動画共有サービスの仏Dailymotionは2月19日、高精細(HD)ビデオ再生のサポートを開始したと発表した。 審査済み投稿者であるMotionMakerであれば、HD品質で投稿されたビデオは自動的に720pに再エンコードされる。 DailymotionはHDビデオのための専用ページも用意している。適切な再生のためのバンド幅は1.6Mbps以上を推奨。
5メガピクセルのカメラは、オートフォーカスを備え、ソフトウェアによる動画/静止画の手ブレ補正なども搭載する非常に高機能なもの。解像度の高さは国内向け端末の中ではダントツなだけに、撮影機能の作り込みにも抜かりはない。 解像度や画質の変更はもちろん、ホワイトバランスやISO感度、露出補正値の変更機能などもしっかり搭載している。シーンごとに最適な設定を自動的に行ってくれるシーンプログラムを備え、カメラ任せで撮ることも可能だ。画面上にグリッドを表示させたり、手ブレ警告を表示させたりといった細かな機能もある。 液晶を回転させるとカメラ機能が自動的に起動する。画面上部に操作ガイドが、下部には各種設定状況のアイコンが表示される。ケータイスタイルで撮影する場合は、操作ガイドが下に、設定状況は上に表示される 撮影画面で左ソフトキーを押すとメニューが呼び出せる。メニューは撮影中の画面の上に表示され、十字キーと
韓国のSamsung Electronicsは2月12日、スペインのバルセロナで開催の3GSM Congressで「Ultra Special」ファミリーの新端末F700、F520、F510、F500、F300を発表した。 F700は既報の通り、タッチスクリーンを搭載したフルキーボードのUltra Smart携帯。5メガピクセルカメラを搭載し、通信方式はHSDPAを採用する。 F520はディスプレイを縦にも横にもスライドできるUltra Smart携帯。ディスプレイを縦にスライドさせると数字キーとタッチパッドで端末を操作でき、横にスライドさせるとQWERTYキーボードで操作できる。3インチワイドディスプレイと3メガピクセルカメラを備える。通信方式はEDGEとHSDPAに対応する。 F510とF500は全面と背面の両面に液晶ディスプレイを備える。片方は電話をかけるためのもので、もう片方はマル
韓国で、携帯電話に加入している人が4000万人を超えた。これは韓国人口の8割以上に達する数字で、CDMAサービスの開始から10年での達成となる。 この状況に対し、「生活が変わった」「副作用も多かった」など、さまざまな見方があり、業界もユーザーも紆余曲折を経てきた結果であることは事実だ。現在の韓国市場を形作った、携帯電話史を振り返ってみよう。 10年目での4000万人突破 韓国の携帯電話加入者数が、11月末時点で4000万を突破した。現在、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を除く韓国の人口は約4800万人程度で、単純計算で人口の8割以上が携帯電話を所持していることになる。携帯電話を使えない乳幼児などを除けば、1人1台は所持していると見ても良いほどだ。 韓国でCDMAサービスが開始されたのは1996年、韓SK Telecom(以下、SKT)が最初だった。続いて1997年にPCSサービスが開始され
ディスプレイが回転する“ランドスケープビュー”スタイルを採用する「SCH-B540」。2MピクセルカメラとQVGA表示対応の2.15インチ液晶、通信衛星を利用して放送を視聴する、韓国のモバイルテレビ規格“Satellite DMB”に対応する。国内で発売されている“708SC”とほぼ同一形状の「SCH-B500」。スリムなスライドボディを採用し、ダイヤルキーが平面のシートキーを採用する 指2本ほどの細さのポータブルプレーヤー風の携帯「SPH-S4300」。ドコモのSO505iのようなイメージでディスプレイが回転する機構を備える。ディスプレイを閉じた時の印象は、携帯ではなくMP3ポータブルプレーヤーである。1Gバイトのフラッシュメモリを内蔵し、128×220ピクセル表示対応ディスプレイを搭載し、動画再生も行える。本体サイズは84.5(長さ)×29(幅)×21.5(厚さ)ミリ
気になるダイヤルキーのタッチは、薄型化した分多少犠牲になっている部分があると感じた。XS 707SCのダイヤルキーは、十字キーやソフトキーも含めてフレームやキーとキーの間の“山”や“溝”もないフラットな面で構成されており、キー面を見ながらでないと自分の指がどの位置にあるのか分かりにくい。[5]キーの両端には小さな突起があるため、ダイヤルキーの中央はかろうじて指の感覚だけで見付けられるが、そのほかのキー操作はブラインドタッチではとても難しい。 特に決定キーと十字キー、それにソフトキーの境目が分かりにくかった。メニュー操作中に意図せず決定キーを押したり、クリアキーを押したつもりが下キーの操作になったりと、何度も誤操作してしまった。各キーの位置関係に慣れるまでは、入力には慎重にならざるを得ない。 キーは1枚のシート状で、まるでカード型電卓のようなタッチだ。それぞれのキーにクリック感はあるものの、
NEC製端末の「705N」は、厚さ約16ミリとスリムで、手の平にフィットするデザインが特徴のスタイリッシュモデルだ。「3Gお天気アイコン」やメニューデザイン機能を搭載している。 NEC製端末の「705N」は、手の平にフィットする丸みを帯びた優しいデザインに、厚さ約16ミリとスリムなボディを持つスタイリッシュなモデルだ。カラーはホワイト、ピンク、ブルーの3色。気分や好みに応じて、待受画面やアイコンのデザインをまとめて変更できる「メニューデザイン」機能を搭載したほか、フォントのサイズやデザインも切り替え可能だ。 同時に発表された新サービスには「Yahoo!ケータイ」と「3Gお天気アイコン」に対応。3Gお天気アイコンは、1日3回配信される滞在エリアの天気予報を、アイコンにして待受画面に表示するもの。3G端末向けの自動コンテンツ配信サービスである「S!キャスト」に追加されたサービスだ。晴れ、曇り、
「マシンの時刻を自動的にNTPサーバで合わせたい」Tipsや、「マシンの時刻を自動的にNTPサーバで合わせたい その2」では自動的にマシンのシステム時刻を設定してくれる方法を紹介したが、WindowsXPではデフォルトで「time.windows.com」と時刻を同期してくれるため、特に設定する必要がなくなっている。ただし、すべてのWindowsXPにこのNTPサーバが設定されているためか、アクセスエラーが起きて同期に失敗することがよくある。「サーバー」欄に直接入力して指定してもよいのだが、レジストリに指定すると、プルダウンメニューに登録できるようになる。 スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」に「regedit」と入力して、レジストリエディタを起動し、以下のキーを参照する HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows \Current
10、11月は連休も多くなる秋旅行の季節だが、韓国を旅行される方にお奨めの携帯電話スポットが登場した。 ソウル市の西北にある新村に9月30日、国内では初の携帯電話専門のブランドショップである「Anycall Studio」がオープンした。 Anycall Studioは2階構成となっており広さは120坪。Samsungがこれまで市場へリリースしてきた携帯電話を展示しているだけではなく、実際に触れてみることも可能となっている。 1階には4つの体験コーナーがある。700万画素の「カメラ携帯」で撮影とプリントアウトができる「フォトステーション」、大型LCDにつないだ3Dゲーム携帯を体験できる「ゲームステーション」、Bluetooth搭載のミュージックフォンなどで音楽が聴ける「ミュージックステーション」、DMB(デジタル放送)フォンで動画を楽しめる「マルチメディアステーション」だ。 2階はちょっと
ワイヤレスコリアのリポート第2弾は、韓国の携帯キャリアSK Telecom。「ユビキタス」をテーマにした展示が目をひいた。 韓国では政府をあげて「u-Korea」という計画が進行中だ。「u」とは「Ubiqitous」のこと。近い未来の高度なユビキタス社会の実現を目指し、企業や研究所への開発援助を行うなどして、この計画を強力に推し進めている。今回のイベントで、この「ユビキタス」をテーマに出展したのが、キャリアのSK Telecom(SKT)だ。 生活のあらゆる場面に携帯電話が入り込む 「ユビキタスリーダー」の文字が大きく掲げられたSKTブースでは、携帯電話によるサービスを、生活の中の場面ごとに見せるという手法がとられていた。 SK Telecomのブース内。W-CDMA、DMB(デジタルテレビ放送)、位置情報から、同社による音楽配信サービス「MelON」、グループ企業であるSK Commun
第1回 外観の特徴、GALAXY S II LTEとの違いは?――「GALAXY NEXUS SC-04D」:「GALAXY NEXUS SC-04D」の“ここ”が知りたい(1/2 ページ) Androidの最新OS「Android 4.0」を搭載したファーストモデル「GALAXY NEXUS SC-04D」がドコモから11月に発売される。仕様やUIも含めてまだ分からないところが多いので、詳細をチェックしていく。第1回は外観を中心に調べた。 Googleが提供する最新のAndroid OS「Android 4.0」搭載のリファレンスモデル「GALAXY NEXUS」(Samsung電子製)。日本ではNTTドコモから「GALAXY NEXUS SC-04D」(以下GALAXY NEXUS)として11月に発売される予定で、日本のユーザーもいち早く最新のAndroid OSに触れられる。この最新
“有機EL以上”の新型IPS液晶搭載 おサイフとワンセグにも対応したグローバルモデル――「Optimus LTE L-01D」:NEXTシリーズ LGエレクトロニクス製のスマートフォン「Optimus LTE L-01D」は、その名の通りドコモのLTEサービス「Xi」に対応したAndroid端末。1.5GHzのデュアルコアプロセッサを搭載し、4.5インチのタッチパネルには、有機ELを上回る映像再現性を持つ新開発のIPS液晶を採用した。 Xi利用時には下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbps(一部の屋内施設では下り最大75Mbps、上り最大25Mbps)の通信が可能で、それ以外の場所でもFOMA網を使った下り14Mbps/上り最大5.7MbpsのHSDPA/HSUPA通信が行える。Xiに対応したAndroidはタブレットがすでに発売されているが、スマートフォンは音声通話が可能な点が
NTTドコモが10月19日、世界初のAndroid 4.0搭載スマートフォン「GALAXY NEXUS」を11月に発売すると発表した。全国のドコモショップで事前予約を受け付ける予定だ。予約の受付開始日は後日案内する。 GALAXY NEXUSは、10月19日に香港で開催されたイベントでGoogleとSamsungが発表した最新Androidスマートフォン。OSには開発コード名でIce Cream Sandwitchと呼ばれていたAndroid 4.0を採用しており、いち早く日本市場にも投入する。CPUはTexas Instruments製のデュアルコアプロセッサ、OMAP4460 1.2GHzを採用。約4.7インチのHD Super AMOLEDディスプレイを備え、1280×720ピクセルのHD表示に対応する。カメラは有効約500万画素のCMOSで、フルHD(1980×1080ピクセル/3
グーグルが、スマートフォンとタブレット向けのAndroid OSの新バージョン「Android 4.0」の詳細を発表した。ユーザーインタフェースは何が変わったのか。どんな新機能があるのか。主な進化点をまとめた。 グーグルが10月19日、Android OSの最新バージョンである「Android 4.0」の新機能を発表した。 コードネーム「Ice Cream Sandwich」で知られていたAndroid 4.0は、スマートフォンとタブレットに向けた新しいOS。現在のAndroid OSはスマートフォン向けはAndroid 2.x、タブレット向けは主にAndroid 3.xが提供されているが、Android 4.0以降のOSは統合される。Android 4.0搭載の初号機としてSamsung電子製の「GALAXY Nexus」が発表されており、日本ではドコモから「GALAXY NEXUS S
GALAXY Sは着信、通知ランプを備えていないのが不便な点の1つ。ただしアプリを活用すれば、ディスプレイ上に通知アイコンを表示させることができる。 ケータイを使う上で気になる機能の1つが「通知ランプ」だ。不在時に受けた電話やメールの着信を確認する上では欠かせない機能といえる。通知ランプはケータイでは当たり前の機能だが、海外メーカー製のスマートフォンには搭載していないモデルも多い。iPhoneも着信ランプを備えておらず、デメリットの1つとなっている。 NTTドコモのスマートフォン「GALAXY S」も着信、通知ランプを備えていないので、マナーモード中に受けた着信やメールにしばらく気づかない……という恐れがある。そこで活用したいのが、“疑似通知ランプ”を設定できるGALAXY S専用の無料アプリ「NoLED」。このアプリを有効にしてから電話やメールの着信を受けると、消灯したディスプレイにドッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く