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裁判に関するkgbuのブックマーク (2)

  • 今更だけどLDHの話の続き(その3:最終回):positive gammaのブログ

    2009年09月12日 今更だけどLDHの話の続き(その3:最終回) 長くなったけど2点目は訴訟の話。 最近のプレスリリースを調べてみると(http://www.ldh-corp.co.jp/ir/2009/20090824_01.pdf )最近解決した3件の和解や判決で支払った分をそのまま旧経営陣や監査法人に請求している。その累計額なんと360億円超!まあフジTVに330億円も払ったからね。 ポイントはこれら支払ったものは当然すでに費用として計上され、すでにバランスシートから落ちているということ。なおかつ訴訟費用も100億円積み増して233億円を負債計上している(http://www.ldh-corp.co.jp/ir/2009/20090828.pdf の6ページ目)。一方訴訟は順調に(?)消化されていて、この資料の「訴訟について」の項目を読むと大きいので残ってるのは(1)95億円と(

  • 東京裁判 - 池田信夫 blog

    5年前、スタンフォード大学でレッシグのやった「電波:財産かコモンズか」というシンポジウムに参加したとき、最後に大学の中にある模擬法廷で、デムゼッツなど3人の「裁判官」が、判決の形で結論を出したのが印象的だった。英米の文化では、裁判というのは「みんなで結論を出すゲーム」なのだ。 これに対して日では、裁判は犯罪者をこらしめる「お裁き」であり、有罪になった者は一生、その十字架を背負わければならない。この違いが、東京裁判をめぐって延々と続く感情的な論争をもたらしているのだろう。しかし私の世代には「東京裁判史観」を憎む感情もなければ、大江健三郎氏のように子供のころ刷り込まれた絶対平和主義もない。そろそろ戦争について、感情を抜きにして事実にもとづいた議論ができるようになってもいいだろう。 著者も私より1世代下で、どちらの立場でもない。東京裁判が事後的な「勝者の裁き」だというのは明白だが、だからと

    kgbu
    kgbu 2008/01/21
    裁判はゲームだという認識、そして、東京裁判というのは統治の一部だという認識、いわれてみれば当たり前だが、自分の中に無かった。
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