はいはい、ボーナスタイム、ボーナスタイム。 J1 第20節:浦和 1 - 0 G大阪 得点者:'62 永井雄一郎(浦和) 小野が腰痛発症ということで急遽FWで先発した永井。立ち上がりから、最近の出来そのままに、体張る気ゼロのお嬢さまぶりを披露して、当然のように役に立っていなかったわけです。しかし、そのあまりの役の立たなさゆえに、前半終了時にはボーナスチャンス到来を予感しました。期待はないけど予感はしたというか。それまで溜まった鬱憤をチャラにする、絶妙のタイミングで飛び出すのが永井のボーナスチャンスですから。そしてやっぱりシュート1本で全てをもっていきましたとさ。めでたしめでたし。 この日は、↑に書いたように小野がメンバから外れたことで、達也・永井という懐かしさ漂う2トップ。左サイドが前節で低調だった相馬から好調だった平川に代わったこともあり、何というか「エメルソン出場停止中」といったような