米国Fenox Venture Capitalは3月2日、16地域のベンチャー企業が優勝賞金100万ドルをかけて競う「Startup World Cup 2017」を、現地時間3月24日に開催すると発表した。 (左から)経済産業省新規事業調整官の石井芳明氏、ユニファ代表取締役の土岐泰之氏、Fenox Venture Capital共同代表パートナー&CEOのアニスウッザマン氏 同組織は、世界14カ国で投資活動をしているベンチャーキャピタル。日本でも、過去2年間で30億円ほど投資しており、メタップス、マネーフォワード、テラモーターズなども投資先の一つだという。Startup World Cupは、各国のスタートアップが自社サービスをプレゼンするピッチイベントとなっており、今回が初の開催となる。 参加国は、米国、日本、英国、台湾、中国、韓国、インド、インドネシア、オーストラリア、ルクセンブルグ
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