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格差社会と日本に関するkgbuのブックマーク (2)

  • 豊健活人生:春山昇華 : スウェーデン・モデルは、小沢の「日本改造計画」の目指すところだ

    2009年09月25日05:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識年金&福祉医療 [edit] スウェーデン・モデルは、小沢の「日改造計画」の目指すところだ 民主党が政権を獲得する可能性が増すに伴い、福祉の充実が焦点になってきた。 同時に福祉先進国の「スウェーデンの成功を見習え!」という意見も増えた。それらの意見の中には、スウェーデンの実態を確認ぜずに「福祉よこせ!」と騒いでいるだけの低レベルの内容もあり、「まずいことになるかもしれない・・・」と感じていた。 しかし、9月17日にまさしくスウェーデンが何故成功したかを正確に伝える記事が日経の経済教室に掲載された。 詳しくは下のコピペをクリックして拡大して読んでいただきたいが、 (1)スウェーデンの国民負担は日と同レベル、 (2)チャンスは平等に与えるが、結果の不平等は当然に受け入れる (3)労働市場は日よりも遥かにドライ(=極端に言えば全

  • 反貧困―「すべり台社会」からの脱出 - 池田信夫 blog

    著者(湯浅誠氏)は「派遣村」の主催者で、書は昨年の大佛次郎論壇賞を受賞した。まだ「論壇」などというものがあると信じている左翼老人には、こういうが受けるのだろう。ただ著者は慎重に従来型左翼との差別化をはかり、「労働力商品」などという古くさいジャーゴンは決して使わない。彼の経歴も東大法学部の博士課程修了と、普通の「プロ市民」とは違う。彼が社会主義崩壊後の左翼をになう「新世代のヒーロー」と目される所以だろう。 しかし残念ながら、書の内容は階級闘争史観の衣替えといわざるをえない。伝統的左翼のように「独占資」や「帝国主義」を糾弾する代わりに、著者は「グローバル資主義」や「新自由主義」を糾弾し、奥谷禮子氏や竹中平蔵氏が仮想敵として登場する。その論法は「自己責任論」を否定して、最低賃金や生活保護などの「ナショナル・ミニマム」を引き上げるよう政府に求める、きわめて伝統的な「ものとり闘争」だ。

    kgbu
    kgbu 2009/01/07
    政策として何が正しいか誰にもわからない状況で、セーフティネットの構造をどうしたらイノベーションのモチベーションを下げずに居られるか、という所を誰かクリアに提言してくれないものかしら。
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