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ブックマーク / labs.gree.jp (252)

  • InnoDB の mutex の話(入門編) | GREE Engineering

    このエントリは GREE Advent Calendar 2015 22日目の記事です。 こんにちわ。せじまです。久々に 10inch の Android Tablet 買いかえたところ、USBがキャップレス防水になってるわお風呂で使っても内蔵スピーカーでそこそこ音量取れるわ水滴ついた状態でもタッチパネルの精度が高いわと、この分野に於ける技術の進歩ハンパないなと感心させられました。 はじめに 最近、 InnoDB の mutex 周りの実装に関心があるのですが、ちょっと調べてみたところ、自分が読みたいような内容の入門記事が、英語や日語の blog などでは見つけられなかった、あるいは最近の記事ではなかったので、備忘録を兼ねて自分で書いてみることにしました。今回のゴールは、 SHOW ENGINE INNODB STATUS\G での次のセクションを読み解くところまでです。 -------

    InnoDB の mutex の話(入門編) | GREE Engineering
  • Ubuntu 15.10リリース記念 オフラインミーティング15.12を開催してみた話 | GREE Engineering

    はじめに こちらのエントリは [GREE Advent Calendar 2015] の 20日目の記事です。 こんにちは。サービスエンジニアリングチームの社内Ubuntuマスター松澤(@alumican)です。 今日は、日曜日でおやすみということで技術の話じゃなく、エンジニアとしてのコミュニティ活動や休日の活動について、書こうと思います。 エンジニアの活動と言ったら、まずコード書くなどの技術的なことを思いつくとおもいますが、勉強会の開催やコミュニティのイベントに参加することなども重要なエンジニアの活動です。 なぜコミュニティ活動が重要なのか エンジニアのみなさんが空気のように利用しているオープンソースのOSやミドルウェアは、コミュニティのメンバーの多大な貢献によって、日々開発・メンテナンスされています。大体、私たちはできあいのソフトウェアを使うだけにとどまることが多いのではないかと思いま

    Ubuntu 15.10リリース記念 オフラインミーティング15.12を開催してみた話 | GREE Engineering
  • 紹介!HTTP関連最新仕様! | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の後藤です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2015の20日目の記事です。

    紹介!HTTP関連最新仕様! | GREE Engineering
  • モバイルゲームにおけるマスターデータ運用事例 | GREE Engineering

    こんにちは。Wright Flyer Studios部のにしだ(@hosi_mo)です。LINE タワーライジングのメインプログラマを担当しています。 こんかいは趣向を変えて、“モバイルゲームにおけるマスターデータ運用事例"という題で、タワーライジングでのマスターデータの運用まわりについてお話しいたします。 ゲームの実装はこちらを参照ください。slideshare : http://www.slideshare.net/greetech/towerrising ※この投稿は GREE Advent Calendar 2015の18日目の記事です。 マスターデータとは マスターデータとは、ゲーム内で不変の共通パラメータ群のことを指します。モバイルゲームにおいては、アプリのバイナリアップデートをせずにゲームに反映できるよう、起動時に最新のマスターデータを引っ張ってくることが多いです。Excel

    モバイルゲームにおけるマスターデータ運用事例 | GREE Engineering
  • Varnishのmoduleを作ってみよう(入門編) | GREE Engineering

    こんにちは、Service Engineeringチームのいわなちゃんさん(@xcir)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2015とVarnish Cache Advent Calendar 2015の17日目の記事です。 はじめに ApacheやNginxにmoduleがあるようにVarnishにもModule(Varnish Module / VMOD)という仕組みが存在します。 公式に多くのVMODがリストされており機能は多岐に渡ります。 少し紹介してみましょう。 libvmod-digest hmac_sha256やhash_sha256などの様々なダイジェストを作成するモジュールです。 応用範囲が広くURLの改竄チェックや一定時間有効なURLなど様々なことが可能です。 libvmod-vslp Varnishで標準で用意している振り分けアルゴリズム(

    Varnishのmoduleを作ってみよう(入門編) | GREE Engineering
  • 攻めるための自動化、汎用化のすゝめ | GREE Engineering

    ベトナム出張中に90,000ドンでミネラルウォーターを購入した白浜(@pandamachine715)です。 GREE Platform 部でアプリケーションの利用促進機能(ポータルサイトや集客施策等)を開発する仕事をしています。

    攻めるための自動化、汎用化のすゝめ | GREE Engineering
  • サンフランシスコ49ersによろしく | GREE Engineering

    はじめに こんにちは、サンフランシスコ1年目 TechOpsチームの菊池研自です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2015、15日目の記事であり、今年私が六木オフィスからサンフランシスコオフィスに異動して覚えた戸惑いを綴っています。 サンフランシスコ49ersは、私の住むカリフォルニア州のベイエリアにあるアメリカンフットボールチームの1つだ。サンフランシスコ49ersのチーム名の由来は、1848年にサッターズミルという地域で金が見つかり、その1年後の1849年に金の噂をきいた多くの人々が我先にと採掘に押し寄せたことに由来する。そう、これがカルフォルニアのゴールドラッシュだ。大型の採掘機械のない当時、誰よりも早く現場に到着しいち早く採掘を始めることは、どれだけ利益を得るかに直結する重要な要素であったことが想像できる。 それから長い時間が流れ、ベイエリアはIT企業

    サンフランシスコ49ersによろしく | GREE Engineering
  • fluent-plugin-secure-forwardと戯れた話 | GREE Engineering

    こちらのエントリーは「GREE Advent Calendar 2015 14日目」の記事です。 こんにちは、データエンジニアリングチームの山田です。6日目の記事の長谷川、田畠とともにグリーの分析基盤を良くする仕事をしています。主にデータ収集周りを担当しており、fluentdとはいつの間にか2年を超える付き合いとなりました。 さて今回は、fluent-plugin-secure-forwardについてつらつらと紹介していきたいと思います。 fluent-plugin-secure-forward(以下secure-forward)は、SSL/TLSを利用しセキュアにデータ転送を行うためのfluentd pluginです。fluentdにデフォルトで含まれているノード間を転送するためのforward plugin(以下forward)は転送時に暗号化などを行っていないため、インターネットを通

    fluent-plugin-secure-forwardと戯れた話 | GREE Engineering
  • Cocos2d-x で 3Dフライトアクションゲームを作ってみた - アメリカでの研修を通して | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 2015, 13日目です! whoami はじめまして、奥畑と申します。 新卒入社からの2年半で、プラットフォームの運用、Webゲームの新規開発・運用に1年ずつ携わり、現在は北米支社と共同で Nativeゲームの運用に携わっています。 私はこの夏、グリーが資業務提携している米Make School社によるアプリ開発者養成講座に、新卒1~4年目の社員8人で参加してきました。世界中から300人ほどの高校生・大学生が集まり、2ヶ月間のカリキュラムの中で、前半3週間は iOSアプリやゲームの作り方を学び、 後半5週間で各々オリジナルのアプリやゲームを作り App Store にリリースするというもので、我々はグリー専用コースとして Cocos2d-x によるゲーム制作を行いました。 その中で私は 3Dフライトアクションゲームを作りました。iOS (ついで

    Cocos2d-x で 3Dフライトアクションゲームを作ってみた - アメリカでの研修を通して | GREE Engineering
  • 画像配信:SwiftからS3への引越について | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の橋です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2015の12日目の記事です。 はじめに グリーではOpenstack Swiftを使いSNSの画像の配信を行っていました。構成は下記のようなもので、WebDAVにWarp(Haskellで書かれていています)、一時的なキャッシュにはFlareを、恒久的な保存にはSwiftを使用しています。このたびSwiftからAWSのS3に切り替えることになりました。その引越にまつわる話です。 SwiftとS3は別もの(当たり前ですが) Swiftを採用される理由としてS3のAPIと互換というものがあります。しかし、それなりの規模で運用するには、バケット(Swiftの用語ではコンテナ)の構成に別々の工夫が必要です。 Swiftはバケットをほぼ無制限に作れます。その一つのバケットのファイルリストはSQ

    画像配信:SwiftからS3への引越について | GREE Engineering
  • Ride into the Standard Shader: A Guide to Custom Lighting Models | GREE Engineering

    HOMERide into the Standard Shader: A Guide to Custom Lighting Models このエントリは GREE Advent Calendar 2015 11日目の記事です。 こんにちは、Art グループ / Technical Artist チームの酒井 駿介です。グリーでの今までのお仕事は、東京ゲームショウ2015 に出展した VR ゲーム サラと毒蛇の王冠 や、先月リリースされた モバイル VR ゲーム シドニーとあやつり王の墓 の開発などです。シドニーは iOS / Android で遊ぶことができます。ぜひプレイしてみてください。また、弊社の VR に対する技術的取り組みについては、5日目 の Robin のエントリをご覧ください。 エントリの「グリーをささえる技術」のテーマは Unity の Standard Shader

    Ride into the Standard Shader: A Guide to Custom Lighting Models | GREE Engineering
  • OAuth for Native Apps | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 9日目は @nov が担当します。 僕は GREE ではセキュリティ部に所属しており、社外では OAuth や OpenID Connect などの Identity 関連技術についての翻訳や講演などを行ったりもしています。 今日は GREE Advent Calendar ということで、Native App コンテキストでの OAuth の話を少し書いてみようと思います。 はじめに Native App を開発していると、Backend Server とのやりとりや Facebook Login や Google Sign-in などで、必ずと言っていいほど OAuth 2.0 というのが出てきます。 OAuth 1.0 と異なりリクエストに署名が不要だったり、Client Secret (a.k.a Consumer Secret) 無しでも

    OAuth for Native Apps | GREE Engineering
  • 2015/12 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering

    開発PRチームの三木です。 グリーで隔週開催している社内勉強会「Mini Tech Talk」、12月のラインナップをお届けします。グリーの社内で、どのようなトピックで技術的な交流が行われているか、雰囲気を感じて頂ければ幸いです。 毎月上旬にその月のラインナップを公開させていただきます 勉強会では基的に社外からゲストスピーカーをお招きして発表いただいています(社内のエンジニアが発表する機会もあります) これまでのラインナップはこちらよりご覧下さい ▪️サービスをつくりなおす決断をするとき(12/04) ChatWork株式会社 専務取締役CTO 山 正喜 様 クラウド型のビジネスチャットツールとして、いまでは8万社を超え成長を続けるチャットワーク。その最初は、たったひとりでの社内ツールプロジェクトから開発をスタートしています。事業化が決まり、がむしゃらに成長を続けていくうちに返しきれ

    2015/12 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会) | GREE Engineering
  • OpenSTF の導入によるゲーム開発への貢献 | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 2015 の8日目担当の @ma3tk です。QualityAssurance 部で QA エンジニアという職種をやっています。 日も昨日に引き続き QA についてのお話です。 昨日のやまもとさんのグリーのテストエンジニアとテスト戦略という記事で、弊社の QualityAssurance 部の体制や Web ゲーム領域と新規事業領域の品質保証について言及されていますので、そちらも合わせてご覧いただけると幸いです。 さて、この記事では「多数の端末で実機テストする際に便利な社内サービスを提供していること」についてご紹介したいと思います。 その前に QA エンジニア とは何なの? 一言で言えば、「プロダクトの生産性と品質向上に対し、技術面から支えるエンジニア」です。 ゲーム開発はここ数年でより品質の高いものを提供する必要があり、複雑化・長期化してきてい

    OpenSTF の導入によるゲーム開発への貢献 | GREE Engineering
  • グリーのテストエンジニアとテスト戦略 | GREE Engineering

    はじめに こんにちは、やまもと@テスト番長です。 このエントリーは「GREE Advent Calendar 2015」7日目の記事です。 年の瀬が近づき、東京も朝晩はだいぶ寒くなってきました。 このところすっかり出不精になって、家に籠って愛犬とChromebookに癒される日々を送っております。 さて、昨年はグリーのQA体制とテストエンジニアリングへの取り組みについてお話させていただきましたが、今回は2015年のアップデートと、チームがフォーカスしているトピックなどについて書かせていただこうと思います。よろしくお付き合いください。 現在の体制 現在Quality Assurance部には社員30名・アルバイトと協力会社の方々も加えると80名ほどのメンバーがいます。 2015年後半に体制変更を行い、既存のWEBゲームなどの対応を行う「Product Operationグループ」と、主にスマ

    グリーのテストエンジニアとテスト戦略 | GREE Engineering
  • DynamoDBを使ったKPI保存システム | GREE Engineering

    こんにちは!データエンジニアリングチームの長谷川と田畠です。 グリーのデータ分析基盤を良くする仕事をしています。 これはGREE Advent Calendar 2015の6日目の記事です。昨日のRobinさんの記事はVR開発に取り組んだことがあるからこそ書ける記事で、みなさんにとっても新鮮だったのではないでしょうか? 今日はゲームから少し離れて、KPIダッシュボードのバックエンドをオンプレミスからAWSに移行した話をしたいと思います。最後までお付き合いよろしくお願いします。 はじめに KPI分析を定常的に行うことは、プロダクトの改善のために非常に重要であり、グリーにおいても多くのプロダクトがKPIを閲覧/分析するためのシステムを利用しています。 社内の分析環境では、KPIのデータは時系列データベースに保存されており、内製のグラフ描画ツールにアクセスすることでグラフとして閲覧することができ

    DynamoDBを使ったKPI保存システム | GREE Engineering
  • VR 酔い対策の事例 | GREE Engineering

    このエントリーは GREE Advent Calendar 2015  5日目の記事です。 はじめに こんにちは、GREE VR Studio の Robin です。元々 Wright Flyer Studios でスマートフォン向けネイティブゲームの開発をしていましたが、同僚に見せていただいた VR ゲームに度肝を抜かれたのをきっかけに VR に興味を持つようになり、現在は新設された VR 専属チームに所属しています。 開発面では、TGS2015 展示用の「サラと毒蛇の王冠 (Win + Oculus Rift DK2)」、及びハコスコ・Google Cardboard 等のスマートフォン用 VR Viewer 向けの「シドニーとあやつり王の墓 (iOS・Android)」に参加しました。開発は Unity で行っています。 VR ゲームの分野は非常に新しく、ノウハウがまだ蓄積されていま

    VR 酔い対策の事例 | GREE Engineering
  • オンプレミスからパブリッククラウド移行で変わった事 | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の大山(@ohyama00)です。 業務ではプロダクト(主にウェブゲーム)のインフラ運用・整備や機能開発など、人が足りていないところのお手伝いを中心に行っています。 このエントリはGREE Advent Calendar 2015 4日目の記事です。昨日は藤田さんのSchema.org を利用してユーザーに優しい検索結果を提供しようでした。 それでは日もよろしくお願いします。 はじめに 最近GREEでは、内製ゲームを自社以外のプラットフォームに提供するという取り組みを始めています。 これらのゲームは基的にAWS上に構築されており、GREEのプラットフォームが提供する機能や、内製ゲームが共通で使う環境から切り離されて動作しています。オンプレとして安定稼働していたゲームをパブリッククラウドに移植するにあたっては様々な作業が発生しました。 発生した作業(の一

    オンプレミスからパブリッククラウド移行で変わった事 | GREE Engineering
  • Schema.org を利用してユーザーに優しい検索結果を提供しよう | GREE Engineering

    このエントリは GREE Advent Calendar 2015 の 3日目の記事です。 こんにちは!藤田(@tgfjt)です。 フロントエンドエンジニアやってます。 まだ全く年末気分でもクリスマス気分でもないので週末に飾り付けでもしたいです。 昨日は奥村さんの「 グリーの CSIRT “GREE-IRT” の歩み」 の記事でした。 「セキュリティ的に何か良からぬことが起きた時に駆り出される中の人たち」というところが強く…心に残っています。 さて突然ですが、皆さんはインターネットで何かを調べる時、どんな風に検索結果の表示をを見ていますか? 私の場合、例えば、表示されたタイトルやキャプションを見て、「このページが面白そうだ!役に立ちそうだ!」と思ったものをクリックして見に行くことが多いです。 しかし場合によっては、そのページが一体どんなWebサイトのどんなページなのか分からず、クリックをた

    Schema.org を利用してユーザーに優しい検索結果を提供しよう | GREE Engineering
  • グリーの CSIRT

    はじめに このエントリは GREE Advent Calendar 2015 二日目の記事です。二日目はセキュリティ部の奥村が担当させていただきます。 みなさま、年末気分、盛り上がってきましたか?2015年一発目の記事はご存じ弊社CTO、ふじもとによる「Deep Learningでスケジュール調整してみる、ための自然言語処理をしてみた」 でした。例年は大トリを務めることが多かった(2013年、2014年)のでもう12月も終わりなのかと思いましたが、今年は趣向を変えた、ということのようです。いかがでしたでしょうか。 日のお題 「CSIRT(シーサート)」 CSIRT(シーサート)って、何? さて、あらためて、日のお題です。 エンジニアブログとしてはこれまた趣向を変えて、日は「CSIRT(シーサート)」について、グリーの実例を交えてお送りします。沖縄で見られる伝説の動物か何かのような名前

    グリーの CSIRT