印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMとVisaは、モノが人間の代わりに決済を行える世界を目指しているようだ。 VisaとIBMは、Visaが持つトークン技術と「Watson IoT Platform」を結びつけるパートナーシップを締結した。両社はまだ顧客に提供できる技術を持っていないが、新たなビジネスモデルが生まれつつあると考えている。 今回の発表は、ミュンヘンに設置されたIBMのIoT拠点のお披露目として開催された「Genius of Things Summit」で行われたものだ。 IBM Watson IoT事業部バイスプレジデントのBret Greenstein氏は、許可を与えらたIoTデバイスが、人間の代わりに決済を行う仕組みを説明した。VisaとIBMの構
Dogs are the most popular pet in the U.S.: 65.1 million households have one, according to the American Pet Products Association. But while cats are not far off, with 46.5…
リネットジャパンと佐川急便は、使用済みPC・小型家電を宅配便で回収するサービスを3月2日から全国(沖縄県・離島除く)に拡大する。小型家電リサイクル法に基づき、環境省・経済産業省から認定を取得した全国エリアを対象とするサービスは初めてという。 Webサイトで申し込むと、希望日時に佐川急便が自宅まで回収にくる。PCを中心に400品目以上が対象。段ボール箱で梱包された状態で回収を受け付け、料金は箱に入っていれば何点でも1箱880円(税別)。PC回収の場合、データ消去ソフトを無料で提供するほか、1台1600円(税別)で消去証明書を発行するサービスも行う。 リネットジャパンは「ネットオフ」を展開するリネットジャパングループの子会社。佐川急便と小型家電リサイクル法の再資源化事業計画を申請し、環境省と経産省から認定を受けた。横浜市や京都市など自治体との連携も進めており、国が掲げる「国民1人当たり年間1キ
ハイアールアジアは1月14日、戦略発表会「Haier Asia Innovation Trip! 2015」を開催し、家電製品を利用した新しいビジネスモデルなどについて発表した。 ハイアール代表取締役社長兼CEOの伊藤嘉明氏は、2014年2月の就任から1年弱。デザイン家電を手がけるamadana代表取締役社長の熊本浩志氏と意気投合した伊藤氏は、2014年6月のamadanaとの業務提携に加え、熊本氏をハイアールアジアのCCOに迎えるなど、新たな体制を築いている。 伊藤氏はこれまで、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、日本コカコーラ、デル、レノボ、アディダス・ジャパンで要職を歴任するが、家電業界はハイアールが初となる。伊藤氏はそんな自身を「新参者」と呼び、「業界の新参者だから見える視点がある。よそ者なりに何かしようと考えた」と切り出した。 伊藤氏は、(1)家電を利用した新しいビジネスモ
「これ、面白いなあ。俺は買わないけどね」 2014年秋、ロボットベンチャーのフラワー・ロボティクス(本社東京)が、2016年に発売予定の自走式家庭用ロボット「Patin(パタン)」のコンセプトを発表した。パタンの最大の特徴は、パタン本体の上に扇風機やヒーターといった専用の家電ユニット(同社はサービスユニットと呼ぶ)をセットするだけで、その家電が人を認識し、近寄ってきたり後ろを付いてきたりする点にある。 この記者発表の会場から編集部に戻り、パタンのニュース原稿をデスクに提出。査読し終わるのを待っていると、そのデスクが冒頭のような大きな独り言を発するのが聞こえた。思わず「どうしてですか?」と聞くと、「家電が動く必然性がないから」と言う。 そう言われてみて改めて、自宅でパタンを使っている様子を想像してみた。記者の自宅は3階建ての狭小住宅。そもそも家電が動き回るスペースがない。取材時は、パタンの見
関連キーワード Apple | Google 米Kleiner Perkins Caufield & Byersのアナリスト、メアリー・ミーカー氏が2014年6月上旬に発言したところによると、インターネットの成長率は低迷しているが、モバイルデータのトラフィック増加が、業界に新たなチャンスをもたらしているという。テクノロジー企業と電力会社による、消費者の電力と家電の制御権を巡る争いが幕を開けようとしている。通信事業者と提携して、通信機器と電力のセット販売を試みているテクノロジー企業もある。一方、米Googleなどの大手テクノロジー企業には、ホームオートメーションテクノロジー企業を買収するという動きが見られる。 米連邦通信委員会(FCC)が、ブロードバンドサービスを電気通信事業者の通信サービスとして再定義することを防ぐ法案が下院で提出された。これは、このような再定義が行われるとインターネット経
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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2011年07月07日15:00 クチコミや店員のオススメを重視!女性の家電購入の実態 カテゴリ 10代女性はmixiよりTwitterをよく利用するなど、SNSの利用では年代によって女性特有の傾向がある。これが家電の購入では、どのような傾向があるのだろうか。 IMJモバイルは「女性の購買行動に関する調査」を実施した。すると家電の購入では、女性はクチコミサイトの情報を重視する傾向があることが分かった。 家電・電化製品(自分専用)を購入するきっかけになった情報は、「クチコミサイト」(43.7%)が最も多く、次いで「店舗店員オススメ」(18.1%)、「企業の商品情報サイト」(17.1%)という結果になった。ただし、10代女性は2位に「親・家族」(20.5%)が入り、「クチコミサイト」「店舗店員オススメ」は年代が高いほど高くなる傾向だ。 また、婚姻状況・彼氏の有無で見ると、「店舗POP」「店舗店
2011年06月10日15:00 夏のボーナスはデジタル家電で決まり!薄型テレビが人気だがスマートフォンも急上昇 カテゴリ 東日本大震災で景気の低迷が懸念された。MM総研が行ったgooリサーチによる調査の結果、震災後に購買意欲が下がった人は25.5%と上がったと答えた16.2%を上回っている。購買欲の回復時期を聞くと、2011年中との回答が14.1%にとどまり、回復には時間がかかりそうなことが分かった。 しかしすぐそこに、ボーナス時期が迫ってきている。ボーナスの使い道も自粛するのだろうか? MM総研がgooリサーチを使った「夏のボーナス商戦に関するアンケート」を実施し、そこから2011年夏のボーナスの使い道が明らかになってきた。低迷しているように見えた購買意欲だが、実はリーマンショックの影響があった2009年よりは充分高かったのだ。しかも、デジタル家電が大幅に増加していた。 この夏のボーナ
2011年03月02日17:35 家電製品の紹介と活用を提案!ブログメディア「家電チャンネル」がオープン カテゴリ 現在の家電製品は、時短やエコロジー対応などの高機能型が登場する一方で、インターネットや家庭内ネットワークと連動した次世代型が相次いで登場している。次世代型の家電製品は、消費者の生活や他の家電製品と密接に関わっているタイプの製品が多く、機能説明だけでは購入メリットをイメージしにくい製品もある。 そうした背景を踏まえ、ライブドアは、家電製品の紹介と活用を提案するブログメディア「家電チャンネル」をオープンした。 「家電チャンネル」は、これまで開設してきたブログメディアと連動して、消費者の生活に合わせた形で家電製品の情報と活用する方法を提案する。 連動するブログメディアは、ITを活用する情報を提供する「ITライフハック」、スマートフォンを活用するための情報を提供する「エスマックス」、
スマートフォンの登場は、テレビやオーディオといった家庭内のAV機器にも影響を与えている。専用アプリを用意し、リモコンの代わりをしたり、スマートフォンならではの機能をもたせたりと、新たな操作方法を提案する製品が登場してきた。 スマートフォンを加えることでAV機器はどう変わるのか。テレビやデジタルレコーダー、AVアンプなどをコントロールできるスマートフォンアプリを紹介する。基本的にはLAN接続された機器のコントロールが可能になる。iPhone、iPod touchに対応したiOS版が多いが、中にはAndroid版の用意や準備をしているものもあり、今後さらなる拡大が予想される。 東芝 RZコマンダー 対応の「CELLレグザ」や「レグザブルーレイ」のリモコンをスマートフォン用にアレンジした。タッチやフリップなど直感的な操作を取り入れ、通常のリモコンとはひと味違った操作感を提供する。対応機種であれば
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