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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kobbylovessaitama (2)

  • ドリブルの緩急(デニス・マルケス) - Kobby loves 埼玉&レッズ

    平日の穴埋め?記事は大宮のFW、デニス・マルケス選手のネタです。デニス・マルケスは、昨年残留争いで苦しんだ大宮が、切り札としてブラジルのアトレチコ・パラナエンセというチームから獲得した選手です。アトレチコ・パラナエンセはパラナ州の1部リーグのチームで、ブラジルでは結構名が知れているチームです。 それまでのFWが、アメリカの独立リーグという素性不明のチームから獲得したサーレスでしたから、大宮にとってはそれなりにお金を使った補強だったでしょう。デニス・マルケスの長所はすぐにわかりました。1対1でどんどん勝負できるドリブルです。ただ、当時の大宮は2トップを残して全員引いている守備的なサッカーでした。 デニス・マルケスがいくらドリブルで仕掛けても、フォローがなく孤立という場面は何度もありました。また、ドリブルの技術ならJ1でもトップクラスのデニス・マルケスですが、シュートはあまりうまくありません。

    ドリブルの緩急(デニス・マルケス) - Kobby loves 埼玉&レッズ
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >広島戦起死回生のセンタリング。難しいシュートをたたき込むことはなさそうですが、ドリブルは技術ならJ1でもトップクラスで緩急の差をつけるのがうまく、一見の価値があります。年齢も27歳とそんなに年ではない
  • トルシエの遺産(トゥーロン国際) - Kobby loves 埼玉&レッズ

    今、U-23日本代表がフランスに遠征して戦っているトゥーロン国際は、実は現在唯一残るトルシエ監督の遺産です。トルシエ監督は、日に初めてやってきた、世界中にコネクションを持っている監督でした。それ以前にも外国人監督はいましたが、オフト監督は指導歴がすべて日で、母国オランダのチームを率いた経験はありません。 ファルカン監督は選手としては世界的な選手でしたが、在任期間中に海外での試合がほとんどなく、そのコネクションを披露する機会はありませんでした。加茂監督や岡田監督では、海外のコネクションは期待できません。 トルシエ監督になって、最初に驚いたのは、1999年ワールドユースのナイジェリア大会の前に行った、ブルキナファソ合宿です。ブルキナファソはアフリカ西部の国で、ナイジェリアに入る前に一度アフリカの過酷な環境を味あわせたいというトルシエ監督の意図で行われました。 ブルキナファソではトルシエ監督

    トルシエの遺産(トゥーロン国際) - Kobby loves 埼玉&レッズ
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >トルシエは日本に初めてやってきた世界中にコネクションを持っている監督でした。今ではブルキナファソ合宿はなくなりましたが、トゥーロン国際は海外のユースレベルの代表チームと試合ができる貴重な機会です。
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