米Washington Post(ワシントンポスト)や英Guardian(ガーディアン)も、ソーシャル新聞にFacebookアプリで挑むことになった。 Facebookは先週末のf8会議で、メディアサービスの拡充を促す新機能を発表し、その時にニュース、音楽、映画などのメディア企業との連携も明らかにした。ニュースメディアとしては、Washington Post、Guardianの他に、英Independent、 The Daily(News Corp)、Yahoo Newsなどとも提携したようだ。また、フランスのLe Monde とL'Equipe も、新しいニュースフィードのTimelineが動き出してから、Facebookと手を組むという。 そこでまず実例として、Washington Post(以下Post)がFacebook上のソーシャル新聞として立ち上げた「Social Reader
きのうのニコ生は、マクロ経済というむずかしいテーマなのに、視聴者は2万7000人。コメントは3万件もついて、75%が「よかった」と評価してくれました。地上波テレビでは「マネタリーベース」という言葉だけで「やめてくれ」といわれてしまうが、今回は2時間かけて徹底的に説明しました。ただ、それでも「わかりにくい」というコメントがあったので、ポイントを整理しておきます: 「日銀がマネーを増やせばデフレも円高も止まる」:そういうことは事実として起きていない。図のように日銀がマネタリーベースを最大36%も増やした2002~6年の量的緩和でもデフレは止まらず、円は高くなった。これは資金需要がなく、金利がゼロに張りついているため。日銀が銀行にマネーを出しても、銀行の貸し出しが増えないので市中に出回るマネーストックは増えず、物価も上がらない。 「増税しなくても日銀が国債を引き受ければいい」:それは「日本の国債
インターネットはいまやマスメディアを超える最大の情報インフラになりました。そのインターネットを利用するうえで、Webはメールとともに最も重要なプログラムだといえます。インターネットの黎明期において最初に受入れられたのはメールでしたが、自動車が「馬のない馬車」と表現されることで民衆に歓迎されたように、メールもファックスや手紙の代替手段として認識されることによって、スムーズに普及しました。 そしてWebもまた、新聞や雑誌のようなメディアとして語られることで一気に普及したわけですが、それがゆえに受動的な情報源としてとらえられることが一般的だったといえます。メディアであるならば、通常作り手には特殊な環境と設備が必要になり、一般ユーザーは受動的な情報の受け手にすぎません。 この状況が変わったのはBlogやFacebookなどのソーシャルネットワークサービスのように、それほど高い知識を必要とせずに
Amazon CAPTCHA Hadoop MapReduce デザインパターン の監修という事をさせたもらったので その内容とかについてですね。 まず、元の本はこれです。 http://www.amazon.co.jp/Data-Intensive-Processing-MapReduce-Synthesis-Technologies/dp/1608453421/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1316817977&sr=1-1 著者のJimmy Linは 現在Clouderaに所属と聞いています。 (が、割と所属不明な感じみたいです。) 現実にClouderaのトレーニングの内容は 特にアプリサイドの、かなりの部分を この本の内容に準拠していました。 なので、Hadoopを利用する際には ほぼ必須の書籍と見ていいと思います。 この本の特長と
Facebookのユーザー・カンファレンス、「f8」が先週サンフランシスコで開催されました。 今回のイベントではタイムラインという新機能が特にアピールされました。 タイムラインが一体、どういうものであるかについてはMarket Hackの姉妹ブログメディア、TechWaveの湯川さんの記事が詳しいのでそちらを見て下さい。 さて、タイムラインのコンセプトを見て僕が感じたのは(Facebookは一層、鬱陶しいサイトになったな)というものです。これは褒め言葉です。 「鬱陶しい」というのは国語辞典によると: 1.こころがふさいで晴れないこと 2.じゃまになってうるさいこと などの意味があります。 なぜタイムラインは「こころがふさいで晴れない」ないしは「じゃまになってうるさい」と感じさせるのでしょうか? それはFacebookが昔から持っている、自慢の道具としての側面がタイムライン機能によってさらに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く