綺麗なピークをうちそうに見えますが、さて…。 気になった決算発表は、5310 東洋炭素(2Q)、6496 中北製(2Q)、6432 竹内製作所(3Q)など。 気になった5%ルールは、8515 アイフル、5996 新立川航空機、8821 立飛企業など。 追記:グラフにTOPIXを追加しました。
綺麗なピークをうちそうに見えますが、さて…。 気になった決算発表は、5310 東洋炭素(2Q)、6496 中北製(2Q)、6432 竹内製作所(3Q)など。 気になった5%ルールは、8515 アイフル、5996 新立川航空機、8821 立飛企業など。 追記:グラフにTOPIXを追加しました。
最近の一部の報道では、三月に予定されている日銀総裁の人事で、民主党が与党案に反対して揉めることを牽制する論調がある。たとえば、経済が危機的状況にあるのに、日銀総裁という「司令塔」を欠いていていいのか、というような議論だ(主に、「読売」の論調だ)。与党は、元財務次官の武藤副総裁を昇格させたいようだし、これまでの経緯から見て、彼の昇格は、半ば既定路線だったのかも知れない。 ただし、民主党はかつて武藤氏が財務省出身であることを理由に副総裁就任に反対した経緯があり、武藤総裁には反対という立場のようだが、「官僚出身者の全てがダメなわけではない」などと、例によって余計なブレを見せている。 私も、武藤氏の総裁昇格には反対だ。ただし、彼が財務省出身ということも反対理由の一つではあるが、それ以上に重要な理由が二つある。 (1)武藤氏は、総裁在任中にファンドや株式に投資していて、ファンドの解約など運用行為(村
● 「何が原因?」について、市場筋の間では、米国の景気刺激策を好感した、緊急利下げの噂が流れた、円高が一服した、ゆうちょ銀行/かんぽ生命が買った、などさまざま。某外資系証券著名ストラテジスト氏が弱気に転じた(=逆指標的な底打ちシグナル)との声(^^;までありました。でも、どれも後付け理由の域を出ず、何か確固たる材料があっての反発というよりも、「ワケ分からん」反発だったので、慌ててその理由を探し回っていた感じがうかがえます。実は、上がるにしろ下がるにしろ、この「ワケ分からん」が一番勢い付くのが相場の常。今日はそんな後場だったのでしょう。まぁ、売り込まれて「枯れ野原」状態だった相場は、ホンの少しの火でも燃え広がる素地はあったのです。もっとも、これが来週まで続くかどうかは別問題。でも、瞬間風速安値の日経平均400円超安からプラスに戻したのは、評価したいところです。 ● 今日は日興コーディアル(8
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