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あの「ほぼ日」がついに上場――コピーライターの糸井重里さんが代表を務め、Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」などを運営する企業・ほぼ日の新規上場を、東京証券取引所が2月13日付けで承認した。3月16日にJASDAQに(スタンダード)に上場する。 ほぼ日刊イトイ新聞は、日本のネットコンテンツ黎明期・1998年にオープン。独自の読みものや商品がファンに愛されており、ネットにも上場を祝う声が飛び交っている。上場承認に伴って公開された有価証券報告書(有報)によると、売上高の7割を「ほぼ日手帳」が稼いでおり、従業員数は66人など、経営実態も明らかになった。 読みものは「社会への肯定感に根ざしている」 ほぼ日刊イトイ新聞は、98年6月のオープン以来、毎日休まず更新してきた。自社商品の紹介やエッセイ、対談、インタビュー記事など、「時流を問わずいつでも楽しめる息の長い内容」や、「人と社会への肯定感に根ざした
米Adobe(以下、アドビ)は、11月1日~28日までのオンラインショッピングデータを発表。今年のサイバーマンデー(11月28日)の売上は、過去最高となる34億5000万ドルに達したという。 アドビは小売Webサイトへの230億件の匿名データを集計し、同社の最新技術であるAdobe Senseiを用いた高精度の予測モデルを基に、売上高を予測。その分析の結果、2016年の米国におけるサイバーマンデーの売上げは過去最高の金額を記録したことがわかった。アドビ以外にも、コムスコア(36億8000万ドル)による調査結果が発表されており、34億ドルを超えたことは確実な模様だ。 米国では11月に感謝祭(11月の第4木曜日)に始まる大型連休があり、1年で最も消費行動が活発になる1カ月と言われている。中でもブラックフライデー(感謝祭の翌金曜日。11月25日)、サイバーマンデー(感謝祭の翌月曜日)は店舗、オン
米国のブラックフライデー(今年は11月25日)におけるオンライン小売りの総売上高は前年比21.6%増の33億4000万ドルと記録を更新した──。米Adobe Systemsが11月26日(現地時間)、Adobe Digital Insightsでの調査結果を報告した。 モバイル(スマートフォンおよびタブレット)経由の売り上げがオンライン売り上げの36%を占め、初めて10億ドルを超えた。モバイルからの売り上げは33%増の12億ドルだった。 オンラインショップへの訪問者数ではモバイルがデスクトップを上回った(55%)が、コンバージョンレート(訪問者数に対する、実際に商品を購入した人の割合)はデスクトップの方が高かった。平均コンバージョンレートは、デスクトップが5.5%、タブレットは4.6%、スマートフォンは2.4%だった。 同日良く売れた電化製品は、米AppleのiPadと13インチのMacB
App Annie(アップアニー)は、2016年第3四半期のアプリ市場調査レポートを発表。そのなかで、スマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokemon GO」が、過去最速のペースで6億ドルの消費支出(売上)を突破したとしている。 App StoreとGoogle PlayにおけるPokemon GOの売上が6億ドルに到達したのは約3カ月弱としており、「パズル&ドラゴンズ」の約5倍、「キャンディークラッシュ」の約2.5倍、「Clash of Clans」の6.2倍のペースだという。 またPokemon GOが公開された3カ月におけるプレイ時間は、米国の上位20ゲームの総利用時間のうち、45%をPokemon GOが単独で占めていたという。3カ月目になると総理用時間は減少したとしているものの、それでもほかのアプリと比べて多くの利用時間を獲得できているという。
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」がこのほど、「配信開始から1カ月で最も売上をあげたモバイルゲーム」「配信開始から1カ月で最もダウンロードされたモバイルゲーム」など5つのギネス世界記録に認定された。 Pokemon GOは7月6日に米国、オーストラリア、ニュージーランドで先行公開。その後、日本を含む各国でも公開された。配信スタートから1カ月以上がたち、ギネス世界記録を5つ塗り替えた。 具体的には (1)配信から1カ月で最も売上をあげたモバイルゲーム(約2億650万ドル) (2)配信から1カ月で最もダウンロードされたモバイルゲーム(約1億3000万回) (3)配信から1カ月で最も多くの国のダウンロードチャートで同時にトップを獲得(70カ国) (4)配信から1カ月で最も多くの国の売上額チャートで同時にトップを獲得(55カ国) (5)最も早く売上額が1億ドルに到達したモバイルゲーム(配
ちょっと記事タイトルだけだと、分かりづらいかもですが、23歳で脱サラをし起業をしてから、経営を通じて色々と大変なことや、感動したことが沢山ありました。 その中で、時を同じくして起業した経営者コミュニティにおいて、今思うと、少しお恥ずかしい話ですが、 「前期、売上どれぐらいいった?」 「最近、うち儲かるビジネス見つけたんだよね!」 というような会話が頻繁に交わされていた時期がありました。(同じ時期に起業すると、よーいドン!が一緒な仲間なので、共通の話題として立ち上げ当初は盛り上がるテーマなんだと思っています。) ※儲かるビジネスと言っても、怪しいものでなく、例えば、ガラケーのサイト作成をする。とか、就活イベントを開催するとか。そういうbtobビジネスの類のものでした。 ちなみに私は当時から、非モテ+というSNSサイトを起業前から運営しておりましたが、周りはbtob(法人向けビジネス)がメイン
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アールは7月5日、国内のSIEM(Security Information and Event Management)市場規模推移と予測を発表した。同社が発行した市場調査レポート「ITR Market View:情報漏洩対策市場2016」に向けて行われた国内59ベンダーへの調査に基づくもの。国内SIEM市場の2015年度の売り上げ金額は前年度比16.7%増の33億5000万円となった。 SIEMは、各種ログを一元的に収集・管理する機能を中核に、それらログデータの相関分析により、セキュリティ脅威をリアルタイムに検知・アラートを出す製品。これまではコンプライアンス支援として導入が進んできたが、近年ではサイバー攻撃対策製品として需
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
いよいよ2月7日、アメリカン・フットボールの頂上戦スーパーボウルがキックオフします。今年は栄えある第50回、開催地のカリフォルニア州サンタクララには「50」のアラビア数字が並んでいるとか。あれ?と思ったあなた、正解です。スーパーボウルは、ローマ数字で表記するのが通例ですが、今年は「50」を示す「L」ではないんですね。なぜかというと、「L」は額の上に人差し指を縦、親指を横に伸ばすサインでおなじみの通り、「Loser=負け犬」の頭文字になってしまうからではないかと。一応、ナショナル・フットボール・リーグのブライアン・マッカーシー広報担当は「Losing=敗北」のLだからと説明しています。 ハーフタイム・ショー、コールドプレイにビヨンセとブルーノ・マーズが花を添えます。 (出所:Andrea Labate/Flickr) 今年の対戦カードは、カロライナ・パンサーズ対デンバー・ブロンコス。アノマリ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「2020年までに海外売り上げの比率を5割以上にする」――。データ連携ソフトなどを手がけるインフォテリアの平野洋一郎社長は創業以来の夢を実現するため、新製品を英語版から市場に投入することを決断した。 海外での開発体制を整える一方、平野社長の活動拠点も海外に移す。15年度に国際会計基準IFRSに対応する。 海外進出への3つの障壁 1998年に創業したインフォテリアは、「組織を越えたコンピューティングを実現するソフトを国内外で提供する」(平野社長)ことを目指している。だが、海外で多くの販売実績を獲得した日本のソフト会社はなかなか現れない。平野社長はその理由を「3つの壁にある」と考えている。 1つ目の壁は、製品である。欧米で流行った製品に似た
「立派なサイトを作ったのに売れない」。こうしたケースを約3000件以上見続け、売上18倍、資料請求120倍といった実績を上げてきたウェブコンサルティング会社ミスターフュージョンの石嶋氏。顧客の話を聞き、最も効率的に売り上げる手段を見極めている。そのため、ウェブコンサルであるにもかかわらず、時には「サイトは必要ない」と判断することも。「大事なのはサイトを作ることではなく、『商売の道理』に立ち返ること」と言いきる石嶋氏が、「ウェブサイトで売り伸ばす」ためのポイントを指南する。 ─ウェブサイトを作ったものの、売り伸ばせていない。そんな企業は、まず何から始めればいいのでしょうか。 まず整理整頓から始めます。最も効率良く売るために、いらないコンテンツを捨て、必要なコンテンツを加えるということです。 必要なコンテンツ、つまり自社の強みを見極めるために、実施することは2点。①競合を徹底的に調査すること②
多くの会社で営業マンの能力開発は喫緊の課題です。実際に、著名なビジネス誌では営業マンの手法を特集している記事をよく目にします。営業マンが売上をあげるためには何が必要でしょうか。 「心の学校グループ」創立者である佐藤康行氏は、レストラン「ステーキ のくいしんぼ」を創業して70店舗以上をオープンし全国展開を果たした実績があります(現在は経営権を全て譲渡)。その経験をもとに研修や講演活動をおこなっています。今回は営業マンにとって必要な意識について伺いました。 ●商品に誇りをもつ本当の理由 ---営業マン研修やマニュアルは沢山ありますが、どれもが酷似しているので効果が見えにくいのが実情ではないかと思います。 佐藤康行氏(以下、佐藤) 商品やサービスを良く見せるための営業手法があります。メリットは山のように並べて、デメリットはパンフレットに小さく記載されているだけ。一方、お客様のなかには、小
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