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historyとsoftwareに関するkgbuのブックマーク (4)

  • 実はメイリオまだ進化中! 誕生秘話を河野氏に聞いた - @IT

    2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日人――。こう言ったら驚くだろうか。その日人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ

  • アラン・ケイ - 「ソフトウェア工学」は矛盾語法か? [邦訳]

    アラン・ケイ Is “Software Engineering” an Oxymoron? By Alan Kay (訳注: 以下の文章は、http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 に紹介されていたアラン・ケイの文章 -- Is “Software Engineering” an Oxymoron? -- を訳したものです。原文もsumim さんのサイトからダウンロードしました。最初に書かれたのは 1999年から2000年ごろと少し古いので注意してください。日語で矛盾語法(oxymoron)とは聞き慣れない言葉ですが、ジーニアス英和大辞典によると an open secret (公然の秘密) や、living death (生き地獄) のような矛盾する二つの単語を組み合わせた熟語の事を言うらしいです。) 真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年と

    kgbu
    kgbu 2009/11/05
    現在のsoftwareの置かれている環境「ムーアの法則」を考慮するといずれにしても常に有効なメタ戦略すら成り立たないかもしれない。相変わらず話が面白い。
  • 第参回天下一カウボーイ大会対談 古川享 x 遠藤諭 x 清水亮:その1

    第参回のテーマ「Code is Love」に込められた思いとは? 日のコンピュータ業界は、どこから来て、どこへ行くのか? 清水亮が古川享(慶應義塾大学教授)、遠藤諭(アスキー総合研究所所長)を迎え、熱く語る! 清水 : ありがとうございます。今日は、天下一カウボーイ大会では恒例になりつつある鼎談にお付き合いいただきます。 古川 : ちょっと恥ずかしくて聞けなかったんだけど、「天下一」って、あのラーメン屋の「天下一」からきているわけではない? 遠藤 : アスキーのあった青山の骨董通りに「天下一」っていうラーメン屋があったんですよ。 古川 : なつかしい。僕らがそれこそソフトウェアビジネスを立ち上げたアスキーラボラトリーズから一番近いところが「天下一」で、プログラマー時代にはそこで三べていたんですよ。 清水 : そうなんですか!縁起のいい名前でよかった。今回のテーマは「Code is

    kgbu
    kgbu 2009/07/07
    こういう人が経済産業の省庁のブレーンやってくんないと、とか思うが、実際にやるべきことは抵抗勢力の掃除だったりするからな。それじゃ可哀想。
  • MITがMulticsのソースコードを公開 | スラド

    マイコミ ジャーナルの記事によると、マサチューセッツ工科大学(MIT)のInformation Services and Technologyは1960年代に開発した伝説のOS「Multics」のソースコードを公開しました。 ライセンスはBSDライセンスを採用している模様です。 Multicsは1960年代に開発され、当時の最新のOS理論がふんだんに取り入れられましたが、その規模故に余りにも重く高価なシステムとなってしまい、最終的には歴史の表舞台に立つ事は出来ませんでした。しかしMulticsに込められた多くのアイディアはこの後登場するOSに大きな影響を与え、特にUNIXへの影響は計り知れません。 さすがにMulticsの移植はかなり難しいでしょうが、OSの歴史の一つとしてソースコードを眺めてみるのはありかもしれませんね。

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