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金星に関するkazu_levis501のブックマーク (5)

  • 金星の世界初の雲写真、準惑星ケレスにも雲、相次ぐ天体からの雲報告 - MdN Design Interactive

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、12月7日に姿勢制御エンジンを噴射していた金星探査機「あかつき」が、無事に金星周回軌道に乗ったと発表した。また、「あかつき」から送られてきた金星の画像も同時に公開している。 「あかつき」は2010年12月7日の金星周回軌道投入では、逆止弁の閉塞による主推進エンジンの破損という機械トラブルにより、十分な減速ができずに失敗していた。その後は太陽の周りを8周して再び金星に最接近、その間、数万もの軌道を検討・計算して、今回の再投入に備えていた。実は、あかつきは機体の設計寿命を過ぎており、予定外の太陽軌道による熱ダメージも懸念されており、まさに背水の陣の中での成功であった。 「あかつき」は姿勢制御用エンジン噴射後に早速金星を撮影。送られてきた画像の中でも、中間赤外カメラ(LIR)で撮られた画像は金星の“雲”の温度分布がわかるもの。その画像は、研

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  • 「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」

    「あかつきは金星の重力圏にとらえられ、金星の衛星になりました」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「あかつき」が、金星周回軌道の投入に成功した。中村正人プロジェクトマネージャは12月9日の記者会見でこう宣言した。投入から約5時間後にあかつきが撮影した金星の雲の画像を見て、「なんじゃこりゃ」と驚いたという。 あかつきは、金星の大気の運動や雲の形成過程などの観測を目的とした惑星気象衛星で、2010年5月に打ち上げられた。同年12月7日、金星周回軌道に投入する予定だったが、メインエンジンが故障して失敗。丸5年経った今月7日、姿勢制御エンジンを使った再投入という世界初の挑戦を行い、成功した。 軌道の計測と計算の結果、あかつきは金星を約13日14時間で周回する軌道を周回していることが分かった。金星から最も近いところ(近金点)で高度約400キロ、最も遠い所(遠金点)で高度約44万キロという楕円

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」
  • 「あかつき」から金星の画像が届く 軌道投入成功後、初の撮影

    写真は7日午前の姿勢制御エンジン噴射から約5時間後に撮影。距離6万8000キロから波長0.9μメートルの近赤外域で撮影した写真と、7万2000キロから波長283ナノメートルの紫外域によるものなど。 関連記事 「あかつき」金星軌道投入に成功 JAXAが発表 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入に成功したとJAXAが発表。 「あかつき」軌道投入は「成功期待できる」 予定通りエンジン噴射 「軍艦のように頑丈だった」 金星探査機「あかつき」が5年越しの金星周回軌道投入に成功したとみられる。設計寿命を超え、満身創痍のはずだが「軍艦のように頑丈だった」と中村プロジェクトマネージャは驚く。 「できることは全てやった」――「あかつき」12月7日に金星軌道再投入 「できることは全てやったつもりだ。番を成功で乗り切りたい」――金星探査機「あかつき」が、金星軌道再投入に挑む。初音ミクもついに金星へ!?

    「あかつき」から金星の画像が届く 軌道投入成功後、初の撮影
  • こんな会社が“金星”を挙げる:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは12月8日号で、「小さくても強い」企業の秘訣に焦点を当てた「小よく大を制す」という特集を組んだ。その取材を通じて、身長や体力などで劣りながらも、世界を舞台に活躍するスポーツ選手との共通性が浮かび上がった。 具体的には、「俊敏性」「一点突破」「視点の転換」「柔軟性」の4つである。 相手より素早く動く「俊敏性」で活躍するテニスプレーヤーの錦織圭選手。的確な進路を瞬時に見極め、鋭いドリブルで敵を「一点突破」で抜き去るサッカーのリオネル・メッシ選手…。4人のトップアスリートを引き合いにしながら、大企業を相手に“金星”を挙げた中小企業を紹介する。

    こんな会社が“金星”を挙げる:日経ビジネスオンライン
  • 天気に泣いた人もご安心! 世界各地で撮影された金星の日面通過中の写真9選 | ガジェット通信 GetNews

    日のビッグイベント、金星の日面通過。関東地方は雨のため、残念ながら観察は難しかったと思います。 でもご安心を! Flickrにアップされた、太陽を通過する金星の写真を集めてきました。世界各地のヴィーナストランジットです! By NASA Goddard Photo and Video NASA/SDO, HMI まずはNASAによるもの。こんなに大きく迫力満点の太陽、そして小さくてもインパクトのある金星。さすがNASAです。説明文には「2117年まで同様の現象は起きない」と書いてあります。 金星の日面通過は、西半球の国々では5日に観られました(東半球では6日)。南アメリカの一部と、北アメリカのほぼ全域では、5日の夕方から日没にかけて観測できたよう。 By mrmoorey こちらはアメリカの西海岸、カリフォルニア州で撮影された、太陽を横切り始めたタイミングの写真。 By cayobo フ

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