子ども向け電子工作&プログラミング用マイコンボード「chibi:bit」の基本的な使い方:夏休みの自由研究はこれだ!(1/3 ページ) 子ども向け電子工作&プログラミング用マイコンボード「chibi:bit」の基本的な使い方を紹介する。夏休みの子どもたちの自由研究などに役立てつつ、プログラミングを始めるきっかけにしてみてはいかがだろうか。
「Scratch」ファンに素晴らしいニュースがいくつかある。Scratchは、かわいらしいアニメーションキャラクターを使って、子供たちにコンピュータプログラミングにまつわる「言語」の概念を教えることでとりわけ人気の高いサービスだ。マサチューセッツ工科大学(MIT)のScratch Teamは米国時間5月17日、次世代のプログラミングブロックに向けてGoogleと提携したことを明らかにした。 MITによると、この提携による最初の成果として、新世代のグラフィカルプログラミングブロックを作成するための「Scratch Blocks」を、開発者向けにプレビュー公開したという。Scratch Blocksはオープンソースのプロジェクトで、開発者はそれぞれのゲームの「ブロック」(またはコード)を作成し、それらを開発者同士で共有することができる。また、開発者はこれらのブロックを、子供向けに開発したアプリ
クラウドファンディングサービスでは、子どもを対象にしたキャンペーンがときおり登場する。対象が限定的なせいか、優れた内容なのに話題にならないものも多い。そこで、今回はそうした魅力的な子ども向けキャンペーンを紹介しよう。 10年使えるモジュール式ノートPC「Infinity」 「Infinity」はポップなデザインの子ども向けノートPCだが、それだけでない。本体から取り外した画面は、タブレットとして単独で使える。さらに、PCを構成する各ユニットが交換可能なモジュール式になっていて、必要に応じてハードウェアのアップデートが可能だ。 Infinityは、まず「Raspberry Pi」やRAM、ストレージ、無線LAN(Wi-Fi)通信機能を備える「Core」、画面とタッチパネルを組み合わせた「Screen」、バッテリを内蔵する「Battery」、カメラを搭載する「Camera」と、これらモジュール
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