水伝関連を漁ってみた*1ら、阪大に面白いブログがあった。 kikulog - 水伝:mixiに書いたこと こちらも科学者が水伝批判をしておられる。内容は真っ当と云うか妥当。 だが、モヒカン族の言葉面を捉えた異議で、話は空中分解ならぬ空中戦に突入したようである。「各個散開して敵に当たれ」状態だ。本当にモヒカン族とは困った輩*2である。 そもそも、この話は水伝が科学に対して誹謗中傷を行ったというものだ。誹謗中傷だけなら無視すればいいのだが、それが道徳教育に取り上げられたものだから堪ったものではない。「誹謗中傷を信じないでください」と云うのは当たり前である。最も非難されるべきは、誹謗中傷を道徳教育に使った教師達なのだ。 それだけの話なのに、科学はイマイチ理解していないが論理的な言説は好きというモヒカン達が、被害者である科学でキャンプファイヤーを始めてフォークダンスを踊りだしたわけだ。科学者の方々