株式会社ポケモン(The Pokémon Company)は19日、大規模なアップデートにより、ジム機能が大幅にリニューアルし、「レイドバトル」や新機能、新しい道具の追加などを実装すると発表した。 トレーナー達が待ち望んでいた「レイドバトル」は、ジムに発生する巨大なタマゴが目印。出現したタマゴにはカウントダウンのカウンターが表示され、ゼロになると「ボスポケモン」が出現、最大20名のトレーナーと一緒に制限時間のあるレイドバトルに挑むことになる。 この20名はチームの垣根を超えて誰でも参加できるが、ジムで1日1枚入手できる「レイドパス」がないと参加できない。複数枚所持するには課金アイテムの「プレミアムレイドパス」が必要だ。 なお、発表資料では、CP25346のバンギラスが登場。参加者のポケモンでバンギラスを囲んで攻撃している様子も確認できる。 また、ジムの新機能としては、ポケストップと同様にジ
Pokemon GOを開発運営する米Nianticは4月14日未明から20日まで、イースター(復活祭)にちなんだ「ポケモンのタマゴを探せ!」イベントを開催すると発表した。 本イベントでは2キロの歩行でふ化する「タマゴ」からかえるポケモンの種類が増え、タマゴからかえる時にもらえるアメの数もいつもより増える。また、期間中は「しあわせタマゴ」がショップで半額となり、もらえるXP(経験値)も通常の2倍となるため、しあわせタマゴを使って計4倍のXPを獲得できる。 英語版の公式サイトでこのイベントは「The Pokemon GO Eggstravaganza」と表示されている。「Eggstravaganza」はイースターの時期に行われる、プラスチックの卵にキャンディーなどを入れたイースターエッグを探す遊びなどの総称。2017年は4月16日がイースターに当たるため、それに合わせてイベントを開催したようだ
ポケモンGOの開発を手掛けたた米NIANTIC(ナイアンティック)は、公式ブログの投稿において、ポケモンGOに「レイドバトル」を導入することを示唆している。 ブログは、イギリスでベストモバイルゲーム賞に輝いたことに対して感謝を述べる言葉からスタート。ポケモンGOをプレイするユーザーや支持するコミュニティに対して、ほかにも10以上の賞を獲得したことと、改めて感謝の意を表明している。 そして、現在プレイ中の6500万人(月単位)のユーザーに対しては、「北半球に春が到来します、ユーザーは協力プレイを楽しむため、陽光の下、外でポケモンGOを楽しみましょう」と語りかけた。 この協力プレイが何を指すのかは名言していないが、サービス開始前に公開されたPVでは、ニューヨークのタイムズスクエアにトレーナーが集まり、みんなでミュウツーを倒すレイドバトルの様子をイメージとして紹介していた。このことから、ナイアン
宮津市と天橋立観光協会は13日、Niantic,Inc.及び株式会社ポケモンとの観光振興に関する連携に基づき、ポケモンGO公認の素材提供を受けた西日本初となる観光マップ「日本の聖地 天橋立三所詣GO ワールドマップ」を作成したと発表した。マップは公式サイトでPDFでダウンロードできる。 本マップは、「天橋立」で繋がる1300年の古刹三所(智恩寺、元伊勢籠神社、成相寺)を巡る聖地周遊ルートの一層の浸透を目指して制作された。マップには、天橋立の聖地周遊ルート上にある観光名所とポケモンGOのポケストップとジムが掲載されていて、ポケモンGOでジムバトルやアイテム収集などを楽しみながら、聖地周遊ができる。 マップのデザインは雪舟が描いた国宝「天橋立図」をモチーフにしたもの。雪舟の「天橋立図」では、水墨画の世界に、智恩寺、元伊勢籠神社、成相寺の3寺社だけは朱色にし、各寺社を結ぶ道は白く表現し、約500
福島県は23日、「ポケモンGO」公認の「ふくしまDEぶらり観光MAP」を作成したと発表した。 ポケモンGOは、地方自治体とのコラボレーションを積極的に行っており、福島ではラプラス大量発生イベントや新しいポケストップの申請イベントなどを行ってきた。今回のマップは、全自治体が対象の公認周遊マップ作成のための公認素材、マップテンプレート、利用ガイドラインの提供を受けてのもの。 まずは、福島県中部にあり、特撮の神様・円谷英二氏ゆかりの地や桜・梅・紅葉の名所「翠ヶ丘公園」、7000株の牡丹が見られる「須賀川牡丹園」などがある須賀川市のMAPをPDFファイルで公開している。県では今後、県内38市町村のMAPも順次掲載するとしている。 また、周遊マップ作成自治体では、ポケモンGOプレイヤーのゴミ持ち帰りを促すため、モンスターボールをモチーフにしたゴミ袋も配られる。
ティ・アール・エイ株式会社は、ダンボーデザインで知られる同社の電子機器ブランドcheero(チーロ)から、モンスターボールデザインのUSBケーブル「cheero 2in1 Retractable USB Cable with Lightning & micro USB POKEMON version 70cm」(CHE-245)を発売開始すると発表した。公式価格は1780円(税込)。 本モデルは、ポケモン公式グッズの充電ケーブル。カラーリングはポケモンGOのチームカラーと同じ、レッド・ブルー・イエローの3色展開。 モンスターボールの両サイドから巻き取り式のケーブルが伸びる構造で、ケーブル長は最大70cmとなっている。
ナイアンティックのPokémon GO開発チームは12日、ジョウト地方のポケモンと期間限定ピカチュウが登場すると発表した。12日以降から登場開始して、期間限定ピカチュウは12月29日までとなる。 噂されていた100匹の追加はなかったものの、「ポケットモンスター 金・銀」の「ジョウト地方」から、「ピチュー」「トゲピー」とその他一部のポケモンがたまごのふかによって入手できることが明らかになった。 事前のアクセス解析による最大CPの予測は「ピチュー」376、「トゲピー」540とされており、“その他”のジョウト地方のポケモンが強力で無い限り、カイリューやカビゴンが幅をきかせるジムの勢力に変化は無さそうだ。
イオン株式会社、Niantic, Inc.、株式会社ポケモンは7日、位置情報ゲーム「ポケモンGO」において、パートナーシップ契約を締結したと発表した。 本契約により、日本国内ではイオングループの店舗がポケストップ(2983カ所)、ジム(415カ所)となって登場する。また、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアでも店舗がポケストップ(100カ所)になる。 イオンでは、ポケストップやジムだけではなく、今後は両社と連携し、ポケモン関連商品の販売や店頭イベント、キャンペーンなどを実施するとしている。 12月には「ポケモン金銀」のポケモン総勢100匹が追加されると噂されるポケモンGO。ポケモンをゲットできる場所が増えるのは嬉しいニュースだ。
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