ASUSが「ZenBook」シリーズをアップデートし、「ZenBook 3 Deluxe」を発表した。14インチスクリーンを、超薄型の13インチノートPC並みの筐体に搭載している。 ZenBook 3 Deluxeのベゼルを極めて狭くする(幅7.46mm)ことで、スクリーン用に可能な限り大きなスペースを確保した。
関連記事 「Chromebookは2000万人の生徒が使っている」とGoogle 「Chrome OS」のAndroidとの統合がうわさされる中、Googleが「世界で2000万人の生徒がChromebookを使っている」と発表した。 ChromebookにAndroidアプリがやってくる──今秋タッチ対応新モデルも GoogleがAndroidアプリおよびGoogle PlayをChrome OS端末からも利用できるようにすると発表した。Google I/OでAndroidアプリ開発者向けに最適化のためのセッションが設けられ、今秋までの対応を促した。秋には複数の新Chromebookやハイブリッド端末が登場する見込みだ。 終了とウワサされる「Chromebook」が存続しそうな3つの兆候 「Chrome OSはAndroidに統合される」という終了説も流れましたが、どうやら生き延びそうで
ASUSはベルリンで現地時間9月2日に開幕する家電見本市「IFA」に先立ち、スマートウォッチ「ZenWatch 3」を発表した。「Android Wear」を搭載し、価格は229ユーロ。ユーロ圏外での価格は現時点では発表されていない。本体カラーはガンメタルとシルバー、ローズゴールドが用意されている。ストラップはラバーとレザーの2種類で、カラーはダークブラウンとベージュから選択できる。 2016年モデルの主題は高級感だ。大きくてどっしりしたディスプレイは姿を消し、1.39インチの円形AMOLEDスクリーンが採用された。解像度は287ppiで、厚さは9.95mmだ。スクリーンは、緩やかに湾曲したCorningの「Gorilla Glass」で覆われている。Gorilla Glassは、擦り傷やひっかき傷からスクリーンを保護するだけでなく、平らな文字盤を持つスマートウォッチより従来の腕時計に近い
古くは一世を風靡した「Eee PC」、最近ではSIMフリースマートフォンの代名詞となった「ZenFone」や豊富なインチサイズバリエーションをラインアップした2-in-1 PC「TransBook」、進化し続ける薄型モバイル「ZenBook」などで、日本の個人向け市場において存在感を強めているASUS。そんなASUSがこのたび、「ASUSPRO」シリーズを掲げ、法人向けクライアントPC市場に対して本格的な展開を開始する。海外では既に数年前から実績のあるASUSPROシリーズだが、なぜ今になって法人向けクライアントPC市場への進出を決断したのだろうか。 ASUSは、法人向けクライアントPCのラインアップとして「ASUSPRO」シリーズをグローバル市場で展開している。ノートPCでは価格競争力と処理能力のバランスを重視してインテルの「第5世代インテル®CoreTMプロセッサー・ファミリー」を採用
ASUSが、“Padfone”ならぬ“Fonepad”というブランドのタブレット端末を開発しているようです。そのブランド名を採用したASUS端末がインドネシアの認証機関の認証データベース上で見つかりました。 認証情報では、「ASUS Fonepad K004」という名前を確認できます。Equipmentには「Tablet PC」が記載されているので、AndroidあるはWindowsタブレットでしょう。「K004」がASUS型番になります。この型番を採用したASUS端末の詳細は不明ですが、“Fonepad”というブランド名から通話機能を備えたタブレットと推測されます。ASUSの事なので変形やドッキングといった特殊な構造を備えている可能性もありそうです。 ちなみに、「K004」と関連がありそうな「K001」が既にFCCの認証を取得しています。「K001」はその大きさから10.1インチ前後のデ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ASUSTeK(一般にASUSとして知られる)が、「Windows Phone 8」(WP8)を搭載する携帯端末を計画中だと報じられている。 The Wall Street Journalによると、ASUSTeKは米国のモバイル通信事業者による採用を推進するつもりだという。実現すれば同社にとって初となる。ASUSは、タブレットとスマートフォンを合体させた風変わりな同社端末「PadFone」のWP8版を開発している可能性すらあるという。 この報道は、表面的にはMicrosoftにとっての思わぬ幸運であるかのようにも聞こえるが、Windows Phoneの領域にASUSが参入してもさほど状況は変化しないのではないかと筆者は考える。継続中のモバイルOS競争においては、「Android」が引き続き好調で「iOS」さえも追い詰めるほどの勢いがある。また、(Android搭載の)PadFoneは、誰も
Android Authorityの報道によると、以前からうわさになっていた、ASUSTeK Computer(ASUS)との共同開発であるGoogleのタブレットが近日中にローンチされるという。 Android Authorityは米国時間6月9日、最近開催された「COMPUTEX 2012」で「ASUSの関係者」にインタビューを行い、ASUS製のGoogleタブレットが実際に存在するとの話を聞いたと報道した。さらにこの関係者は、Googleタブレットが6月末にローンチされると話しており、「Google I/O 2012」カンファレンスで披露されることを示唆していたようだという。 Googleが2012年夏に自社ブランドのタブレットをローンチする予定だといううわさは何カ月も前から飛び交っており、6月にローンチされるという報道もあれば、7月だという報道もあった。このタブレットは、画面サイズ
Googleがリリースを予定している7インチのタブレットについて、新たな報道があった。それによると、同端末の開発とブランド提携においてAsusがパートナーになるという。 GoogleとAsusは、ブランド提携した7インチのタブレットPCを早ければ2012年5月に発表する予定だ、と台湾のニュースサイトDigitimesは現地時間3月9日に伝えた。 調査会社NPD GroupのDisplaySearchのアナリストであるRichard Shim氏は、同タブレットは、7インチディスプレイで解像度は1280×800、4月から製造予定で、初回生産は150万~200万台である、と米CNETに対し2月に伝えていた。 さらに3月に入ってからの別の報道では、少なくともあるモデルは小売価格が199ドルで人気の「Android 4.0」(Ice Cream Sandwich)を搭載し、NVIDIAのクアッドコア
以前GIGAZINEでスマートフォンとタブレットの両方を状況に応じて使い分けられる、合体分離可能な「Padfone」をASUSが発表したことをお伝えしましたが、さらに上をゆく「Spider Phone」と呼ばれるスマートフォンが登場しました。 なんと組み合わせ次第でスマートフォンがノートPCやタブレット、携帯ゲーム機になるという、とんでもないモデルとなっています。 [IFA] [Video] KT Spider Concept Combines Smartphone, Tablet and Laptop Into One! - AndroidPIT これが「Spider Phone」。韓国の通信会社「KT」が立ち上げた「Spider Concept」というAndroidスマートフォン開発プロジェクトから生まれた製品です。4.5インチの1280×800ディスプレイ、クアルコムのデュアルコアC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く