答え:このL、M、B、S、Hの五人は、それぞれ次のもののシンボルです。 L……LOVE M……

    川を渡る女
    katzchang
    katzchang 2009/07/21
    「これだけでは判断できない」という日和見な俺の回答。だがそれがいい。
  • 九州北部や中国など大雨=前線活発、北陸と東海も注意(時事通信) - Yahoo!ニュース

    九州や中国地方の北方から東海に延びる梅雨前線の活動が活発となり、九州北部や中国、近畿では21日午前、局地的に非常に激しい雨が降った。気象庁は、これらの地域では同日夜まで、北陸と東海では22日朝にかけて、雷を伴う激しい雨が降る所があると発表した。土砂災害や河川の増水、竜巻などに警戒が必要という。 気象庁の観測では、山口・桜山(美祢市)で21日午前7時50分までの1時間に90・5ミリの猛烈な雨が降った。同県内では、この場所以外にも1時間雨量が観測史上や7月の最高を記録する観測所が続出。中国地方や九州北部などでは大雨洪水警報や土砂災害警戒情報が出された。  【関連ニュース】 ・ 気になる空模様 時事ドットコム天気予報 ・ 〔写真特集〕ウェザーフォト・気象の写真 ・ 海でおぼれ、男性死亡=知人助けようと ・ ゲリラ豪雨、予測態勢強化=「偵察隊員」2万人に倍増 ・ 「世界一安全な国を復

    katzchang
    katzchang 2009/07/21
    「北陸と東海では22日朝にかけて、雷を伴う激しい雨が降る所がある」
  • トムラウシ遭難事故の背景にあるもの

    去年(2002年)7月にトムラウシで起きた遭難事故で、「登山ガイドとしての注意義務を怠ったため」ツアー参加者の女性を凍死させた[註1]として、ツアーを主催した福岡市の元登山ガイドの男性が旭川東署に書類送検された。  台風が接近しているのに登山を強行したのはガイドの判断ミスだと筆者は考えるが、『北海道新聞』[註2]によるとこのガイドは、「せっかく来たので山頂まで登らせてやりたかった」と語ったという。ほかにも今年の夏、日高のポロシリ岳で、台風による沢の増水で山小屋に閉じ込められ、自衛隊のヘリコプターに救助された登山ツアーもあった。  台風が来てるときに山へ入るなんて、オレはそんなバカなことはしない、と、多くのガイドは言うにちがいないが、この事故を自分には関係ないと一蹴できるだろうか? 問題の質は、台風が来ているから山へ入らないという常識的な判断をせずに、台風が来ているにもかかわらずなぜ山

    katzchang
    katzchang 2009/07/21
    教訓は「ガイドは選べ、ツアーは使うな」。
  • きまぐれ日記: 「ハードウェア」プログラマと「ソフトウェア」プログラマ

    プログラマ・ソフトウェアエンジニアと呼ばれる人間には、 2つのタイプがあるような気がしています。 ひとつは、もともと機械いじりやハードウェアが好きな 「ハードウェア」プログラマ、もう一つはその反対の「ソフトウェア」プログラマ。 それぞれどういう特徴があるか、独断と偏見でまとめてみました。 (私自身ハード出身なのでそちらに偏重していますw ) 「ハードウェア」プログラマ 「最適化」という言葉が好き 外的な制約(メモリ/速度/ディスク)がある方が燃えるし、真の能力を発揮できる 逆に制約がないと何していいのかわからず、平凡なアイデアしか思いつけない 開発言語は、制約から決定する O(n) の計算量でも、その定数項を気にする 専用ハード好き (地球シミュレータ, メーンフレーム) 定量評価ができないような仕事は興味ない 固定長データ バイナリデータ 再帰なんてもってのほか スピード狂 CPUがどれ

    katzchang
    katzchang 2009/07/21
    「そのあとの地道な安定性の向上高速化や省メモリ化スケールアウトに苦しみます 」そうか?と思うほど、完全にソフト屋です。
  • 日食メガネが手に入らない - みねこあ

    急に日メガネが一つ必要になって、買いに出かけてみたモノの、一日中アチコチを探し回ってみたモノの何処にも売っていませんでした。しまった、もっと買っておけば良かった。 日まであと数日ですし、仕方がないことです。でも、日メガネは日メガネという性質上「買えない」ということ自体はあんまり好ましい事じゃないな、と思います。 というのも、けれど日は待ってくれないからで、「メガネが無いからあきらめろ」と言ったって諦めきれるものじゃありません(次は何年後でしたっけ)。そこで諦めきれずに「よぉし、パパなんとかしちゃうぞ」と 何故か良く広まっている「昔ながらの」間違った太陽観測法――煤を付けたガラスで見るとか、黒く感光させたフィルムで見るとか、黒い下敷きをかざすとか――をやっちゃうか、「ちょっとの間なら直接見ても大丈夫だよね」と生目で見ちゃうとか、そういう人が結構でちゃうんじゃないかな、と少し心配にな

    日食メガネが手に入らない - みねこあ
    katzchang
    katzchang 2009/07/21
    先週のうちに大人買いして配ってます。
  • http://cappuccino.jp/keisuken/logbook/20090720.html

    katzchang
    katzchang 2009/07/21
  • 北海道大雪山系 トムラウシ山 大量遭難を考える。 « Sub Eight

    ※この記事は当WebSiteの2009年7月16日 北海道大雪山系、トムラウシ山で発生した大量遭難事故を扱ったメインの記事です。 ※この記事を書き始めたのは、事故が発生して二日経った7月18日で、さまざまに伝えられる錯綜する情報を自分なりにまとめあげておこうといった動機ではじめました。その後、戸田新介様のご協力も得られ、アミューズ社の見解も発表されて、事故から一月後の8月25日頃には、こちらの記事作成もほぼひと段落しました。 ※しかし、事故原因の解明はその時点でもいまだ明らかにならず、8月25日以降のこの事故をめぐる当WebSite掲載の各種記事についても、この記事の後半部分に順次追補してゆくこととなった次第です。 ※トムラウシ関連のコメントはこちらの記事にお寄せください。 2010年4月30日 silvaplauna (最終更新 2010年4月30日 尚、次回更新は、件に関する刑事裁判

    北海道大雪山系 トムラウシ山 大量遭難を考える。 « Sub Eight
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    katzchang 2009/07/21