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ブックマーク / kadoha.hatenadiary.org (3)

  • 2週目。 - /スラント

    はいはい、ボーナスタイム、ボーナスタイム。 J1 第20節:浦和 1 - 0 G大阪 得点者:'62 永井雄一郎(浦和) 小野が腰痛発症ということで急遽FWで先発した永井。立ち上がりから、最近の出来そのままに、体張る気ゼロのお嬢さまぶりを披露して、当然のように役に立っていなかったわけです。しかし、そのあまりの役の立たなさゆえに、前半終了時にはボーナスチャンス到来を予感しました。期待はないけど予感はしたというか。それまで溜まった憤をチャラにする、絶妙のタイミングで飛び出すのが永井のボーナスチャンスですから。そしてやっぱりシュート1で全てをもっていきましたとさ。めでたしめでたし。 この日は、↑に書いたように小野がメンバから外れたことで、達也・永井という懐かしさ漂う2トップ。左サイドが前節で低調だった相馬から好調だった平川に代わったこともあり、何というか「エメルソン出場停止中」といったような

    2週目。 - /スラント
    ken_wood
    ken_wood 2007/08/17
    >シュート1本で全てもっていく永井のボーナスタイム。本格的な3-5-2「エメルソン出場停止中」といった面子のせいか、戦い方も本格的に回帰。縦に速く個が頑張って守る勝負にキツい戦い方。さてこの先どうなりますか。
  • リハビリ経過報告。 - /スラント

    ACL予選第1節:浦和 3-0 ペルシク・ケディリ 得点者:12' 山田暢久(浦和)、45' 永井雄一郎(浦和)、75' 小野伸二(浦和) 大変です。 右サイド起用2試合目にして山田さんのテンションがダダ落ちです。 早いよバカ。 「正直右じゃなくて前でやりたい。去年のいいときのイメージがあるので前でやりたい」だそうです。 どうしましょう、2回言ってますよ、「前でやりたい」て。 山田の他にも、どうにも困ったことになってるのがワシントン。 昨季終盤見せたヘロヘロぶりがそのまま回復してないような状態で。 プレッシャも何もないのにコレというのでは、なお悪いくらい。 この日はついには交代告げられ、「オレかよ?」とビックリしふて腐れながら帰るという、もちろんあなたです。 下げられても何も文句言えるようなプレイぶりではなかったのは確か。 でも、ブッフバルトならそれでも我慢して最後まで使って点を取らせよう

    リハビリ経過報告。 - /スラント
    ken_wood
    ken_wood 2007/03/08
    >永井先生は、あいかわらずの「一仕事」ぶり、それ以外の時間は半寝。 燃費最悪の地球に優しくない選手なので、連戦重ねるほど睡眠時間は増えてくと思いますから、使い方には注意。
  • '06浦和の正体。 - /スラント

    対談もしましたし、うちでもそろそろ振り返ろうと思ってるのですけど。フリとして、今年の浦和を一言で言うとどういうチームだったのか、というのを考えてたんですが、まずそれがまとまりません。なので、もう列挙していきます。 ゴムボールのようなチーム :普段はグニグニして何だか茫洋としてるのだけど、強い負荷がかかるとそれに反発して跳ねるという体質。今年はよそのチームの人が「あんなしょぼいサッカーに」と言ってるのちょいちょい見ましたが、それはたいていはそのチームが負荷足りえない軽さだからうまく跳ねなかった(跳ねる必要がなかった)だけだったりする(噛み合わせの問題の場合もありましたが。大分とか)。川崎の人とかはしょぼいなどとは言わないと思います。 規律のあるジーコ日 :W杯前までの。だいぶ前にもブッフバルトとジーコの類似性とか、ジーコ日の理想形は浦和だとか言ったりしましたけど。「やることだけはやる」と

    '06浦和の正体。 - /スラント
    ken_wood
    ken_wood 2006/12/09
    >規律のあるジーコ日本。強迫観念の取り除かれたオシム日本。星野伸之ばりの緩急とコントロールを備えたチーム。非常にタチの悪い「人格」がすっかり出来上がったチーム。適当に気に入ったの選んでください。
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