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メールが溜まって溜まって…。 基本的に返しません。メール返信に30分も費やしてしまった…。真面目に返していたら1時間だな。なんかbotとかでうまく返せないかなぁ。さて、畑に行ってぬき菜を摘もうっと。 — イケダハヤト (@IHayato) 2015, 10月 6 マジでメール返信嫌いなのですよ。後回しにして、後回しにして、催促されて、それでも返さなくて、もう一度催促されてようやく返す、みたいな感じです。すみません。文字通り非生産的な時間なので、時間を割きたくないんです。 というわけで、最近はInboxの「完了」機能を乱用してまして、ぱっと見で「これはピンとこないな」というメールはスルーさせていただいております。マジですみません。だって、時間は有限なんですもの…。 というわけで、ちゃんと公言しておこうと思うのです。ぼくは、きっとあなたのメールを返しません。返信率は30%くらいで見積もっておい
今回は、街中の看板などから目先を変えて、ネット上で日々交される“看板”——メールの題名について考えましょう。 過日、私の所に、[左]の題名のメールが届きました。私はその学会のニュースレターを定期購読していたので、「最新号を郵送したよ、という通知だな」と思い、本文を開くこともせずスルーしていました。 ところが、レターはいつまでも届かず、しばらくしてまた同じ題名のメールが再送されて来ました。おかしい、と思って今度は開いてみると、こんな文面だったのです。 「この度、News letter vol.15を刊行いたしましたのでご指定の住所へ送付したところ、戻ってまいりました。再度お送りいたしますので、『変更届』に必要箇所をご記入のうえ、メールかFAXでご提出くださいますようお願いいたします。」 ——そう、事務局に住所変更を知らせていなかった、私のミスでした。こういういい加減な相手に確実に情報を叩きこ
「iOS 7」の最新バージョンに含まれているAppleの「Mail」アプリが、電子メールの添付ファイルを暗号化しておらず、攻撃者の標的となりやすい状態になっていると、セキュリティ研究者が警告している。 セキュリティ研究者のAndreas Kurtz氏は、iOS 7.0.4、7.1、7.1.1のモバイルMailアプリの添付ファイルが、Appleのデータ保護メカニズムによって十分に保護されていないことを数週間前に発見したとブログの投稿で述べた。 iOS 7の最新バージョンを搭載する「iPhone 4」を使って、暗号化なしのテスト用電子メールの添付ファイルを見つけることができるとKurtz氏は書いている。同氏は、iOS 7.0.4を搭載する「iPhone 5s」と「iPad 2」 でも同じ結果を再現することができるとしている。Kurtz氏は、デバイスをコンピュータにつなぐことによってどのような状
メールやFacebookのメッセージ機能が出来て、コミュニケーションの効率はとても高くなりました。しかし、これらのツールは使い方次第によっては、メリットどころか大きなデメリットになってしまうこともあります。私も、今までメールで数々の失敗をしてきましたが、その中からいくつかの自分なりのルールを作るようにしました。 それをまとめてみました。 ■ルール1 転送されたら困るメールは書かない これは、メールの文面を送付先の人だけではなく、他の人に万一転送されたとしても、問題の無いことを書くようにするということです。メールというのはテキストとして永遠に残ってしまうものです。文章だけが自分の知らないところで勝手に回覧されてしまうこともあるでしょうし、悪意があれば、ネット上の掲示板にコピペされてしまうかもしれません。 万が一にも他人に見られたら、恥ずかしいメールや、見られたくないメールは書かないことです。
電子署名を使った電子メールの送信ドメイン認証技術「DomainKeys Identified Mail (DKIM) Verifier」の実装上の問題が原因で、メールが偽装される恐れのあることが分かり、米セキュリティ機関US-CERTが10月24日に脆弱性情報を公開した。 US-CERTによると、DKIMは詐欺メールなどを遮断する目的で、メールのドメイン名とメッセージを関連付けて差出人や組織を確認する技術。この確認のために暗号化された電子署名を使っているが、強度が不十分な1024ビット未満のRSA鍵でDKIM署名を行っている場合、またはテストモードが指定されている場合、攻撃者が暗号鍵を破り、特定組織のドメインを使ったメールに署名できてしまう恐れがある。 US-CERTは対策として、1024ビット未満のRSA署名鍵やテスト鍵を使っている場合、すべて交換するよう勧告。この問題の影響を受けるベン
遅くなったが、「メールがこれから引退する役目と続ける役目」に返信する。まず、阪上健生さん、僕の拙い記事に応えていただきありがとうございました。 メールの記述様式については、時候の挨拶も含めて、依然として保守的な様式が守られている。「ビジネスメール文例集」はHPや書籍になっている。これが「省略される流れになっている」というのは、前提として「十分なコミュニケーションの蓄積がある」からではないだろうか。FacebookやTwitterでこれらが省略されるのは当然で、Facebookは形式的なメッセージ様式を必要としない継続的なつながりが既に出来ているからだ。Twitterはそもそもそんなものを前提としたサービスではない。 メールの記述様式は「疎なコミュニケーション」を円滑に進めるためには相変わらず利用され続けると思う。この様な疎なコミュニケーションを超えて、万人が最初から親しくコミュニケートする
私が先日投稿した「メールの時代はいつ終わるのか?誰が終わらせるのか?」の記事に古川 賢太郎さんから「メールは終わらないのではないか」という意見をいただいたので、それについて私も意見を述べさせていただきたい。 古川 賢太郎さんがおっしゃったメールが終わらない理由には二つあり、まず一つ目が、 今でもメールで「書き出し」や「書き終わり」の作法や文章の類型といったものがある。これは長年にわたって形成されてきた「儀礼様式=プロトコール」である。これが未だになくならないのに、メールと言う通信方式=プロトコールがなくなるとは思えないのだ。つまり、機能であるメールは様々なサービスに埋め込まれてずっと残るのではないかと思うのだ。 この意見を理解するのにかなり苦しみました。儀礼様式がなくならないからメールもなくならないというなら、メールには儀礼様式が必要だということになります。メールでの「書き出し」や「書き終
阪上健生さんが「メールの時代はいつ終わるのか?誰が終わらせるのか?」という投稿で、FacebookやGoogle+が様々なコミュニケーションサービスを統合することでメールが歴史となるだろうと言っていた。僕の意見は違う。理由は二つある。 一つはメールは「枯れた」技術であるメールは阪上さんも言うように様々なシステムで利用されている。僕もその様なシステムを開発したこともある。この機能が利用されなくなるとは思えない。 今でもメールで「書き出し」や「書き終わり」の作法や文章の類型といったものがある。これは長年にわたって形成されてきた「儀礼様式=プロトコール」である。これが未だになくならないのに、メールと言う通信方式=プロトコールがなくなるとは思えないのだ。つまり、機能であるメールは様々なサービスに埋め込まれてずっと残るのではないかと思うのだ。 もう一つは、FacebookやGoogle+は実際には歴
ドッグイヤーと言われるくらい進歩が早いIT業界でも、何十年も前の技術であるメールは今でも根強く残っている。しかし、これまで使われていたメールもそろそろ終幕を迎えるかもしれない。 メールというのはIT業界のものだけではなく、どの業界でも業務に必要なツールであり、個人レベルで見ても必須ツールである。このことがメールを今まで存在させた理由であることは間違いないが、やはり、枯れた技術というものは安定感やいざという時に応用がきく点などもメールを延命させた理由だろう。それ以前に、ITのリーダー達はだれもメールをやめようと大きな声で言わなかった。では、メールは今も昔と変わらず利用されているかと言うとそうではない。簡単なメッセージのやりとりなどではメールを使わず、TwitterのダイレクトメールやFacebook、Skypeなどのチャットで無意識のうちに代用する人が増えてきた。 つまり、だれも声に出さない
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