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社会と高齢化に関するken_woodのブックマーク (5)

  • 未知の領域に踏み込む日本~The Economist 日本特集(1/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 日歴史上存在したどの国よりも速いペースで高齢化しており、経済と社会に多大な影響を与えている。では、なぜ日は適応するための手をほとんど打っていないのか――。 (英エコノミスト誌、ヘンリー・トリックス東京支局長) 日の未来を垣間見たければ、夕張市を訪問するのがいいだろう。かつては炭鉱都市として栄え、4年前に360億円の負債を抱えて盛大に破綻した北海道の街だ。 夕張は静かな場所で、鉄道路線の終着駅がある谷に位置している。炭鉱が稼働していた40年前、夕張市には12万人が暮らしていた。しかし炭鉱が閉山してから長い年月が経過し、現在は1万1000人が残るのみ。その半数近くが65歳以上である。 市役所はまるで遺体安置所のようで、照明はほとんど灯っていない。過去4年間で市役所の職員は半減し、給料は3分の1削減され、今では職員が自ら床のモップ掛けをしな

    ken_wood
    ken_wood 2010/11/22
    >日本の未来、夕張市。それでも市民は打ちひしがれているようには見えない。平均寿命と歩調を合わせて定年を引き上げなければ高齢化は自動的に年金コストを押し上げ、国家財政を一段と圧迫する。
  • 後期高齢者医療制度がよく分からない - レジデント初期研修用資料

    外来で使えるお金が、月に6000円までに制限されること。 患者さんを何もしないで看取った場合、国から2000円の「ご褒美」がもらえること。 入院した患者さんの扱いは、よく分からない。 後期高齢者医療制度が始まって1ヶ月が経ったけれど、現場の理解だって、まだこの程度。 これから起きる問題を見極めようにも、それ以前の混乱が大きすぎて、まだ外来には何も伝わらない。 現状 「75歳になった人は見殺しに」なんてメッセージが力強く伝わるこの制度は、 だから全然普及していない。 今はまだ移行期間だからなのか、患者さんは旧制度と新制度、どちらか一方を選択できて、 地元医師会も「もう少し様子を見ましょう」なんて、外来主治医制度に名乗りを上げていない。 ソフトウェアのアップグレードに似ている。「人柱」になる人達がまず試して、 その制度が「いい」ものなのかそうでないものなのか、見極めがつくまでは、 普通の人は怖

    ken_wood
    ken_wood 2008/05/07
    >ルールは「悪用」を考えてると理解が深まる。「儲けを最大に」なら、やるべきは患者さんの囲い込み。シンガポール方式、平均医療費を一括して渡す。自由だけれど生涯に支払う医療費はその中で賄わないといけない。
  • スクールカーストは他人事ではない - 森口朗のブログ

    8月19日(日)、行ってきました!コミックマーケット72. 47歳にしてコミケに行くことになろうとは、1ヶ月までは思いもよりませんでした。 コミケに行った目的は、 1 イケメンアルファブロガーの Masao hate氏 にアエラ絡みの件でお礼を言うこと。 2 スクールカースト問題を特集した「クリルタイ2.0」の購入 3 内藤朝雄氏や後藤和智氏の対談が載っている「ナツカレ2007」の購入 会場付近の公園では、Masao氏や「脱オタ」問題のネット内権威であるシロクマ氏、革命的非モテ同盟書記長などと、極めて有意義な話し合いができました。 彼らとの話し合いの中で思い至ったのですが、 「スクールカースト」≒「コミュニケーション能力が過剰に重視されるヒエラルキー」 というのは、中高年にとって他人事ではない、ということです。 大多数の社会人は、組織や組織内の肩書きなどに守れて、他人とコミュニケーションを

    スクールカーストは他人事ではない - 森口朗のブログ
    ken_wood
    ken_wood 2007/09/13
    >「スクールカースト」≒「コミュニケーション能力が過剰に重視されるヒエラルキー」。地域社会と家族が崩壊した大多数の社会人は老人となると組織や肩書きに守られたコミュニケーションができなくなる老後問題。
  • VIDEO NEWS「服役囚の4分の1が知的障害者」が意味するもの »

    「服役囚の4分の1が知的障害者」が意味するもの 山譲司氏(福祉活動家・元衆議院議員) マル激トーク・オン・ディマンド 第296回 秘書給与の詐取で実刑判決を受けた元衆議院議員の山譲司氏は、知的障害を持つ服役囚の介護が服役中の仕事だった。国会議員から一気に受刑者へと転落した時点で、ある程度の覚悟はできていたとは言え、そこには「服役囚の4人に1人が知的障害者」という驚くべき現実が山氏を待っていた。 約1年半の刑期を終え出所してきた山氏は、福祉の仕事に携わりながら、知的障害者の犯罪の実態を調べ始めた。そしてそれを一冊のにまとめたものが、近著「累犯障害者」だった。その中で山氏は、実社会では生きるすべを持たない知的障害者たちが、繰り返し犯罪を犯しては刑務所に戻ってくる様を克明に描いている。犯罪といってもほとんどが「しょんべん刑」と呼ばれる万引き、無銭飲自転車の盗難などだ。そしてそうし

    VIDEO NEWS「服役囚の4分の1が知的障害者」が意味するもの »
    ken_wood
    ken_wood 2006/12/04
    >どこの国にもいる人口の2~3%の知的障害者の多くにとって、現実的には公的福祉サービスはないに等しい。高齢化で身寄りの無い障害者が増えている。知的障害者が刑務所に入る以外生きるすべがない社会が正しいか。
  • 国民健保は公平なのか? - 大石英司の代替空港

    ※ 縦並び社会・格差の現場から:患者になれない http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/index.html ◆「無保険者」が30万世帯以上ですか。家族三人としても、日国民の1パーセント前後が無保険ということですよね。日アメリカ並みになるのかな。 「er」という、大ヒットドラマがありますが、アメリカではなぜあんなに救急医療が忙しくしているかと言うと、無保険者が、ぎりぎりになるまで耐えて救急車を呼んで公費医療を頼るから、erは殺人的な忙しさに見舞われているわけですね。 先月、とある大病院に行って、窓口で待っていたら、女子職員がカウンターの向こうの電話口で患者に応対している。したら横で聞いていた男性職員が突然「駄目!」と大きな声で言うんですよ。電話口に聞こえるような調子で。その瞬間に、ああ保険証のトラブルだなと解った。い

    国民健保は公平なのか? - 大石英司の代替空港
    ken_wood
    ken_wood 2006/01/05
    >推理作家協会に入れて貰って、組合健保に加入したら、月7万円のが、2、3千円に。国民健康保険料は、組織や団体に所属出来ない人々で支え合うせいで、高齢化を加速する社会では、掛け金は跳ね上がる一方になる。
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