KDDI、トヨタ自動車、コメダの3社は11月15日、愛知県で実施した「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクトの取り組み結果を発表した。 これは、“ながらスマホ運転”防止を目的としたアプリ「Driving BARISTA」を使用し、2016年秋の交通安全週間 (9月21日から9月30日まで) に合わせて愛知県内で実施した取り組み。運転中にスマホ画面を伏せた状態で走行距離を計測し、距離が100km分蓄積されると、「珈琲所コメダ珈琲店」にてブレンドコーヒーまたはアイスコーヒーと交換できるクーポンが入手できた。 プロジェクトの結果として、アプリのダウンロード数は約3万7000を突破。蓄積された走行距離の合計は約260万km、有効コーヒークーポン数は約2万枚、実際に交換されたコーヒー数は約8200杯に上った。ちなみに約260万kmは、地球約65周分に相当するという。 3社では、自動車メーカーと飲食、
Amazonが、同社初となるオリジナルブランドの食品をウェブサイト上でひっそりと発売開始した。現在売られているのは、「Happy Belly」ブランドのコーヒーと「Mama Bear」ブランドのベビーフードだ。Amazonの広報担当者によれば、どちらの商品も製造元はAmazonで、数日前に販売を開始したという。ただし、これらの商品を購入できるのは米国の「Amazon Prime」会員のみだ。 この2つの新商品は、Amazonが自社ブランド製品で新しいカテゴリに進出したことを意味する。同社はすでに、「Fire」タブレットをはじめ、電池、傘、電話コードといった「AmazonBasics」ブランドの製品、そして「Amazon Elements」の赤ちゃん用お尻拭きを販売している。Amazonにとって、今回の食品分野への参入は新たな大型市場を開拓するものとなる可能性がある。 自社ブランドの食品をさ
お!募集ページリリースされたた!これ新しい取り組みです。2ヶ月間、コーヒーを学びましょう。 / イケダハヤトと共に学ぶ「コーヒー学入門(2ヶ月)」 - Synapse(シナプス) https://t.co/m3zRHorAoB pic.twitter.com/m0WVorI0YZ — イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月18日 なぜこのサロンを始めたかというと、単純にコーヒーを学びたいんですよ、ぼく。美味しいコーヒーを自宅で淹れたい方は、ぜひ2ヶ月間、一緒に勉強しましょう。月額1,980円は、かなりお安いです。 https://t.co/4SYpXPzkK0 — イケダハヤト (@IHayato) 2016年4月18日 自宅でコーヒーを淹れる方はわかると思いますが、おいしく入れるのって難しいじゃないですか。おいしく入ったとしても、その理屈がよくわからなかったり。このサロンは、
昨年イタリアで広まった、「アイスクリームショップを訪れたお客さんが2個分の代金を支払うと、1個分を貧しいご家庭のお子さんにプレゼントする」というプロジェクトをご存知ですか? 以前のブログでも紹介させて頂きましたので、是非ご覧下さい。 元々はコーヒー代を2杯分支払って、1杯を恵まれない方に提供するというナポリの運動から始まったものですが、日本でもこのような動きが広まることへの期待感を持って記事にしました。 昨日、「恩送りコーヒー広がる」(朝日新聞)という見出しを目にして嬉しくなりましたが、少しだけ気になったのは、日本での広がり方は“コーヒーをおごりたい人”を指定するという部分。「演劇好きの人」「うちの妻へ」など、条件は様々です。 海外から来たものにアレンジを加えるのはいかにも日本らしくて良いと思いますが、「全く知らない人でも、困っている人を助けたい」という真の意味での慈善の意識を広げるにはま
ゆめみは2月5日、福利厚生として「完全無欠コーヒー飲み放題制度」を導入したことを発表した。最新のウェアラブルデバイスを活用して、コーヒー摂取後の作業に対する集中力や活力状態を観察し、公式ブログでレポートしていくという。同社は風邪予防対策として、ゆで卵が食べ放題になる制度をすでに開始していた。 完全無欠コーヒーは、良質なオーガニックコーヒー、MCTオイル(ヴァージンココナッツオイル)、グラスフェッドバター(自然環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛の乳から作られたバター)など、特別な材料を用いて作られたバターコーヒーのこと。毎朝朝食がわりに飲むことで、集中力の向上、ダイエット効果などが期待されているという。 ゆめみでは、事業ドメインの1つにデバイス連携がある。スマートフォンやその他のデバイスとデータ通信したりすることで、ユーザーの物理的・生理的な状態に対して、動的なインタラクションを提供する
若いころからコーヒーを多く飲み続けると、早死にする。メイヨー・クリニックの論文誌Mayo Clinic Proceedingsによると、55歳以下で毎日4杯以上のコーヒーを飲んでいる人は、早死にするリスクが高いという。世界的にも評価の高い医療機関の発表だけに気になる。 20歳から90歳までの4万3727人の男女を対象に17年間追跡調査した結果である。コーヒーの消費、ダイエット、運動、喫煙、体重などのライフスタイル要素をチェックしながら、調査を続けた。調査期間中に約2500人が亡くなったが、そのうち87%が男性であった(平均寿命の短い男性が多いのは当然だが)。上のグラフのように、コーヒーを多く飲む人ほど、男女とも生存率が低くなっている。 55歳以下の人で毎週28杯以上(毎日4杯以上)コーヒーを飲んでいる人は、早死にする確率が高いということだ。あまり飲まない人に比べて、女性は約2倍、男性は56
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