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ブックマーク / developers.freee.co.jp (10)

  • 『freee技術の本』第2弾の詳細を公開します! - freee Developers Hub

    こんにちは、『freee技術』編集長のWaTTsonです。 先日のブログ記事で、技術書典17で『freee技術』の第2弾を出すことを発表しました。 developers.freee.co.jp 前回の記事では概要だけを公開していましたが、書影や目次などの詳細を公開します! 『freee技術 freeeにおけるマルチプロダクト開発 ~モノリシックとマイクロサービスの狭間で~』 目次 第I部 freee のプロダクトアーキテクチャと開発 第1章 成熟したプロダクトの大規模リアーキテクチャ~統合分離への挑戦~ 第2章 インタビュー: 新しい業務システムを作るために必要な思想を巡って 第II部 マルチプロダクトを構成する要素 第3章 アクセス制御基盤 第4章 ワークフロー基盤 第5章 通知基盤 第III部 freee のプロダクト開発を支える基盤チーム 第6章 マイクロサービスにおける

    『freee技術の本』第2弾の詳細を公開します! - freee Developers Hub
  • AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub

    SRE 統制チームの oracle です。 この記事は freee 基盤チームアドベントカレンダー の16日目になります。 今回は AWS の コスト統制についてお話させて頂きたいと思います。 先日「 AWS の組織移行をしました 」という記事の中で AWS の組織移行のために SRE 統制チームが発足されたと紹介しました。実はこのチームは AWS のコストについても責務を負っています。つまりコストの統制も含まれているということになります。 課題 AWS のコストがずっと上がり続けています。 freee は組織として、また提供しているサービスはまだまだ成長している段階です。その分利用が増えて、AWS のコストが上がること自体は特段問題ではないと思います。 ただ、確度の高い状態で「今のコストは必要なコストです」と言えるかというとそうではありません。 実は SRE はこれまで明確にコストコント

    AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub
  • QAが率先してアクセシビリティチェック品質をリードしたらいいことづくしだった - freee Developers Hub

    こんにちは。freee人事労務でQAエンジニアをしているshihoです。 freee QA Advent Calendar2023 15日目です。 自己紹介 元カスタマーサポートで、2016年8月にfreeeに入社しました。3年前にQAエンジニアに異動してから、品質保証の重要性とユーザーのニーズに焦点を当てた仕事に取り組んでいます。お客様との関わりがあった経験を活かし、使いやすく信頼性の高いプロダクトを提供することに情熱を燃やしています。 アクセシビリティとは アクセシビリティに関しては、さまざまな定義が存在しますが、freeeとしては特定の個人を対象とするのではなく、すべての人に使いやすいものを提供することを目指しています。また、特定の条件での使いやすさではなく、あらゆる条件下でも使用できることを重視しています。 アクセシビリティチェックに取り組むきっかけ 元々freeeに入る前は、アク

    QAが率先してアクセシビリティチェック品質をリードしたらいいことづくしだった - freee Developers Hub
  • AWS の組織移行をしました - freee Developers Hub

    SRE 統制チームの oracle です。 この記事は freee 基盤チームアドベントカレンダー の12日目になります。 今回は AWS の 組織移行を行った話をさせて頂きます。 AWS の 組織移行というのはどういうこと?と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、正しく説明しますと、 既存の複数の AWS アカウントを構成している AWS Organizations を解体し、新規に作成した AWS Organizations にすべてのアカウントを移動させました。 となります。 その動機とアプローチについてご紹介したいと思います。 背景 AWS 組織移行する前から、freee では 数十の AWS アカウントを運用していました。運用の仕方は組織によって様々ですが、一般的にはプロダクトで分けたり、環境で分けたりすることが多いかと思います。 freee でも同様の手法でアカウントを分け

    AWS の組織移行をしました - freee Developers Hub
  • 2023年ほんとにあったインシデント 3選 - freee Developers Hub

    この記事は freee Developers Advent Calendar 2023 6日目です。 はじめまして!freee の CSIRT に所属している mao と申します! freee Developers Hub へは、以前インタビュー形式で参加したり、記事の片隅に仮の姿で映り込んだりしていましたが、ようやく自分で書く運びとなりました。がんばるぞ! developers.freee.co.jp developers.freee.co.jp さて、私は CSIRT という部署に所属しています。CSIRT は一般に Computer Security Incident Response Team の略とされているセキュリティ用語ですが、freee においては社内全体向けのセキュリティに関することを担うチームになります。 CSIRT の業務の一つ一つを紹介しようとすると年が明けてしまい

    2023年ほんとにあったインシデント 3選 - freee Developers Hub
  • 大規模なデータ移行タスクの実行計画について本気出して考えてみた時の話 - freee Developers Hub

    こんにちは、会計チームでエンジニアをやっている ut (@utdoi1) です。最近はレポート周りの開発を主に担当しています。 先日あった機能リリースにおいて、大量のデータを対象とした移行タスクを実行する機会がありました。 タスクの概要としては、freee会計に登録されている事業所1つごとにデータ移行をしていくものでした。 今回はfreee会計にアカウントを作成している全ての事業所に対してタスクを流す必要があったため、普通に実行していたら完了までいったい何日かかるのか分からないくらいの規模感でした。 そのため、並列実行も考慮に入れて割としっかりめに実行計画を立てて臨みました。 この記事では、その実行計画を立てた時の作業の流れと、それぞれの過程における細かい作業内容を紹介します。 計画策定までの流れ 全体としては以下のような流れで作業を進めていきました。 タスク実行時間に関係するデータの度数

    大規模なデータ移行タスクの実行計画について本気出して考えてみた時の話 - freee Developers Hub
    kazkun
    kazkun 2022/08/05
    いや、そうなんだけど、これって普通じゃない?普段無計画にやってるの?まあ人のことは言えないけど。
  • 【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub

    CEOに身代金を要求したい」 こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2021 18日目です。 freeejoinしてから早くも14ヶ月がすぎました。freeeでは毎年10月に全社障害訓練をしていて、昨年は入社したてで右も左もわからないままAWS上の番環境(のレプリカ)に侵入してDBをぶっ壊す役目をさせられたのも良い思い出です*1。 で、上の「CEOに身代金を要求したい」という物騒な相談は、今年の訓練計画の話です。話を持ち掛けてきたのはCIOの土佐。昨年は主要サービスが落ちて、開発チームが対応にあたる中、ビジネスサイドも顧客対応などで訓練参加しましたが、今年はさらに、経営サイドまで巻き込もうというゴール設定がされたわけですね。腕が鳴ります。 ゴールは「CEOに4BTCを要求する」 ゴー

    【マジで】サイバー演習シナリオの作り方【怖い】 - freee Developers Hub
  • 失敗して攻め続けるために - freeeのエンジニアが障害対応で実践していること - freee Developers Hub

    2015年10月入社でコアエンジンチームの@kompiroと申します。普段は下記の3つの業務に従事しています。 お客様が自社の情報を把握するためのデータアグリゲーション機能の開発 マイクロサービスに切り出したデータアグリゲーション機能をEKSに移行 チーム横断で開発者のみんなが開発しやすい環境の構築 そんな私ですが、最近しくじり開拓者のつどいという社内イベントを開催しています。これは障害対応の一環として始めたイベントです。今日はしくじり開拓者のつどいというイベントをみなさまに紹介するとともに、背景となる障害に対する考え方と障害対応の流れを解説します! freeeの開発文化と障害対応 freeeの開発文化 こちら弊社の紹介スライドからの引用です。 freeeエンジニアチームが大切にする開発文化が言語化されたものが 失敗して攻めよう 何でもやれる、何でもやる 必殺技 カッとしてシュッとやる

    失敗して攻め続けるために - freeeのエンジニアが障害対応で実践していること - freee Developers Hub
  • 転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub

    こんにちは、2021年4月に40代で中途入社を果たしたエンジニアの okoshi です。 freeeでの働き方について興味のある方は是非ご一読ください。 中途で入社してはや4ヶ月経とうとしています。時間がたつのは早いものです。 とはいえ、まだまだ業務への慣れは感じないし、毎日のように業務の進め方や考え方に発見があります。 これまで何度か転職の経験があるのですが、転職した直後は毎回意識していることがあります。 それは“どうやったらすばやく活躍できるようになるのか”ということです。 これからfreee転職したいと思っている方、あるいはすでに就職することが決まっている方は是非参考にしていただきたいと思っています。 今回の転職は入社前からどうやって活躍するかをいつもより強く意識した転職になりました。 というのもこれまでの転職ではうまくいったこともあればそうでなかったこともあって、どのようなことが

    転職したばかりのエンジニアが活躍するためにやったこと - freee Developers Hub
  • Webのダークモードを実現するには - freee Developers Hub

    こんにちは、freeeUXチームでデザインシステム “Vibes” を作っている id:ymrl です。 ダークモード流行ってますよね。私は最初はしっくりこないなと思っていたんですが、わず嫌いは良くないと思って試しているうちに、いつの間にかダークモードのほうが落ち着くようになってしまいました。 そしてそうなってくると、だんだん「自分たちの作っているWebサービスもダークモードに対応するべきなのか?」という気持ちになってきてしまい、最近はずっとダークモードのことを考えています。ということで今回はダークモードをやるべきなのか、実現する方法はどうなっているのか、UIデザインで気をつけるべき点何かというのを考える記事を書いてみます。 ※「ダークモード」はApple製品で使われている呼び方で、Androidでは「ダークテーマ」と呼ばれていて、Windowsでは「ダーク○○」のような呼び方をしてい

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