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2016年5月19日のブックマーク (3件)

  • そりゃないよ、中国語さん。 - 中国語と化した日本語

    イマドキの中国人は意外と日語が好きである。日語由来の言い回しの多いこと多いこと。 そもそも昔「哲学」「経済」「文化」といった和製漢語が中国語として使われるようになってから、中国語は絶えず日語の単語を借用してきた。 他にも漢語ですらない単語も中国語にたくさん入っている。例えば「取り消し」とか「手続き」とかは漢字で表記しているだけで完全に和語である。しかし中国語に逆輸入されて「取消」「手续」はいまや立派な中国語だ。 そして今、中国のネットスラングでは日語由来と思しき単語が大量に使われている。雑多な情報ばかりだが、色々紹介してみよう。 ・の 搜狗输入法という中国語のフォントがあるのだが、変換で「de」をうつ来は「的」が出るはずなのに平仮名の「の」も出る。なんか中国人はこの「の」を「的」の代わりに使いまくっている。もともと台湾などで使われていたのが大陸にも影響したようである。 しかし「

    そりゃないよ、中国語さん。 - 中国語と化した日本語
    ken_wood
    ken_wood 2016/05/19
    >変換で「de」をうつと本来は「的」だが平仮名の「の」も出る。取消、手続、達人、中二病、正太ショタ、変態紳士、絶賛~中、工口(gong1kou3)エロ、宅男/宅女ひきこもり、的説ですぅ、(上下)哇伊かわいい、
  • おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた

    以前はただ、新しいものを受け入れるのは億劫でそもそも興味がわかない、ということだと思っていた あんな新しいものどう扱っていいかわからん、気が進まん、という風に しかしそれは違った 自分は今まさにおっさんに近づいているが、元来変わったもの好きだし、幸い新しいものにまだ興味はある、意欲もある にもかかわらず敬遠してしまう その理由は、新しいものが「新しく見えない」からだ 若い人にとっては新しい興味をひくモノ、しかし長い時を歩んできたおっさんからすれば「昔そういうのあったな」という風に、たぶん脳みその構造上、自分の過去の経験に照らし合わせて、似たようなモノにうまくカテゴライズしてしまうんだろう そしてその「はいはいまた焼き直しね、ちっとも進歩ねーな」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からすればわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られているのだ 歳を重ねるにつれて「新しく見

    おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた
    ken_wood
    ken_wood 2016/05/19
    >新しいものを「昔あったな」とうまくカテゴライズしてしまう。その「はいはいまた焼き直しね」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られている。
  • レスター・シティの奇跡を作り上げた、「世界最強の裏方」 | DEAR Magazine

    レスター・シティの奇跡を作り上げた、「世界最強の裏方」 yuukikouhei 2016/5/9 KNOW, TECHNOLOGY 6,853 Views 「”Unbelievable” (信じられない)という台詞を、今までの人生で最も使ったシーズンになった」 青い狐が世界中の話題を独占したプレミアリーグの1年を、英国の解説者は上記のように表現した。経済的に優れている訳でもない小さなクラブが、世界に名を知られる巨人をなぎ倒す。クラウディオ・ラニエリの率いた若者達は、狡猾に猛獣の群れを突破していった。 小さなクラブをサポートする人々にとって、レスター・シティの戴冠は希望をもたらすものになる。では、彼らの奇跡を助けたものとは何だったのだろう。確かに強豪達が軒並み調子を崩すという幸運にも助けられたが、レスター・シティには「世界トップクラスの裏方」達がいた。レスター・シティは全てを天に委ね、奇跡を

    レスター・シティの奇跡を作り上げた、「世界最強の裏方」 | DEAR Magazine
    ken_wood
    ken_wood 2016/05/19
    >「パフォーマンス分析部」と指揮官、無限のデータとビデオは二段階プロセスで選手の元に「必要な量だけ」届けられる。「実力派スカウトの眼力による古来の」と「統計学を活用する現代的な」アプローチの融合。