Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。
フランスのノルマンディーにある小さな町が地元の街灯の電力をまかなうため、世界で初めて太陽光発電道路を敷設したという。 The Guardianの報道によると、この長さ1kmの太陽光発電道路は500万ユーロの費用をかけて、フランスの小さな村Tourouvre-au-Percheに敷設され、同国のSegolene Royalエコロジー・持続可能開発・エネルギー相が開通を宣言したという。 この道路には、2800平方メートルのソーラーパネルが敷き詰められており、毎日通行する約2000台の自動車から道路を保護するコーティングで覆われている。 米国では7月、ミズーリ州が象徴的なルート66の一部に太陽電池を設置する計画を発表している。
Jack Schofield (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-12-06 15:37 ロンドン西部のハマースミスに記念碑が打ち立てられている。ハマースミスはJ. Lyons & Co.が65年前、世界で初めて電子ビジネスコンピュータを動かした地だ。レストランチェーンなどを運営していたLyonsが、本社、パン屋、アイスクリーム工場を構えていた約8100平方メートルのCadby Hallは現在、存在しない。1983年に建物は取り壊された。Lyonsは生き残ることができなかった。記念碑には、世界初のビジネスコンピュータ「Lyons Electronic Office(LEO)」がこの付近で構築され、1951年から稼働したと刻まれている。 記念碑を披露したのは、LEOを開発したFrank Land教授と世界初のフリーランスプログラマーStephanie
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 中国でVRデバイスやコンテンツ開発を行うBeijing Pico Technologiy Co,.Ltd社によれば、米クアルコムがVR向けに提供するプロセッサSnapDragon 820VRを搭載したスタンドアロン型のVRヘッドセット「pico neo」を
株式会社NTTぷららと株式会社アイキャストは7日、両社が運営するスマートTVサービス「ひかりTV」において、世界初となるHDR(High Dynamic Range)対応4K-IP放送の生中継を実施すると発表した。 生中継されるのは、11月10日〜13日に行われる「侍ジャパン強化試合」。2017年3月に開催される2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化試合で、日本一に輝いた日本ハムの大谷翔平選手やカープを25年振りのセ・リーグ優勝に導いた菊池涼介選手、2年連続トリプルスリー達成のヤクルト・山田哲人選手などが参加する。 今回のHDR対応4K-IP放送により、4K映像の高精細に鮮やかな表現が加わったHDR映像を実現し、スタジアムの臨場感が溢れ、よりリアルで鮮明な映像が楽しめるという。
Lenovoの「Phab 2 Pro」は、3Dセンシングカメラ技術「Google Tango」を搭載した初のスマートフォンだ。これは何を意味しているのだろうか? 提供: Josh Miller/CNET Googleの3Dセンシング技術「Tango」を搭載する初のスマートフォン、レノボ製「Phab 2 Pro」が米国時間11月1日、同国で発売された。Tango技術により、ユーザーはスマートフォンのカメラを対象物に向けると、その大きさを計測できる。このスマートフォンで、ある家具が自分の家にぴったり収まるかどうか確かめたり、「Pokemon GO」をより高度にしたような拡張現実(AR)ゲームを実世界でプレイしたりできるようになるかもしれない。 そして、AR機能を備える他の一部製品とは異なり、Phab 2 Proは開発者向けキットではない。これは、実際に消費者向けに販売される、アッパーミドルレン
約16億年の年月を経てヒトと植物の染色体が再会――大阪大学大学院工学研究科などの研究チームは10月24日、ヒトと植物の部分的な細胞融合に世界で初めて成功したと発表した。ヒトの細胞環境下で植物の染色体が維持されることなどを確認。進化の謎を解く手がかりになるとしている。 植物と動物は16億年前に共通の祖先から分岐したと考えられている。それぞれ、細胞にはDNAや染色体など共通の構造もあるが、機能がどの程度保存されているかは不明だった。ヒトと植物双方の染色体を持つ融合細胞を作製する試みは過去にいくつか行われてきたが、増殖可能な融合細胞の作製に成功した報告はなかったという。 研究グループは今回、モデル植物であるシロイヌナズナ由来の細胞とヒト細胞を融合する条件・方法を検討し、部分的だが融合細胞の獲得に成功した。 融合細胞は、ヒトの全染色体を維持しており、ヒトと同等の細胞環境と考えられるが、細胞内に、植
Qualcommは米国時間10月17日、世界初の5G通信対応モデム「Snapdragon X50」を発表した。スマートフォンと家庭用無線ネットワーク関連機器の両方をターゲットに設計されており、2018年前半には搭載製品が登場する見込みだ。 X50は、5Gに向けた次なる小さな一歩だ。5Gは、現行の無線技術の100倍高速で、物理的な接続を介した「Google Fiber」による家庭用ネットワークの10倍高速になるとされている。一般的には、新しい無線技術が利用可能になると、最初にそれが適用されるのは、無線ホットスポットなどのスタンドアロン機器だ。しかしQualcommは既に、スマートフォンへの搭載に向けて取り組んでいる。 おそらくX50の能力を近い将来実際に確認できるのは、韓国に居住しているユーザーだろう。Qualcommによると、X50はまず、2018年冬季オリンピック開催に合わせてKorea
三菱電機は10月7日、データの特徴を学習して推論処理を行う「ディープラーニング」を自動設計する「ディープラーニング自動設計アルゴリズム」を開発したと発表した。専門知識がなくても、ディープラーニングを活用した人工知能(AI)を短時間・低コストで企業システムなどに導入できるとしている。 学習データがあれば、独自のアルゴリズムでディープラーニングを自動設計できる。学習データの中から特徴的なデータのみを重複なく抽出することで効率的に適切なネットワークを構築できるという。機器のシステムに依存しないため、使用環境に合わせた高度な推論処理が可能だとしている。 従来、企業システムにディープラーニングを導入するには、AIの専門家に依頼して設計してもらう必要があったが、このアルゴリズムを使えば、企業内のシステム専門家だけで設計でき、AI専門家に依頼する必要がないという。専門家に依頼した場合は数日~数週間かかっ
「いま蘇る、ソフトベンダーTAKERU伝説」――ブラザー工業は、世界初のPCソフト自販機として1986年に展開を始めた「TAKERU」(武尊)の誕生30周年を祝うイベントを、11月27、28日に秋葉原UDX(東京・秋葉原)で開く。アスキーとBEEPが協力し、TAKERUの開発秘話を語るトークセッションや、当時のレトロPC・レトロゲームの展示などを行う。 TAKERUは、情報通信技術を活用した新商品の開発を模索していた同社が、PCソフトを通信回線経由で全国に流通させるという画期的な発想で開発したPCソフト自販機。最盛期には全国で300台が稼働していたという。 顧客はPCソフトの代金を払い、ブランクのフロッピーディスクをスロットに挿入すると、欲しいソフトがディスクに記録され、取扱説明書もその場で印刷されて出力される仕組みだった。 だが、ゲームソフトはきれいなパッケージに入っていないと売れなかっ
韓国LG Electronicsは9月6日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコで開催のイベントで、世界初になるAndroid 7.0 Nougatプリインストールスマートフォン「V20」を発表した。まずは9月中に韓国で発売し、販売地域を段階的に広げていく計画。価格はまだ発表されていない。 LGの発表文では触れられていないが、米GoogleはV20を初のDaydream対応端末として紹介している。 筐体はアルミと(背面は)シリコンベースの素材で、厚さは7.6ミリと韓国Samsung ElectronicsのGalaxy Note7より薄い。充電ポートはUSB Type-Cで、同社のG5同様にQuick Charge 3.0をサポートする。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が、故障前に世界初の成果をあげていたことが分かった。銀河団のガスの運動の観測に世界で初めて成功し、予想よりも動きが穏やかだったことを突き止めていた。JAXAなどの研究チームが科学誌「Nature」に7月7日付けで発表した。 ひとみは2月17日に打ち上げられ、約1週間後に観測装置を立ち上げ、試験観測を始めていた。その後、誤って高速回転して分解し、3月26日に通信がとだえた。 試験観測中、X線を広視野・高感度で画像化する「軟X線分光検出器」(SXS:Soft X-ray Spectrometer)を使い、太陽系から2億5000万光年離れたペルセウス座銀河団を約1週間かけて観測した。SXSは、05年に打ち上げられたX線天文衛星「すざく」のCCD検出器の20倍以上の精度で高温ガスの運動を測定できることを軌道上で実証していたと
シャープは5月25日、8Kスーパーハイビジョン放送を受信できる高度広帯域衛星デジタル放送受信機を開発したと発表した。8月にスタートする試験放送に対応する。 同社の8Kディスプレイ「LV-85001」と接続すれば、8K(7680×4320ピクセル)映像を表示できる。 22.2ch音声出力、多彩な表現が可能な新字幕、新データ放送などにも対応。同時に複数の4K番組を放送する4Kマルチ編成放送も受信できる。 同機は、26日にNHK放送技術研究所(世田谷区)で開幕するNHKの「技研公開2016」に展示する。 関連記事 日テレ、初の8K番組は「笑点」 8Kにちなんだ大喜利などの特別版 日テレが初の8K番組として「笑点」を制作。落語や大喜利を最新技術を駆使して収録した。 ソニー、独自の新ディスプレイ技術「CLEDIS」製品化 光源に微細なLED素子 ソニーは、微細なLED素子を光源とする独自の高画質ディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く