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ブックマーク / a-lifelong-tester.cocolog-nifty.com (3)

  • 三角形問題のテストの考え方いろいろ - A Lifelong Software Tester (生涯一テスター)

    前回の記事で三角形問題のテストに関するcomp.lang.rubyの一連の議論が、TDDにおけるテストの考え方やテスト専門家の考え方が分かり、非常に勉強になりそうだと書きました。 この一連の議論は以下のGoogle Groupsのリンクで読めます(comp.lang.ruby beck triangle binder で検索した結果です)。174スレッドあり25スレッドで1ページになっているので適宜ページを進めて読んでください(Expand allにするとよいです)。 John Roth dolt ( Re: A challenge to proponents of Unit Testing. ) http://groups.google.com/group/comp.lang.ruby/browse_thread/thread/2ee4bea87846ead3/e32568d860adc

    三角形問題のテストの考え方いろいろ - A Lifelong Software Tester (生涯一テスター)
    katzchang
    katzchang 2011/06/17
    Beck, Binder, Martin, Jeffriesらによる議論のまとめ。
  • 三角形問題ではKent Beckにも見落としがあった! - A Lifelong Software Tester (生涯一テスター)

    みなさんは三角形問題に対していくつのテストケースがつくれたでしょうか? Myersの当時の調査では「高度な経験をもつ専門プログラマの平均点数は14点満点でたった7.8点」だったそうです。みなさんも、Hammingが言うところの三角形問題の「隠れた前提(hidden assumption)」を見落として「よくできる学生でも(3,4,7)の組が不等辺三角形と呼ぶべきでないことを見い出して驚く(Gruenberger)」のと同じ状況になりませんでしたか? もしそうだったとしてもがっかりすることはありません。 実はKent Beckですらこの見落としがあったのです。 前回の「三角形問題で必要なテストケース数」で、Kent Beckが「テスト駆動開発入門」の中で6個で十分と書いていることを紹介しましたが、この部分の記述は2001年12月のUSENETニュースグループcomp.lang.rubyで議論

    三角形問題ではKent Beckにも見落としがあった! - A Lifelong Software Tester (生涯一テスター)
    katzchang
    katzchang 2011/06/10
    「三角形問題を題材にしてTDDにおけるテスト(unit tet)の考え方、それに対するテスト専門家などからの反論が分かり、非常に勉強になりそうだ」
  • 三角形問題で必要なテストケース数 - A Lifelong Software Tester (生涯一テスター)

    Myersは「ソフトウェア・テストの技法」で自己診断テストの採点用チェックリストを示しています。このリストには「xxxのテストケースをもっているか」という13の項目と、「期待出力結果を書いているか」という項目の合計14項目が書かれています。13項目の中には3つの整数値の入力順序を変える(permutation)ものが含まれているので別々に数えると、Myersのチェックリストに合格するには最低22個のテストケースが必要になります。 では、Myersの三角形問題の正解のテストケース数は22個なのでしょうか? ソフトウェアテスト・ヒストリー(ソフトウェアテストPRESS Vol.8)のコラム「三角形問題の正解」で、米国のテスト・コンサルタントRoss Collardの"Exercise: Analyzing the Triangle Problem"を紹介しました。Collardは三角形問題のテ

    三角形問題で必要なテストケース数 - A Lifelong Software Tester (生涯一テスター)
    katzchang
    katzchang 2011/06/06
    「Jorgensenのような文字通りのブラックボックステスト技法とBeckのような内部の処理が分かった上でのテストでこれくらいのテストケース数の差が出るという例」tddbcでも、テストケース抽出は最も個性が出るところ。
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