アンパンマンは、飢えた二足歩行する動物相手に顔をたべさすじゃん。 だが なんでいつも同じポイントばっか食わせているのかが長年の疑問だったのだ。 「ああっっそこ食べられるのっ気持ちいい! ……すごくいい」論理的な回答が必要だと思うんだ。 で、実際に自分で書いてみることにした。 ぐろいな。 といっても「何故?=ぐろいから」で片づけるには安易すぎる。 仮に、アンパンマンが人間と同じような身体の構造をしていた場合、眼球を食されてしまうと視力が無効化され、鼻を食われるとジャム老師の焼く香しいパンのにほひも楽しめない。口を食われると「台詞の少ない漫画」になってしまう。 身体に必要な機能をつかさどる部位は失うわけにはいかない。至極論理的な回答である。 脳!? 残念ながらこの仮説はズタボロに否定された。 それはそうだ。首無し状態でも活動できるヤツのこと。本体部分から頭部分へ電気信号が走っているかどうかも疑