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2008年5月23日のブックマーク (9件)

  • 【1】「Win-Win」って言うだけじゃダメ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    全部立たせる技術 あちらを立てればこちらが立たず。 そんな困った状態のとき、どうするか? どちらかを犠牲にして、どちらかを立てる。 もっとまずいのは、あれこれ悩んでいるうちに双方ともダメにしてしまうときだ。 会議の場でもよくあることだ。 あれもこれも検討したけれど、結局決まらず。次に持ち越し。 「あの長い会議は結局なんだったんだ!」 どんよりとした気持ちになった経験がある人もいるだろう。 「Win-Winで行きましょう」 最初はそう言ってくる。 でも、困ってくると相手を犠牲にして自分だけ逃げ切ろうとする。 そんな人もたくさんいる。 どうしてそうなっちゃうんだろう? 何がいけないのか? いろいろな原因がある。 でも、ひとつ確かなことは「発想力」が足りない! 「発想力」が不足している。 発想を単なる「ひらめき」と勘違いしているから、こんなことが多発するのだ。 発想を

    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >ポイントは、「枠を飛び出す」こと。人間は無意識のうちに枠を決めてしまう。困ったことに、枠を決めたことを意識すらしない。テキストを読んだ後に簡単にできるトレーニングを紹介。「具体例を探してみる」のだ。
  • ドリブルの緩急(デニス・マルケス) - Kobby loves 埼玉&レッズ

    平日の穴埋め?記事は大宮のFW、デニス・マルケス選手のネタです。デニス・マルケスは、昨年残留争いで苦しんだ大宮が、切り札としてブラジルのアトレチコ・パラナエンセというチームから獲得した選手です。アトレチコ・パラナエンセはパラナ州の1部リーグのチームで、ブラジルでは結構名が知れているチームです。 それまでのFWが、アメリカの独立リーグという素性不明のチームから獲得したサーレスでしたから、大宮にとってはそれなりにお金を使った補強だったでしょう。デニス・マルケスの長所はすぐにわかりました。1対1でどんどん勝負できるドリブルです。ただ、当時の大宮は2トップを残して全員引いている守備的なサッカーでした。 デニス・マルケスがいくらドリブルで仕掛けても、フォローがなく孤立という場面は何度もありました。また、ドリブルの技術ならJ1でもトップクラスのデニス・マルケスですが、シュートはあまりうまくありません。

    ドリブルの緩急(デニス・マルケス) - Kobby loves 埼玉&レッズ
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >広島戦起死回生のセンタリング。難しいシュートをたたき込むことはなさそうですが、ドリブルは技術ならJ1でもトップクラスで緩急の差をつけるのがうまく、一見の価値があります。年齢も27歳とそんなに年ではない
  • トルシエの遺産(トゥーロン国際) - Kobby loves 埼玉&レッズ

    今、U-23日本代表がフランスに遠征して戦っているトゥーロン国際は、実は現在唯一残るトルシエ監督の遺産です。トルシエ監督は、日に初めてやってきた、世界中にコネクションを持っている監督でした。それ以前にも外国人監督はいましたが、オフト監督は指導歴がすべて日で、母国オランダのチームを率いた経験はありません。 ファルカン監督は選手としては世界的な選手でしたが、在任期間中に海外での試合がほとんどなく、そのコネクションを披露する機会はありませんでした。加茂監督や岡田監督では、海外のコネクションは期待できません。 トルシエ監督になって、最初に驚いたのは、1999年ワールドユースのナイジェリア大会の前に行った、ブルキナファソ合宿です。ブルキナファソはアフリカ西部の国で、ナイジェリアに入る前に一度アフリカの過酷な環境を味あわせたいというトルシエ監督の意図で行われました。 ブルキナファソではトルシエ監督

    トルシエの遺産(トゥーロン国際) - Kobby loves 埼玉&レッズ
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >トルシエは日本に初めてやってきた世界中にコネクションを持っている監督でした。今ではブルキナファソ合宿はなくなりましたが、トゥーロン国際は海外のユースレベルの代表チームと試合ができる貴重な機会です。
  • 井上雄彦さんと会う - 内田樹の研究室

    井上雄彦さんの仕事場を訪ねる。 BRUTUSの井上雄彦特集のためにツーショットを撮るのである(ということは、例によって「ハシモトさん・スズキさん」マターである)。 世田谷某所に「スラムダンクビル」がある。 タクシーで遠くから見て、「あれかな?」「いや、あれは学校でしょ」と話していたら、そこだった。 6階建ての自社ビル(というか自分ビル)で、その地階が体育館になっていて(もちろんバスケットをするため)、そこを今は仕事場にしておられる。 というのは、井上さんは週末から上野の森美術館で始まる個展のための作品をそこで描いているのである。 キャンパスの大きさが半端じゃないので、体育館に工事現場のような足場を組んでいる。 お仕事の手を休めて、ゆらりと立ち上がってこちらを向く。 「こんにちは」 おお、立ち姿に後光が差している。 ここ何日もきれぎれにしか寝ていないそうである。 しかし、その笑顔は透き通るよ

    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >人は単一のロールモデルが示す「すっきりした」プログラムに従って訓育されている限り必ず技術的な限界にぶつかる。「居着き」を離れるという理合。『バガボンド』24巻「笑いが止まらねえ」の片手斬り。
  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >日本という国レベルでプロセス技術者が大量にあぶれてしまった。1社でも「うちは他社と違って半導体プロセスを強みに生きていく」と言っていれば最精鋭部隊を手中にできた筈なのに。受け皿になったのが韓国メーカー
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    また作りたいレシピ 2024年5月第3週 「五月病」という言葉を忘れ去っていたことに気が付いた。もうすぐ5月も終わってしまう、なんということだ。ぐったり気味だった1週間の、また作ると確信したレシピです。 ・生ピーマンの肉みそ 去年、グルメ番組で見かけた生ピーマンと肉味噌の取り合わせが気になり…

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    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >「かわいそう」視点は否定すべきものじゃない。そういう疑問もつことで「じゃあ、どうやったら」に結びつくわけで、戦略の目的って余剰を他の場所に生かす目的がなければルーチンワーク化しちまう。ブリッジする人
  • ケーキ - 福耳コラム

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    ken_wood 2008/05/23
    >「目の前の最善」だけで「全体や組織から見た最適」はコンセプト自体ないのだ。悪意の人がいて取り締まるべき人がまた責任を果たしていないからそれに文句をいえば社会は良くなる、みたいな社会観が根底にある気が
  • 『らき☆すた』を見た非オタの友人が衝撃の一言 - GilCrowsのペネトレイト・トーク

    前回までのあらすじ 非「別にアンチオタクってワケじゃないんだよ。結構興味あるの。オタクになりたいとは思わないけど、どんなものか知りたいとは思う。」 非オタの友人と秋葉原のメイド喫茶に行ってきたwww - GilCrowsのペネトレイト・トーク 非オタの友人とともに秋葉原のメイド喫茶に行くことになった。メイド喫茶での会話の中で非オタとは一体どんな生物なのか…の一端を見ることができた。どうやら非オタの友人オタク文化に興味があるらしい。ということで、オタクが集まる『アニメイト』と『とらのあな』に行ってみることになった。しかしそこで『非オタの非オタたる所以』をまざまざと見せ付けられることに。アニメ、同人ショップで一番驚いたのが以下のやりとり。 アニメコーナーにて… (非オタの友人が備え付けモニターに流れているアニメを見ていた) 非「『らき☆すた』ねぇ…。」 私「ん、そのアニメが気になるか?このア

    『らき☆すた』を見た非オタの友人が衝撃の一言 - GilCrowsのペネトレイト・トーク
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >非「いや、これどう見ても子供向けの絵じゃん(笑)」 コイツはこなたのアホ毛や低身長、かがみの釣り目&ツインテールそしてみゆきのメガネなどに意味があることを理解できないのだ。『萌えがわからない 』
  • なぜか変換できない vs. なぜか変換できる:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ (1/4) - ITmedia D PC USER

    変換方法によって視点の移動は大きく異なる。長文一括変換はキーストロークは少なくて済むが、逆方向への視点移動が大きく、一度に確認しなければならない変換結果も長い 最近、MS-IMEがおかしい。 日本語入力において、未確定文字入力後にどれくらいの頻度で変換を行うか、どうやって確定させるか、といったかな漢字変換の操作は、慣れが大きく関係してくる。つまり、変換の操作に正しい方法というものが存在するわけではない。例えば、筆者の場合は文節ごとに変換を行い、ひらがなはそのまま無変換確定、カタカナはF7で変換し、半角英数字は日本語入力をオフにしてから入力、と人間のほうがIMEに歩み寄るクセがついている。これは頻繁に確定を行うことで右から左という逆方向の視線移動を極力短くし、思考の寸断を防ぐためだ。 筆者の周囲を見る限りは、このような入力方法をとる人は少なくない。そうやって無意識のうちに、候補が複数あるか、

    なぜか変換できない vs. なぜか変換できる:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ (1/4) - ITmedia D PC USER
    ken_wood
    ken_wood 2008/05/23
    >いかにも誤変換しそうな漢字を間違ったときには、こちらもそれほどストレスは感じない。しかし簡単な変換ができないのは、不意を突かれて思わずうめいてしまう。推測候補使用する辞書を指定。連想変換