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小沢一郎に関するken409のブックマーク (68)

  • 小沢氏「一神教の欧州文明は限界」 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する「小沢一郎政治塾」の塾生からもらったチョコレートを手に会場を後にする小沢一郎 民主党元代表=14日午前、東京都新宿区霞ヶ丘町の日青年館(栗橋隆悦撮影) 民主党の小沢一郎元代表は14日、都内で開かれた自らが主宰する「小沢一郎政治塾」で講演し、今後の国際社会に関し「キリスト教は一神教だ。欧州文明は地球規模の人類のテーマを解決するには向いておらず、限界に来ている」と指摘した。一方で「日人は他の宗教に非常に寛容だ。悪く言えばいい加減で融通無碍だが、うまく伸ばしていけば21世紀社会のモデルケースになる」と述べた。

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    ken409 2011/02/15
    ヨーロッパのキリスト教諸国だけを批判しているつもりだとしたら甘いのではないか。
  • ■小沢一郎ウェブサイト■

    ニート激増、85万人」「漠然と他人に寄生して生きるなどとんでもない」 「甘やかせた親が最も悪い」「家から追い出して自活させよ」 内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。 定職に就かず、短期のアルバイトなどを繰り返すフリーターの増加も以前から問題視されているが、ニートは就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない15歳から34歳までの若年層無業者のこと。 人たちは「誰の迷惑にもなっていない」と言うかもしれないが、親の稼ぎでわしてもらっているうえ、国民全体で支える公共的サービスは享受している。病気でもない働き盛りの若者が、漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない。 自分の力で生きようとしない彼ら自身も問題だが、最も責任

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    ken409 2011/02/06
    「たかじん」の番組に出ている三宅氏や金美齢氏の主張とそっくりの薄っぺらい人間観だ。6年たった今は、もう少しましなことを考えているのか、それともあの当時のままなのか。
  • ゲンダイネット

    政界に驚きの声が広がっている。 「首相に一番ふさわしいのは誰か」という世論調査で、なんと小沢一郎がトップに躍り出たからだ。「国民は小沢を嫌っている」というのが定説だったはず。 ところが、産経新聞などが20、21日に行った調査で、小沢は前原誠司や菅直人を抑えて堂々の1位だった。 上位5人は、小沢一郎、前原誠司、舛添要一、菅直人、渡辺喜美という順位だ。小沢一郎は前回5位から、一気にランクアップ。世論のこの様変わり、一体どうしたのか。 「やっと国民が気で政治を考えはじめたということでしょう。戦後60年、日人は『どうせ誰が総理をやっても一緒さ』と軽く考えてきた。舛添要一あたりが世論調査でトップだったのも、その裏返しです。テレビ人気の高い政治家を安易に支持してきた。しかし、菅首相のテイタラクを見せつけられ、さすがに能力のない政治家がトップになったら、国がおかしくなり、自分たちの生活がメチ

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    ken409 2010/11/28
    「首相に一番ふさわしいのは誰か」で、小沢一郎がトップ。でも、「首相に一番ふさわしくないのは誰か」でも、小沢一郎がトップをとるだろうし、その数字の方が、「ふさわしい」という数字よりはるかに高いだろう。
  • 熱血!与良政談:今度こそ山を動かせ!=与良正男 - 毎日jp(毎日新聞)

    1989年、私は30歳を過ぎて政治記者になった。この年夏の参院選で旧社会党が大勝し、参院は与野党逆転。時の委員長、土井たか子さんは「山が動いた」と語った。ひょっとして次の衆院選で政権交代? そう単純に考える私は、まだウブな記者だった。 菅直人新首相はあのころ、社民連という小政党に所属し、政界のまるで片隅にいた。社会党には決して入ろうとしなかったが、土井さんの若いブレーン的存在で、翌年2月の衆院選に向け、社会党の候補者を増やすよう土井さんに進言していたのを思い出す。 ところが、あれだけ世論の風を受けながら、出した候補者は全員当選しても過半数に到底満たない数。衆院選の結果、社会党の議席は増えて、社会党の人たちは大喜びし、新聞も「大躍進」などとおだてていたが、自民党も巻き返して安定多数を確保した。 社会党は政権を取る気などなく、与党を批判していれば済む野党でいる方が居心地がいいと考えているような

    ken409
    ken409 2010/06/11
    「その後、政界は絶えず「小沢対反小沢」を繰り返してきた。」…そんなこともない。自公政権が強い時期、特に郵政選挙の頃は小沢一郎の存在感などまるでなかった。
  • ビートたけしの小沢一郎評「顔が全てを語っている」 / 売国奴・民主党のブーメランを期待するブログ

    『新潮45別冊・「小沢一郎」研究 2010年04月号』からビートたけしの小沢一郎評「顔が全てを語っている」を取り上げます。この『「小沢一郎」研究』はなかなかです。ぜひご一読を。 ハンデ師かテキ屋の親方か おいらが小沢さんに会ったのは、自民党と自由党が連立政権を成立させたころに対談したのが最初で最後だね。すごく優しい顔して、「どうも、どうも」って挨拶をしてきた。対談の終わりには、グローブつけて、おいらと打ち合いの真似までしてくれて、満面に笑みを浮かべていた。 笑ってしまうのは、さんざん政治献金問題で叩かれて秘書が逮捕されたころに、地方回りをしていた時の笑顔。おいらと対談していた時の顔と全く同じなんだよ。いわゆる選挙用の顔だったわけで、おいらもまんまと騙されちゃったのかと思ったね。 あの頃、おいらも小沢さんには少しは期待していた。それで小沢一郎は原辰徳みたいだと言ったんだ。つまり、東海大相模

  • 眞鍋かをり「ポスト鳩山」でキツーイ1発「イメージがらっと変えて!」

    財源のメドがたっていないマニフェストをどう実現させるか、日米合意だけで沖縄県民が猛反対する辺野古への普天間基地移設…。混迷する課題を残して去っていく鳩山首相のあと、誰が政権のリーダーになるのか。番組は「ポスト鳩山」の深夜の攻防を追ったが、スタジオでは「昔の自民の二の舞」との批判も飛び出した。 相変わらずの夜の駆け引き 鳩山首相が辞任を表明した2日の夜、「ポスト鳩山」に向けて民主党内の各グループが一気に動き出した。東京・永田町を取り巻く都心のホテルに各グループの所属議員たちが集まり、深夜までヒソヒソと…。 その中でいち早く出馬表明し、推薦人の確保などに動き出したのが菅直人副総理だった。とくに番組が注目したのは、記者に語った菅の次の言葉。 「総理には『政治とカネ』の問題をきちっとケジメを付けてやっていきたいという趣旨のことを申し上げました」 この言葉には、小沢幹事長と一線を画すという戦略が隠さ

    眞鍋かをり「ポスト鳩山」でキツーイ1発「イメージがらっと変えて!」
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    ken409 2010/06/03
    「国会で取材している長谷川リポーターによると、そんななかで小沢が「菅ではダメだ」と言ったという話が伝わってきたという。革新性がなく、選挙に勝てないというのが理由らしい。」…で、樽床伸二を推すのかい。
  • 小沢一郎が「起訴相当」となった理由 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で検察審査会が「起訴相当」の議決を出したことが波紋を広げている。これによって小沢の進退問題に発展するのは必至と書く新聞もあれば、「5月政局」が始まると説く向きもある。肝心の民主党内もあたふたと揺れ始め、小沢の辞めどきを口にする議員まで出るありさまだ。しかし、いずれもことの質をまったく理解していない議論と言わざるを得ない。あるいは、知っていて知らないふりをしている確信犯か、どちらかだ。 なにしろ議決から1週間以上経っているにもかかわらず、これに関するまともな解説がメディアにほとんど見られないのだ。冷静に中身を分析せず「民意は重い」とか「市民目線から許し難い」とか、とにかく情緒的なものばかりだ。小沢一郎はいったい何をやったのか、それが法に照らして処罰に値することなのか? そうした問いはどこにもない。小沢はこの間、一貫

    ken409
    ken409 2010/05/22
    被疑事実は、「陸山会が平成16年に土地を取得し、代金として3億4260万円を支出しているのに、そのことが同年の政治資金収支報告書に記載されておらず、翌17年の報告書に書いてある」ことに過ぎない。
  • 漂流する日本政治とファシズム化する市民目線 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    「陸山会」の土地取引事件に絡んで東京地検特捜部が小沢一郎を不起訴処分としたのを検察審査会が「起訴相当」と議決、政界に激震が走っている。 議決書によれば、政治資金収支報告書を提出するにあたり、小沢一郎が「確認することなく、担当者がすべて真実ありのままを記載していると信じていた」と供述したことを「きわめて不合理・不自然で信用できない」とし、「『秘書に任せていた』といえば人の責任は問われないで良いのか」「『政治とカネ』にまつわる政治不信が高まっている状況で、市民目線からは許し難い」としている。 そして、この検察審査会の「起訴相当」の議決は11人全員一致によるものだったという。 マスコミ各社もこの議決書にある「市民目線」というキャッチフレーズを捉えて、翌日の新聞各紙の朝刊にはこの言葉が「起訴相当」という見出しと共に踊った。 全員一致で小沢一郎を糾弾する「市民目線」 私は、この議決書の文中に「市民

    漂流する日本政治とファシズム化する市民目線 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    ken409
    ken409 2010/05/07
    「それはひょっとすると「市民」の名をかりた公開人民裁判に他ならないのではないか」…「市民」自体が裁判するわけではないから、人民裁判というのは言い過ぎ。
  • 【検察審査会】正体を明かせぬ組織が「国民感情」を騙るとは片腹痛い!【自称市民団体】:イザ!

    「陸山会」の「収支報告書虚偽記入事件」なるもののに関して、頭狂第5検察審査会が小沢幹事長に対し、「起訴相当」の議決を出したものだから、売国翼賛マスゴミや宦官ジミンなどが狂喜乱舞している。 まぁ、「アンシャンレジーム」の中核たる彼奴らにしてみれば、小沢幹事長の存在そのものが利権談合政治復活の最大の障害であるわけだから、この機に乗じて一気に畳み掛けようとするのも無理からぬことではある! だが、そもそも11人全員一致という結果自体が売国翼賛マスゴミの刷り込み結果である疑いが濃厚である! 更に言えば、特騒犬察一家が1年以上かけて穿りだした捜査結果を僅か3ヶ月足らずで精査出来るのか?また弁護側からの意見聴取を行ったのか? まずは、そうした色濃い疑惑を払拭するためにも検察審査会の審議内容を全てオープンにすべきだ! それはさておき、一連の審査を申し立てた自称「市民団体」とやらが、「東京地検の不起訴処分は

    ken409
    ken409 2010/05/04
    「小沢幹事長の存在そのものが利権談合政治復活の最大の障害」…とは思わないなあ。「小沢幹事長の存在そのものが利権談合政治の象徴」だったら分かるけど。
  • 陰謀論的ジャーナリズムの形成(4):新しい段階へ――『世界』2010年3月号雑感 | 私にも話させて

    1. 『世界』最新号(2010年3月号。2月8日発売)には、佐藤優が、歳川隆雄との対談相手として登場している。以前にも指摘したように、『世界』誌上での佐藤と大田昌秀との対談は長らく中断しており、最新号においても休載中のままだが(わざわざ「休載」と告知されている)、ついに約半年振りに、佐藤が誌面に復活したわけである。 「『世界』2010年1月号と<佐藤優現象>」で、私は、佐藤優の対談連載が中断されている原因は、「<佐藤優現象>に対抗する共同声明」が10月1日に出されたことの影響があるのではないか、と推測した。この推測自体は正しいと考えているが、いずれにせよ、『世界』は、(私とは違い)『世界』の執筆者や熱心な読者すら署名している「共同声明」を、一片の説明もすることなく、無視した、ということである。 これは、『世界』が新しい段階に入ったことを示唆しているように私は思う。要するに、小沢一郎の政治

    陰謀論的ジャーナリズムの形成(4):新しい段階へ――『世界』2010年3月号雑感 | 私にも話させて
  • 小沢一郎は済州島出身?:イザ!

    西村慎吾氏が指摘、日人の政治家ではない! 日人は民度が劣る、優秀な韓国人の 血を入れないと害虫日人が飢える! 二月二日、立ち見も出た超満員の日比谷公会堂で行われた「頑張れ日!全国行動委員会」結成大会。トップバッターで挨拶した西村慎吾氏は、メモを見ながら衝撃的な発言内容を明らかにした。「現在の日の内閣と与党は外国人によって率いられていると云うことです」といって、小沢一郎が韓国で行った講演の一部を読み上げた。 「日人はもともと民度が劣るから、君たち韓国人のような優秀な民族の血を日人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日人が飢えるだけだ」。このことをいう男を皆さん、日人の政治家と云えますでしょうか?(会場からふざけるなの声)。 スタートしてすぐ、1分30秒前後にこの小沢一郎の発言が紹介されます 正直言って「怒りが爆発!」しましたね。小沢一郎の韓国公演のビデオはチャン

    ken409
    ken409 2010/02/13
    「日本人はもともと民度が劣るから、君たち韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、云々~」と小沢一郎が発言したとこのブロガーは信じているようだが、ちゃんとソースを確認したのかな。
  • 後ろから鉄砲を構える人々|世に噛む日日

    冷たい雨が降りしきる中、びしょ濡れになって仕事をしたせいで、少々、風邪気味。 何度もくしゃみをしながら、コタツに入って、夕方のニュースを見ていると、昨日、小沢幹事長が、特捜から再聴取されていたことが報じられた。 「あれ?再聴取って見送りになったんじゃなかったの?」そうつぶやきながら、数日前の、時事通信社の報道を思い出し、「だから、リーク記事なんて、鵜呑みにしちゃ、いけないんだよ」なんて、思う。(それとも、やっぱ、あれは検察の陽動作戦だったのかなあ・・) なんでも、逮捕している3名の供述と小沢氏の聴取内容に矛盾点があるとかで、再聴取になったそうだ。 しっかし、数年前の出来事の内容を4人がぴったり合うということのほうが、かえって作為的で怪しいと思うんだけど。 5年前の何月何日にどういう仕事をしたかって訊かれても、僕はほとんど覚えてない。 昨夜の夕飯に何をべたかってことすら、すぐに答えられない

    ken409
    ken409 2010/02/02
    小沢一郎を擁護することが「民主党のために必要不可欠」だと考えるか、「民主党のためにならない」と考えるかの違いだな。
  • ◎ 政 治 ◎ 小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題

    今週の某日の夜に私の知り合いの方を介して小沢一郎民主党幹事長の例の土地購入原資を巡る問題と関わりのあるX氏とお会いした。 最初はあまり気乗りはしなかったが、X氏が城内実のファンなので是非会って欲しいとたのまれたので都内某所の個室のある居酒屋でこっそり会った。 X氏はすでに検察から事情聴取を何度か受けているとのこと。今回のX氏から聞いた話と私がこれまで関係者などから得た情報をもとに感じたことを以下でしるす。(関係者の第一次情報をもとにしたものであくまで私の憶測である) 一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。 二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。 三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘

    ◎ 政 治 ◎ 小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題
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    ken409 2010/01/31
    こういうことは公表しない方が良いだろう。X氏に利用されているだけではないのか。
  • FNNニュース: 民主・小沢幹事長事情聴取 「石川秘書が勝手にやったこと」との内容で供述調書にサイン

    【解説】千葉・東方沖で地震が4日間で「16回」も なぜ頻発?専門家「マグニチュード5超える地震あると注意」 1日、早朝の千葉県で起きた震度4の地震。震源は千葉県東方沖で、2月29日以降、県内で震度3以上の地震が観測されるのは、これが5回目です。そして午後3時前にも、千葉県で震度1の地震がありました。2月27日に震度…

    FNNニュース: 民主・小沢幹事長事情聴取 「石川秘書が勝手にやったこと」との内容で供述調書にサイン
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    ken409 2010/01/25
    「最終的には「わたしにとってはメリットがなく、石川秘書が勝手にやったこと」という内容の調書にサインしたという。」…こういう上司の下では働きたくないな。
  • なりふり構わぬ民主 検察威嚇も見え隠れ、可視化法案 政府・与党には異論も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党が取り調べを録音・録画する刑事訴訟法改正案(可視化法案)の提出を突然打ち出したのは、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件が重大局面を迎え、検察当局への牽制(けんせい)を狙ったためのようだ。党執行部は「捜査情報の漏洩(ろうえい)(リーク)問題対策チーム」を発足させるなど、なりふり構わぬ“暴走”を続けており、政府側は困惑を隠さない。可視化法案が政権内の新たな火種になる可能性もある。(山田智章) 「連日過剰な報道が繰り返されるが、国民もようやく質がなんであるか気づきつつある。可視化法案を出すべきだという意見をいただいている。執行部もきちんと対応していきたい」 輿石東(あずま)参院議員会長は20日午前、参院議員総会で唐突に可視化法案の提出をぶちあげた。平田健二参院国対委員長も同日午後の記者会見で「できるだけ今国会で成立する方向で検討するのは当然だ」と語った。 もともと可視化法案につい

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    ken409 2010/01/23
    産経の方が、小沢問題と可視化法案を強引に結びつけて、可視化法案を潰そうとしているようにも見える。
  • 小沢一郎の闘い方 | YamaguchiJiro.com

    石川知裕代議士が国会開幕直前に逮捕された事件には、私も仰天した。政治資金収支報告書の不備くらいで国会議員を逮捕するなど、非常識な話である。検察のねらいは、ゼネコンからの裏金の流れを裏付ける自白を取ることなのだろう。これまでマスメディアが伝えてきた疑惑が物かどうか、私にはまだ判断ができない。 ただ、小沢一郎幹事長の対応には不満がある。幹事長を一時休職し、裁判闘争に専念するとのことだが、そこで言う検察との闘いとは何なのだろう。ことは法律問題ではなく、政治闘争である。法律闘争ならば検察が立証責任を果たさない限り自分は潔白だと主張すればよいのだが、政治闘争においてそんな呑気なこと言っていては負けてしまう。 この政治闘争は、国民が小沢と検察のどちらを信用するかという闘いである。この闘いに勝つためには国民の信頼を勝ち取ることが不可欠である。そのためには、小沢は土地購入に関する資金の流れにやましい点は

    ken409
    ken409 2010/01/19
    「この闘いに勝つためには国民の信頼を勝ち取ることが不可欠である。」…世論が逆風になってきたから、小沢一郎の方から世論をなだめる何らかの手を打たなければいけなくなってきたのでは…。
  • 世に倦む日日 検察の司法権力の濫用と政治介入 - 不公正で恣意的な裁量主義

    小沢問題を特集した日(1/17)のサンデープロジェクトで、出演した元東京地検特捜部長の宗像紀夫が、検察は小沢一郎の立件に動くだろうと予想を述べた。私も同じ見方である。容疑は政治資金規正法の虚偽記載に関わる共犯もしくは監督責任。石川知裕が逮捕された翌日(1/16)の朝日社会面の記事の中で、岩井泰信(日体大)もこの見方を示していた。小沢一郎起訴の方針は、検察内部で未だ最終決定には至っていないだろうが、逮捕者の取り調べで得た供述と家宅捜索で押収した証拠が揃い、さらに小沢一郎側の対応と政局を見据えた上で、その決断へ歩を進めるものと思われる。在宅起訴ではなく小沢一郎の逮捕もあるだろう。検察を支持する世論が高まり、内閣支持率が急落する状況になったとき、検察は勝負を詰めやすくなる。カギは石川知裕の自供ではないか。私は石川知裕が落ちるのではないかと疑っている。秘書3人を一斉逮捕したのは、3人に供述させて

  • http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/1001/1001160077/1.php

  • 小林信彦『日本人は笑わない』新潮文庫 - 一人でお茶を

    人は笑わない (新潮文庫) 作者: 小林信彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/10メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見る元のは1994年に出版されている。1989-1994までに書かれたエッセイをまとめたもの。話題は、時事、芸能、小説、東京で暮らすということなどいろいろ。 の題名にもなっている「日人は笑わない」は、日人の笑いの感覚の劣化を取り上げている。特に、1980年代以降、<タレントを消耗品と見る点において、もっとも徹底した局である> フジテレビが笑いの幼児化、空洞化に拍車をかけている、と。くわしくはを読んでみてください。 時事については、毎日新聞で91-93年に連載されたコラムが「<バナナ・リパブリック>で起ること」と題して収録されているのですが、読んでみるとおどろくほど最近の世の中とシンクロした話題が並んでいるのですね。

    小林信彦『日本人は笑わない』新潮文庫 - 一人でお茶を
    ken409
    ken409 2010/01/15
    「古めかしい対米追従外交男」だったはずの小沢一郎が最近は「対中対韓追従男」になってしまった感がある。何を目指しているのか分からない、不可解な人物。
  • 小沢萌え、など - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/nessko/20100112/p1 「小沢一郎は、私より少し年上になる世代(40−50代くらいですか)の一部の男(知的だと自認しているようなタイプ)に何故か受けがよい印象が強い」。そうですか。私はその「世代」の人間ですけど。小沢一郎って、誉める気にもなれず貶す気にもなれず、というか、良きにつけ悪しきにつけ惹き付けるオーラのようなものがないという感じです。まあ、自民党とか熱湯浴にとって、小沢一郎というのはダース・ヴェイダー的な悪の魅力を放っているようですが、それにしたって、元身内との関係が最もやばくなるという内ゲバ的特質を差し引けば何が残るのか。拙blogでの小沢一郎の登場回数は驚く程少ないわけですが*1、(少なくとも私にとっては)likeにせよhateにせよ、感情を喚起する力は弱いと思う。勿論、そういう小沢一郎に魂が抜ける程萌えてしまった人もい

    小沢萌え、など - Living, Loving, Thinking, Again
    ken409
    ken409 2010/01/15
    「小沢一郎って、誉める気にもなれず貶す気にもなれず、というか、良きにつけ悪しきにつけ惹き付けるオーラのようなものがないという感じです。」…同感。悪い奴なのかもしれないが田中角栄の方がずっと魅力がある。